蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

四寒三温

2007年11月25日 22時23分26秒 | Weblog

だんだんと冷えて、ちょっと緩んで、というのが体感されるようになってきた。
一度暖房器具を使い始めるとなかなか手放せなくなってくる。
今の住まいには台所だけでなく部屋にもガス栓があるので、灯油を運んだり注ぎ足したりの手間のないガスファンヒーターを購入した。
昔見たガスヒーターは点火するのにガスコンロみたいにツマミを操作せんといけんかった記憶があるが、今はボタンひとつでよくなっておる。
いや~、進化だ。

通勤も駅まで徒歩10分弱、あとは電車、職場の最寄駅から職場までは徒歩5分程。
そのくらいの時間ならコートや防寒着までは不要だし、電車の中はだいたいが”おしくらまんじゅう”状態で寒いどころではない。
というわけで今のところコートやオーバーを着ずに済ませておるが、いつまで耐えれるか。

ちょい悪様:駅から職場までの街路樹は立派な銀杏、10月初めの大風でまだ実ってない銀杏が落ちて、しばらくしたらあの臭いが一面に・・・、そして11月、今度は熟した銀杏がボトボトと落ちたはなからあの臭いをたちこめさせて、、拾う人もおらず踏みつけられて歩道はテカテカしてました。
ようやっとあの臭いも納まりかけてます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋深まる

2007年11月18日 23時18分32秒 | Weblog

この1週間で秋の深まりを感じるようになった。
朝の出勤時、ちょっと肌寒さを感じたり、深夜の帰宅時や部屋の中でも暖房が要るかなぁ、と感じたり。
それでも日中は陽気を感じてたのが、昨日、今日と日中もちょっと寒いかな、と秋の深まりを感じさせる気配。

東京では霞ヶ関の官庁街で、夕方5時に大音量で、まるで小学校の下校時間のような音楽が流れる。
住んでいる中野でも夕方4時に「遠き山に日は落ちて」の音楽が流れる。
最初は「けったいなもんやなぁ」と思ったものの耳が慣れてくると時計代わり。
そいでも、いまだに、平日夕方5時に官庁街に流れる音楽には少しばかしの違和感を覚えてしまう。
そんな音楽流しても誰もそんな時間に下校できんじゃん、フンってな感じ。

11月半ば、振り返れば東京に来てから4ケ月半、早いもんかもしれんなぁ、と思う。
あと2週間で12月だもんなぁ。もぅちっとばかしガンバんべぇ。

ちょい悪様:今週はおとなしゅうしとりましたです。そちらも秋深まりつつあるのでしょうね。季節の変わり目、ご自愛のほどを。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少々お疲れ気味・・・

2007年11月11日 17時23分30秒 | Weblog

平日は1日が長いと感じるのに1週間過ぎるのが早いと感じるこの頃。
最近は金曜日の夕方が待ち遠しい気分。
明日から2連休だ、今夜は何をして過ごそうかぁ~、って思うとちょっとワクワク感が湧く。

しか~し、一昨日の金曜日は職場の連中と飲み&カラオケでヘロヘロになって深夜帰宅。
水曜日、木曜日も飲みだったし、昨日の土曜日は広島からこちらに出向してきている若手と我が家で鍋パーティというか酒盛りで、結局4連ちゃん。
楽しい飲み会続きだったけど、そりゃ疲れるわ。

昨日、今日と雨だったので外出も面倒くさいし、夕食は有り合わせのもので済まそ。
あんまし食欲もないし・・・。

チョイ悪おやじ様:鬼瓦ですか、、先週の骨董市には鬼瓦は置いてなかったなぁ。
いっちょ商売してみますか・・・ハハ。
ミイ様:一般的に、職場でうるさいくらい喋り続けるオジさんは家で喋らせてもらえないからだろう、と揶揄されるけど、単身で喋る必要がない生活ってのも職場で喋らないようになっちまうかもね。
「うろちょろしちょるから・・・」のフレーズが可笑しいわ。
キヨポン様:だんだんとさむいなるので気をつけましょうえ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くも11月・・・

2007年11月04日 22時08分38秒 | Weblog

早いものでもう11月になった。ここ最近は土日は良い天気。

これまで休日は”引きこもり”的生活が続いとったような気がして、用事以外にもぷらぷらせにゃいかんかな、と思って、自転車で10分くらいのとこにある”東京100景”に選ばれている「新井薬師」に行ってみた。
薬師さんの境内でたまたま「骨董市」をやってたので、ちょっとラッキーだったかも。
フリマと違って純粋な骨董市だったので少々びっくり。
素人のフリマと違って、プロの骨董屋さんたちが境内にいっぱいに店開きしていた。
蕎麦打ちを趣味にするとどうしても「蕎麦猪口」に目がいってしまう。
あの”逆台形”形で安定感があって手にしっくりと納まって、使い途も蕎麦つゆはもちろん酒でもお茶でもコーヒーでも注いで違和感がそれほどない器って感じ。

蕎麦猪口には興味大々だったけど骨董市でいろいろ見てびっくらこいたで。
安いもんは2,000円くらいからあるけど、高いのは、なんと48,000円も・・・。
蕎麦猪口はだいたいが「古伊万里」の陶器で、江戸初期頃から今の形(逆台形)になってきたらしい。
江戸後期になるにつれて裏の高台がだんだんと浅くなって、今では高台はほとんどなくなってる。
骨董市に出ていた品はほとんどが高台がないタイプなので江戸後期以降の作。
「これは・・・・」と目を引かれる蕎麦猪口にはやはりそれなり(以上)のお値段がついてるのよね~。
「お兄さん、勉強しますよ」と言われたけど、嵌まると抜け出せない性格ゆえに、骨董市を見て冷やかして楽しむだけに留めておこうと思いを引き締めた次第。

蕎麦猪口以外にも着物や指し物や時計や仏像やらなんやらかんやら、こりゃどう見てもガラクタじゃんというものもあって楽しいやら哀しいやら。
結局、持ち合わせもないし、全店を眺めて終わっただけ、だけど、休日はいつも作務衣を着て過ごしているのでそのまんまの恰好で出かけてたからか、見知らぬ人に「すみません、今日、木村さんはどこでしょうか」って聞かれたのには「は~~?」って感じで、ハハ・・・「わしゃ~広島じゃけ知らんわいね」とは言えず「わかりません」としか答えられず・・・、普通か。

骨董市の親父とちょっと話したけど、やっぱ、土日の2日間、誰とも会話せず、っちゅうんは健全な生活じゃないのぅ、と思う。
何か生産的なことをせんにゃいけんのうと思うこの頃。

ミイ様:自炊は楽しんでやっとるうちはええんじゃろうね。
それにしても入院とは・・・・・・お大事に。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする