蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

撹乱?・・・・・・・・

2011年07月31日 18時42分55秒 | Weblog

7月も早くも終わり、暑中見舞いを出すには遅くなりつつあり、出す予定はないのだけど。
梅雨が早くに明けた割には、台風だ、空気が不安定だ、と激しゅう雨の降るときがある。
野菜を作っておる者としたら、「ええ雨じゃのう」と思うが、
サラリーマンとして通勤する者してみると、「日中だけ降ってくれりゃええんじゃがのう」と思う。

土曜日早朝に激しい悪寒を感じて目覚める。
「あ、やってしもうた」と思うたが、既に遅し・・・・・

・・・・おねしょではない。


完璧に風邪をキャッチしたと自覚した瞬間であった。
上掛けを首までかけて寝るも、悪寒は収まらず、朝目覚めたら38度近い熱、、

町内会の祭りの設営に出んにゃならんが、、、
ま、なんとかなろう、と無理をしてはやっぱいかんやったですね。
10時頃には、設営は終わり、夕方からの始まりを待つばかり、
ところが、昼頃には、熱が上昇、38度台前半、午後には38度台後半、
楽しい連中とバカ言って、おお酒飲んで、、、、という期待がしぼしぼに、、

結局、この土日は療養に専念、
こんな感じで体調崩すことがあまりなかったんで、少々びっくり、、
皆さんも夏風邪には気を付けましょう。

 

ねこまる様:オクラの収穫は面倒ですわ、朝、出勤時に見て、夕方には獲らんにゃいけんのう、
       と思ったら既に遅し、、ですわ。
       最近はししとうが鈴生りです。

チャチャじい様:まだ、老眼鏡に慣れません。
        ので、長時間かけておると、かすかな頭痛の片鱗を感じるので、やめます。
        メガネ屋さんも、安いのを勧めてくれましたので、安心です、、何が?

ちょい悪さま:そうですか、難しいもんですね。
       近所のお百姓さんも、皆が皆、上手くできとるわけでもなさそうで、
       苦労なさっておられます。
       いのししに、かぼちゃを全部やられた畑もあったし、、、。

 

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暑ぅなりました

2011年07月18日 23時04分19秒 | Weblog

と思ってたら台風接近、今のところ風雨はないです。
農作業は相変わらず。
2日ごとに茄子を収穫し、4日ごとにオクラを収穫している。
収穫しそびれると、成長しすぎてトンデもないことになってしまう。

    一番右のが上の写真で写ってるヤツ。
真ん中のが普通の食べごろサイズ。
巨大オクラは固過ぎて、煮ても焼いても食えまっしぇん。

 

最近、書類の小さな字が非常に読みにくい。
コンタクトレンズが合わんよになってきたのかも、と眼科に行ってみた。
ところが、以前は矯正視力が左右とも0.8~1.0くらいだったのが、なんと1.2くらい見えるよになっておった。
手元が見にくいかわりに遠くが見えるよになったのだ。

ばんざーい!!

と手放しで喜べるはずもなく、確実に「老眼」となっている。
対策はいろいろとあるが、根本的解決策っちゅうんはあろうはずもなく、
今のコンタクトレンズを使用しながら、そのうえで「老眼鏡」を使うという
なんのためのコンタクトレンズか?
という過ごし方に落ち着くこととなった。

当然のことながら、新調した「老眼鏡」、、、裸眼にかけてもまったく威力を発揮するものでもなく、
仕事で書類を見る時にだけ威力を発揮してくれる。
朝夜のレンズ装脱着のわずらわしさはそのままに、かけたりずらしたりと忙しい動作が加わることになった。
今更、嘆いたりぼやいたりするつもりはない。
我が身に起きる変化をあるがまま受け止めて、せいぜい楽しもうと思うのである。

 

ねこまる様:息子の件にコメントありがとうございます。
       この先、どうなるか分かりませぬが、ドンと構えて見守っててやることくらいのもんでしょうか。
       
       野菜作り、農作業は夏場がいちばんキツい時期です。野菜にとっても人間にとっても。
       スーパーに並ぶ野菜にお百姓さんの苦労がしのばれます。

ちょい悪さま:「屋根屋さん」ですね、
       屋外におるだけでもフラフラなんじゃから、屋根の上っちゅうたら、とんでもないんじゃろうね。
       高校生のとき、真夏に屋根に干した布団に昼寝して、えらい目におうたことがありました。
       水分、塩分、が欠かせんですね。

ちゃちゃじい様:昨朝も近所のオジさんから「帽子かぶってやりんさい」と注意されました。
       おっしゃるように、ビールは水分補給にはなりません。
       が、ご褒美にはなってます。
       

コメント (3)
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梅雨明け~~~

2011年07月10日 22時57分02秒 | Weblog

梅雨が明けた~~
待ちに待った、というわけでもないが、例年に比べるとけっこう早いのだとか。
で、やっぱり暑うなった。
自宅敷地の一部が土斜面になってて雑草の伸びがよく、小1時間も草刈りをすると、なんだかクラクラする。
これが世に云う「熱中症」の前兆なのか、とちょっとした心配とワクワク感を覚えてしまう。

畑仕事も毎週日曜朝の日課となり、近所のリタイアファーマーのオジさんたちとの会話も増えた。
「ナスの育ちがええのう」とか「かぼちゃは実の小さいうちは触らんほうがええ」「触ったら必ず腐る」
といったような、ちょっとした会話が、嬉しかったり楽しかったり、
何より、日々育つ野菜の生命力を直に感じる。

 豊作の茄子     久しぶりに見たバッタ  

 オクラの可憐な花   枝豆 種を蒔いて1週間で発芽

 先週のかぼちゃ     今週のかぼちゃ

 

京都で働く息子が転職を決めた。
1部上場の大企業を辞めて、20人程の中小企業に転職するのだという。
大企業では、1事業部の1部署の職人で、上司の組織運営やらふにゃふにゃした指示やら
仕事そのものは嫌ではないものの、もの作りの楽しさや喜びやらを実感することができず、
フニャ~な上司に我慢も限界にきて、とうとう転職を決意したとのこと。
親としては、少々の居心地の悪さはどこにでもあることで、「安定」ということも考えて、続けて欲しいとは思うものの、
折りに触れて会社の不満を伝えてくることに、頭ごなしに「我慢しろ」とか「考え直せ」とも言えず、
フリーターになるんでもないし、自ら望んだことなんだろうし、
不安感を抱えながらも、愚痴や不満をタラタラ言うよりは息子が活き活きと仕事できるならば、
この先、苦労があろうとも息子を信じて応援しちゃろうと受け止めることにした。

 というわけで、今年の夏は、私もポジションが変わったし、我が家も変化の年なのだ。

 

ねこまる様:こういう一面をみると、すこぶる健康的です。
        平日はぐだぐだですが、、、、、

ちょい悪さま:山際の畑には毎夜毎夜いのししが出没しては、暴れまわっとるらしいです。
         その山際の畑は我が家のすぐ裏なんですが、
         いのししが「ブヒブヒ」云うとるらしいのですが、気がつかず
         前の家のオジさんに「なんで気がつかんのんかいのう」と呆れられております。

 

 

コメント (3)
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