蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

鳥取の新名所

2018年04月30日 23時48分56秒 | Weblog

 

鳥取県倉吉市内に開館した「倉吉円形劇場 フィギュアミュージアム」に行ってみた。
1955年(昭和30年)に建てられた円形校舎の小学校だった建物をフィギュアミュージアムに改装、開館したもの。
公式HP http://enkei-museum.com/ はもちろんだけど、「とっとりずむ」ではカラー画像入り http://tottorizumu.com/kurayosi-enkei-museum-report/

で紹介されてて、プラモデルとかキャラクター好きには堪らない。
施設内撮影OKなんだけど、こうしたサイトやSNS発信するときはモノクロ画像にしてとの制約があるので、
せっかく撮影しても、    と
いう感じになってしまうのであ~る、残念。
で、これまでやったことのないURL貼り付けということをしてみた。
今回は同行者もいて、多少の時間的制約もあった訪問だったので、つつ~~っと見学したのだが、
次回は一人で誰にも気遣いせずにじ~っくりと舐めるように一体一体をもっとよく見てみたいと思う。

GW前半の3連休、3月に第2子が誕生した息子家族を訪問した。
まだ、生まれて1カ月ちょっとで面倒見るなどとたいそうなことじゃなく、ジジ・ババの自己満足でしかない。
ただ、3歳4カ月になる上の子が野生児のように元気いっぱいで、連れ出して面倒見ればその間は息子たち夫婦も多少楽になるかな、
とも思って京都は長岡京に出掛けたのである。
しかし、甘かった。
映画村や天神さんの境内や公園など、四六時中走り周って興味惹かれるところではず~~っと遊び続ける。
地面の砂や砂利をいじり回して遊ぶ、池の魚に小石を投げて食べさせようとする、
グレーチングの隙間にいろんな大きさの小石を「入らへん」とか「入った~」とか言って遊んだり…
他の子たちは誰もそんなことする子がおらず、天然児振りがけっこう目立つ。
が、この孫にしてこのジジ、、ではなく、このジジにしてこの孫あり的な気持ちもちょっとばかしあったりする。
とはいえ本音言うと、人様に迷惑かけちゃおらんだろうかというのが先で、自分のなりふりを構っちゃおんれんのである。

なんてな3連休でござった。 

 

ちょい悪さま:そうですか~、どこも似たり寄ったりですね。
       いろいろあった総会ですが、これからの進め方などが大事だと思ってますです。

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ちょっと愚痴っぽい話ですが…

2018年04月23日 23時24分03秒 | Weblog

土日まるまるを広島の自宅で過ごして週末の更新とならず、週明けの更新となってしまった。
平日でも更新できるじゃないか、、ということにもなってしまうのだけど……ペース維持ということで。

広島に帰るんは、土曜日午後に月一のピアノ教室に通うこと、町内会の行事や会合、職場サークルのバレーボールの練習や試合、
都合が合えば旧知の友や広島勤務の職場の者と飲むこと、などなど幾つかのことが週末に重なれば、とても都合がよい。
ところが、今の勤務地であり実家もある鳥取で週末に所用や家事があったりすると、そうそう都合よくとはいかない。
不義理することも多々あり、結構もどかしさを感じているだが、そのあたりの心情はなかなか吐露できない。

日曜日は、広島の自宅がある町内会の年一回の通常総会があった。
数年前から副会長という役を仰せつかり、総会では司会進行役を務めているのだけど、なかなかに難しい。
特に今年の総会は、10年近く会長を務めた者の交代が議題となっていて、事前には後任者が決まらない状態だったので、
揉めるだろうな~と予感しつつ進めたのだが、案の定、会長を誰にするかだけで1時間近くもかかってしまった。
最終的には、くじ引きで決めたのだが、司会進行役としては、なんとも後味のよくない会合となってしまった。
それでも、普通の総会であれば発言などないだろうに、後任会長の決め方で何人かが自発的に発言して、
その思いは出席者に伝わっだだろうし、最後の最後の手段だとくじ引きを最終的には皆が受け入れざるを得んかったし、
司会進行役としては出過ぎたことかもしれんけど、新会長を皆で支え盛り立てていくことが大事だと切々と話して
総じて、皆さんに理解と納得をしてもらえたのではないか、との感触を得て終わることができたように思う。

ただ、もどかしいのは、日頃、広島にいないので皆さんの心情やらの感触をフォローすることができないことや、
総会が終わって、何人かから「いつ単身赴任終わるん?」「広島にはいつ帰ってくるん?」と聞かれたりしても、
当方も一介のサラリーマンの身、自分の人事が分かろうはずもなく「分からんのよ」としか答えられず、
再び広島で勤務できるかどうかも覚束ない身なれば、副会長というお役目にいつまでも座っておる訳にもいかんしな~
等々、心の片隅には収まりきらないようになってくるモヤモヤ感を抱え、持て余しているのである。

これに加えて、仕事上の悩ましさや会話の噛み合わない両親との生活やら、なんやらかんやらあるけれど、
心身の健康さを保つことが第一だと心底思う。

 

ちゃちゃじい様:温泉に浸かって何も考えずボケ~とできたらな~、ってな思いを抱きながら浸かってるのが現実です。
       ボッケ~っとできるスペースもない小さな温泉では、まどろむこともままならず、悩ましきこと抜けきらず…
       でも、非日常的時間を過ごすことはリフレッシュの一助となっていると思うのです。

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とっとりの田舎の温泉

2018年04月15日 23時24分22秒 | Weblog

桜の季節はポカポカ陽気だったのに、葉桜になってからというもの、ちと肌寒い感じのする日が続いている。
昨日は全国的にもかなり強い風が吹いていろんなものが飛ばされてたけど…皆さまのところは大丈夫だっただろうか。

先日、家から車で30分ほどのところ、鳥取市河原町湯谷というところにある「湯谷温泉」に行ってみた。
地図で見て「こんなとこに温泉があるんだ」と知ってるだけだったから行ってみなきゃ分からない。

  河原町は鳥取市と合併する前は単独の町で、この温泉は町営施設として運営されてきてたとか。
浴室は7人か8人くらいで一杯になるほどの大きさで、こじんまりしてるけど、施設内には休憩する部屋や土日だけ営業の食事処もある。
入館料360円で風呂入って休憩してゴロゴロできる。
泉質は、 ということで専門的なことは分からんが、適温の湯はちょっと微かに濁った感じがいかにも効能ありそうだ。
全身浸かって温もると水を浴びて半身浴でまた温まり、ってなことを繰り返して2時間弱ゆっくり入浴して、さっぱり。
入浴して何日間か、顔に潤い感があってええ湯だな~と感じた。

翌週は、鳥取市のお隣の町、岩美町にある「たきさん温泉」に行ってみる。
ここは車で45分くらいかかるだろうか。
滝山さんという方が自宅の庭で井戸掘りしてたら湧いてきたという温泉、だから「滝さん温泉」と言うのだとか。
今は、町営保養施設として運営されている。
長閑な山あいにぽつんとある。
入浴料はなんと200円、浴室は5人も入るといっぱいになるほどで湯谷温泉よりも小さい。
源泉の湯温は26度くらいで加温しているという湯は無色透明で匂いもなくて優しい肌触りの湯だ。
ここでも湯舟に浸かったり出たりを繰り返して1時間ばかし入浴したが、その間に3、4人の人が入れ替わり入ってきた。
湯に浸かりながら、こういうところでのんびりと湯守しながら過ごすんもええかな~などと考えたり…

湯谷温泉もたきさん温泉も秘湯という感じではないが、田舎の山あいにぽつんとあって地元の人が通うこじんまりした温泉。
経営的にどうなのか分からんが、あまり流行らずにのんびりと入浴できる状態でいて欲しいもんだと勝手なことを思うのである。

 

  

ちょい悪さま:東京生まれ育ちでも、選挙区は山口なのですから、住民票なども山口にあるのでしょうね。
       地方選出の国会議員で2世3世の方々は皆なそうでしょう。
       鳥取の石破さんは鳥取生まれ育ちで地元では方言丸出しで話されるのだとか…

 

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桜は葉桜へ

2018年04月08日 23時53分57秒 | Weblog

水曜日の雨と金曜土曜日の雨風で、おおかたの桜も散って葉桜へと変わっていく。
それでも、今年は桜を愛でることのできる日が長く続いたように思う。

そうしたなか、防衛省でもイラク派兵に関する報告書が存在していたことが明らかになり「隠蔽か」という問題になっている。
森友問題の決裁文書書換えや文部科学省で加計学園関係者が会合に出席していたことを書類には記載してなかったり、
これって根っこに何か共通するもんがあるんじゃないかと勘繰りたくもなる。
ありのままにオープンにしてしまうと誰かに何か不都合なことになるかもしれないという心配をする人がいる。
その「誰か」が内閣総理大臣とか〇〇大臣とかで「心配する人」が省庁の役人で、というのはありがちなことで、
もはや、そうした構図を国民は見透かしている。
都合のよいことだけを根拠にして「アベノミクスは効果をあげている」という弁だって改ざんと言えなくもない。
視点は変わるが、
民間企業で、例えば世界的にも名の知れた大企業が決算を粉飾して投資家や取引先を騙してたという事件もあった。
粉飾決算はなにも日本だけではなくてアメリカ企業も犯している。
決算だけじゃなく製品の検査データの改ざんとかもあった。
そういう事件の背景にも、ありのままの決算や検査データをオープンにできない事情があったということだよね。
まぁ、民間企業の場合、動機は分かりやすい。
詰まるところ、政治や行政の世界も民間企業もしょせんは人のやること、ちゃちゃじい様が言われるところの
「人は皆、我が身が可愛いんよ」のひと言に尽きる。
「だから、しょうがないよね。」ではなく、そうした人の性(さが)を踏まえた対応を考えるべきだと思う。

森友問題で言うと
「総理や官邸からの書換え指示はなかったけど書き換えました。」
「書換えせずにそのままの内容だと、総理が世間から批判を浴びることになるかもしれないからで。」
「総理が批判を浴びたら、我々は総理から厳しく叱責を受けるし、厳しい人事上の制裁を受けることにもなるし…」
「だから書き換えました。」
と、想像ではあるが、「ほらやっぱりね」としっくりくるのである。
その制裁を受けた(と思われている)のが、文部科学省前事務次官の前川さんなのではないか。
改ざんを書換えと言おうが、旧日本軍が撤退敗走を転進と言おうが、まずは事実を事実として見ることに努めにゃのと思う。
そこから、思惑やら忖度やらといった「事の本質」を突き詰めて、対応を考えていかにゃと思う。
そういう点では、まだまだ「本質」に迫っていないどころか、「事実」関係の全体も明らかになっていないのである。

あ~腹膨るる心持ちがちょっと解消できた感じで、明日からまたガンバロ。

車買って鄙びた温泉に出掛けたことも早く書かねばな~と忘れてはいないので念のため記しておこう。自分に向かって。

 

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とっとりも一気に春・・・?

2018年04月01日 22時49分44秒 | Weblog

先週土曜日、鳥取市内で有数の花見スポット、鳥取城址「久松公園」では桜の開花はちらほらのちらっくらいだったのが、3日か4日の間に開花が進み
1週間後には満開、咲き乱れるという表現がぴったり、 先週とほぼ同じアングルなのだけど、、華やぎが違う。
仁風閣も桜に囲まれ、 城内の上のほうには見事な桜の木もあって、 天気もよくて
遥か遠く、頂きに雪を残す大山(だいせん)も望めた 
市内を流れる袋川、土手沿いの桜をカヤックで愛でる人たちもいて風流なものじゃの~ 
そういえば、広島の自宅周辺も一応広島市ではあるが、雪も降るし難儀な場所で、冬が終わって春が来るとただそれだけで嬉しくなる。
おそらく、北陸や東北、北海道などでも同じように人々は厳しかった冬から春の訪れを感じることだろうと思う。
だからなのか、花見で酒飲んで浮かれるというのは、季節の区切りや移り変わりをお祭り気分で味わうための必然的な行事なのかもしれない。
今年は、開花も早く満開になるのに日数もかからんかったうえ、開花してから雨降ってないし朝夕の気温が低い、、という花が長持ちする条件が揃っている。
でも、ちと寂しいことに、職場仲間で花見行こうという雰囲気が今ひとつな感じ…ま、そんなもんかのう。

話はガラガラ~っと変わるが、先日、両親と晩飯を食べておる最中に親父が
「こうして、ごちそうが食べれて、ええ正月だのう」そして私に向かって「この正月はいつまで休みだいや?」
などと訳の分からぬことを言い出して、「今はな、3月で桜も咲いとるんで」とやんわりと答えると、照れ隠しのような表情を浮かべて笑っていた。
特段驚きもせんし声を荒げて否定することもしないが、ここにも季節の変わり目で春が来てるんかもな~と妙に落ち着いて会話したのであった。

 

ちょい悪さま:筋肉痛までには至りませんでしたが、ちょっと来たかな~~って感じで。
       それにしても、何年振りかのしかも子供達とともに再会とは…

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