日中は日向はポカポカだけど、朝晩まだちーと冷えっとする。
それでも、天気がええので、畑仕事すると汗かく。
冬物野菜はもう終わりにせにゃいけん、白菜に花も咲いてくるし、、、白菜の菜の花はほのかに甘みがあって美味しい。
でも、もう終わりだ。
冬物を収穫したあとの畝を掘り返して、苦土石灰と有機肥料を撒いてひたすら耕して、周辺の草も綺麗にして、
午前中いっぱいかけて、夏物野菜を育てるための畝を整備する。
耕せば耕すほどに、ええ畝になるような気がして、精も出る。
昨年12月にピアノ演奏で発表会に出て、一応そこで、練習していた曲を終わって新しい曲に変わる。
発表会の直前くらいに、まぁあぁミスることなく弾けるようにはなっているので、仕上がりの区切りが発表会なのである。
それでも、発表会ではミスるのであるが、、一応完成という扱い。
そして、次の曲をどれにするか、というのは大きな課題である。
あまり簡単に弾けてしまうものや逆立ちしても弾けないようなレベルのものも困る。
自分の能力よりもほんのちょっとだけ上のレベルの楽譜で、弾いてみたい、弾けたらええな、という曲を先生と相談しながら選ぶ。
で、選んだ曲は「枯葉」、楽譜を見ると音符の数もそんなに多くないし、密度も低くて、拒絶反応は起きない。
「弾けるかな~、ま、練習すりゃ弾けるようになるじゃろ」
と高をくくって選んだのだが、なんとジャズアレンジというものの難しさを知らぬ恐ろしさよ・・・
「ジャズはウラ拍で入るのが多いです」「四分音符は跳ねるように、八分音符は普通に」
「ここはアドリブで・・・」「3連符はこういうふうに」とかとか、、
一応、7年あまり習ってきてるので、楽譜上の音符を見ながら説明されることは、頭では、理屈では分かる。
ただ、それを演奏しろっと言われても、じぇんじぇんできまへんがな。
えらいもんを選んでしもうたの~~と思うても、先生は許してくれない。
「がんばりましょう、これまで演奏してきた曲風と変わって、また、面白いかもしれませんよ」
とか
「クラシックはポピュラー音楽を演奏してた人でも、ジャズは難しいですから、焦らずにがんばりましょう」
とか、なんとか言って、折れそうな気持ちを盛りたててくださる。
そうした応援もあるし、頑張ってみようかな~と思う。
そんな自分が私は好きだ、テヘヘ
ちゃちゃじい様:お~~そうです、「好奇心」ですね。
さしあたり、何に好奇心を示すか、が課題かもしれません。
もちろん、綺麗なお姉さんにも、好奇心を無くしてはいけないかもしれませんが、
ボケて、自制をなくすと大変なことになりかねません。
ちょい悪さま:何事にも前向きであれば、なんでもええのかもしれませんすね。
さ~て、何に前向きになりましょうか・・・さしあたって、今夜の晩酌は何を飲むか?