蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

刈る採る

2021年11月28日 22時06分19秒 | Weblog

本日、日曜日は小春日和で直射日光が少しきつく感じられる天気、
でも、昨日までの3日間くらいは、突然の大雨が強風とともに降ったり止んだり、その合間に日差しも出たり…ヘンテコな天候だった。
窓外の木々は葉が落ちるのを待つばかりのような・・・

散髪屋さん選びは難しい。
格安カット店もあるが、やはりお値段なりで、そそくさと髪を刈られて「ハイ、終わり」って感じで味気ない。
また、やたら話かけられたり、いちいち切り揃えの確認を求められたり、サービス過剰感の店もちょっと敬遠したくなる。
「適度な世間話」の程良さとか、髪をワサワサ触られて気持ち良くてボ~っとなったときは黙っていられる、
といったバランスのええ店に巡り合うまで数軒は流浪してきた。

土曜日、散髪に行く。
その理髪店は5回目か6回目くらいか…、私の要望水準をほぼ満たしているお店だ。
座って「いつもくらいでいいですか?」と聞かれ「お~、なんか常連みたいじゃん」と気分良く「はい」と答えた。
ただ、髪を切られ始めて一抹の不安がよぎる。
自分としては、もう切り終えてもええくらいの長さになったと思うのだが、なかなか終わらない。
後ろ頭を右から左へ切って、今度は、左から右へ切って、、が3往復くらい
ひょっとして、右か左かどっちかを切り過ぎてしまって、短かくしてしまったほうに揃えるためにまた切って…とか??
終わってみたら、やっぱり…、イメージ以上に短こうなっとる。
これから寒うなるってのに・・・(涙)
評価が「全て満たしている」とならないのは「黙っていると切られ過ぎる」ってことくらいか。
ま、もう少し通えば、ベストな長さに切ってくれるようになるのを期待しよう。


散髪から帰り、雨も上がり晴れ間も出てきたので、じゃがいもを収穫した。
葉っぱも茎も萎れてきたので収穫時と判断したけど、後で野菜づくりの本を見たら、収穫前は晴天が2、3日続いた頃がベストだとか・・・もう遅い。

種イモから発芽した後の「芽かき」が十分じゃなかったのか、土がダメだったのか、こういう品種なのか・・・
植えた種イモの数に比べて収量が少ない感じがする。
でも、大きなのもあるし、二人で食べるには十分だと、女房殿は大喜びである。

来年はもっとええ感じのじゃがいも収穫となるようガンバろっと。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

規制緩和

2021年11月21日 23時05分09秒 | Weblog

自室の窓からの景色、先週から明らかに紅葉が進んだ。

 

新聞の小さな記事に目がとまる。
「空港バス運行 設定を柔軟に」との見出し。
要約すると
「国土交通省は、空港バスのダイヤ、運賃を事業者が柔軟に変えられるよう規制緩和する。(略)
 バス運賃の上限を改定する場合は国の認可が必要で、審査に時間がかかっている。運行計画も30日前までに届け出なければならず、需要の変動に応じた柔軟な見直しが難しかった。」
この規制導入の経緯など不知だし、今更深く調べる気もないが、こんな前近代的な規制がまだ残っているのかという驚き。
往々にして、御上が下すこういった類の規制では「誰かが守られて」「誰かの利益が損なわれる」
そして、往々にして、損なわれるのは「庶民の利益」であることが多い。

同じようなことは、そこかしこにある。
「コロナ抗原検査キット ネット販売 解禁見送り」という記事。
現在は、薬局などで薬剤師の説明を受けて購入することになっている”検査キット”をネット販売などで購入できるように改正するというのを
医師や薬剤師などの抵抗で見送ることになった。というもの。
「コロナ」対応では、感染の検査が進まんかったことが初期対応の遅れ、拙さとも言われた。
第6波の襲来が懸念されるなかで、コロナ対応の入り口である「検査」の間口を広げないという選択は大きな間違いだろう。
今に始まったことではないし、この先、変わるのどうか期待値も低いが、政治や行政は、どっち向いて仕事してるのか。
変えられるとしたら、「解禁見送り」に対して「そら、オカシイだろ」との民意を広げていくことだと思う。

 

鳥取で「牡蠣」といえば夏の岩牡蠣が有名だが、この時期も冬の牡蠣、少し前から出回るようになった。
鳥取のスーパーでは、牡蠣が有名な「広島産」よりも「岡山産」のほうが多く売られている。


値引き札をみると、ほぼ必ず買う。
鍋で、炒るように火を通して、水分が出てきたら捨てて、

仕上げにオイスターソースを適量絡めて出来上がり


安く大量に買えた時は、これをオリーブオイル漬けでひと晩、美味いっす。

 

ちょい悪さま:件の安部さん、派閥の会合を無断欠席、会長就任が全会一致でなかったことをスネてるとか・・・子供か。
       わたしゃ、撮るもんがなくて…。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の深まり・・・

2021年11月14日 21時52分38秒 | Weblog

自室から窓外を眺める。

隣地の木立が借景、平地のこのあたりでも葉っぱが色づいてきた。

 

総選挙の各党公約で、公明党が主張していた「18歳以下の子供全員に一律10万円給付」が自公協議で、
所得制限付きで半分はクーポンで給付という形になった。
それでも「全員に一律支給」の8割~9割の予算で2兆円くらい必要だとか、だけど「一律」に歯止めをかけただけマシか。
ただ、目的が曖昧、何の対策なのか、といった批判がある。
もちろん、「目的は来年の参議院選挙対策」だとは言えない。
岸田総理は多少つかえながらも山口代表は歯切れの良い口調で話す、それだけで二人とも前総理よりは分がいいと思うが、
内容や理路という点でいうと、どうなんだろうか。

立憲民主党は枝野氏が代表を辞任して代表選挙に向かう。この先、立憲民主党の党勢がどうなっていくのか。
総選挙だけでなく国会の党首討論などなどの場面で、枝野代表の姿は思い浮かぶけど、
冷静に思い浮かべてみると「はて?何を訴えとったんか」って感じで、具体的な中身が思い出せない。
彼のイメージは、ハイテンション、少々早口で淀みなく言葉が続き、延々としゃべっている。
が、相手の批判や非難も多かったし、結局のとこ何を言いたいのか理解が追いつかないことが多かったなと思う。

政治家の言葉は重い、ただそれだけ肝に銘じておくだけでも違ってくると思うけどな。

 

苗を植えて約2カ月少々、途中に肥料を施したが、ほとんど放置されて育った白菜。
自由にボーボーに葉っぱが茂ったような容貌。

不織布かけてたのに、外側の葉っぱは虫食いだらけ。
外側の葉っぱを剥がしていくと・・・おっと、まずまずの巻きの白菜が現れた。

ま、上々というとこか・・・そこで今夜は「豚バラ肉と白菜のミルフィーユ鍋」
o

惜しげもなく、白菜をしこたま食える一品。
美味しかった。

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何とかと秋の空

2021年11月07日 22時29分48秒 | Weblog

週末ファーマーは、土日の天気が大いに気になるので、特に水曜日頃から週間天気予報が気になってくる。
4日前は、週末の土曜日は晴れのち曇り、日曜日は雨の予報だったが、翌日には曇りに変わり、実際は土日とも好天となった。
同じ4日前、明日の月曜日以降は晴れや曇りだったが、昨日から、月曜以降は曇りや雨の天気が続く予報になってきている。
んで、この土日、好天に恵まれて、既に終わった夏野菜の片付けを終えた畑に来春の野菜を植えた。

支柱類がなくなって、かなりすっきりした菜園。

先週までに、夏野菜のゴーヤ、ナス、ミニトマト、オクラを抜根し、土を掘り返して、細かな根っこも取り除いて、
苦土石灰と有機肥料を鋤き込んで1、2週間放置して落ち着かせる。
この土日、畝を整えて黒マルチ(薄いビニルシート)を掛けて、玉ネギ、ソラマメ、スナップエンドウの苗を植えた。
去年、強風で玉ネギの苗が飛ばされたりしたので、不織布のトンネルを掛けて防護する。
どれも越冬して、春には実をつけて収穫となる野菜たち、特にイチゴやマメ類は寒さに当てることが大事なのだとか。
なんとなく、一通り終わった感があるけど、ブロッコリーやキャベツ、白菜は今から収穫して、畝の整備がある。
雨読でない限り、何かしらの畑作業や菜園整備は続くのである。

 

地元のお店応援ということで、金曜日だったけど、地元ホテルのお弁当を購入

美味かったです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする