蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

Yさん

2010年06月20日 22時36分03秒 | Weblog

 

じめじめとした気候となってきた。
昼と夜の寒暖の差があったのに、冬布団からいきなりタオルケットに換えたせいか、夏風を引いてしまったようだ。
鼻水が止まらん、微熱が続く、しんどいわけではないが、本調子ではない日々が続き、変な感じである。

  あまり綺麗ではない我が家のアジサイの花

職場の先輩であるYさんが定年を待たずに50代半ばで退職された。
ずんぐりした体形、短髪赤ら顔の容貌から一見して豪放磊落に見える人だったが、心根は繊細で、他者への気遣いは細やかだった。
少し前までは、長幼の序に厳しい人だったが、最近はそれほど厳しいことも言わなくなっていた。
若い頃から職場の上の人たちに可愛がられ、飲み会の席には必ずといっていいほど顔を出して、周囲に存在感を示していた人だった。
独身だったこともあって、転勤の多い職場のなかでも所帯持ちに比べると更に転勤の回数が多かったように思う。
使う側にしてみたら使い易かったのかもしれない。
たまに、そのことで文句めいたことを言ってたけど、どこまで本気だったのか今では分からない。
でも、偉い人から転勤ことを言われたら逆らえないのが宮使え、文句を押し殺して先輩たちの期待に自分をはめ込んでたのかもしれない。

我々後輩も飲み会をやろうというときにはYさんを多いに頼りにした。
自分は歳がそんなに離れていないこともあって親しくしてもらっていたが、元々長幼の序に厳しい人だったのに、
ここ最近、若い衆の礼儀作法のなさを咎めるでもなく過ごしていたのに、以前の厳しさを抑えていたのか、無くしたのか、それはわからない。
でも、端で見ていると、言いたいことを言わずに過ごしているような感じもうかがわれた。

本人にしか分からないことではあろうが、心身の不調から長期に仕事に出られないようになってしまわれた。
そして、仕事への復帰かなわず、退職されたのである。
こうして書いているのは、単に先輩の早すぎる退職を残念に思ってだけのことではない。
人間、誰にでもそういうふうになってしまう可能性があると思うからである。
体調が悪く気持ちが乗らないからと仕事を休む、翌日も回復せずに休む、3日が1週間、1週間が1ケ月、それが3ケ月半年となっていく。

 

すくすく育つゴーヤ   夜な夜な現れるヤモリ君

かつて、東京にいたときに、仕事のこと人間関係のことでひどく落ち込んだことがあった。
カウンセリングを受けた際に、医者から
「酒は何の薬にもならないですよ。逆に精神を落ち込ませる促進剤ですよ」
と言われた。
飲酒のことを聞かれた訳でもなく話したわけでもないのに見抜かれたいたのかもしれない。
精神的にも不安定で、毎日がなんだかむなしく前向きに考えることができず不安感に駆られていた。
そんな情況だから、毎晩、素面で寝ることができずにいた。
今だから言えるけど、朝起きて気分が乗らず、いわゆる「ずる休み」もした。

それでも、1日が3日、1週間とならんかったのは愚痴を言い合える仲間がいたこと、
きつい仕事も周囲のサポートがあったおかげだと感謝している。
当時、自分以外にも、原因は自分のものとは違うと思うが、同じ職場で実際に長期に安まざるをえなくなった者がいた。
しかも、まだ若い者が2人もいたという現実がある。
あのときの辛い情況を思いだすと、あんな情況がもう1年続いていたら確実に心身の変調をきたしただろうと思う。

そうした自分の経験と照らし合わせると、そうなった原因は違うとは思うが、Yさんのことがまったくの他人事とは思えないのである。
人間は誰でも精神的に躓き、軽重の差はあれ、仕事を含めた社会生活に支障や影響を及ぼしてしまう可能性がある。
今後のYさんのご健勝を祈るばかりである。

 最近、寝かせなくてもいい鶏モモの燻製がお気に入りです。
あ、切り口を見せにゃいけませんですね。

 

ねこまる様:人のことが気になってしまうものの長続きせんので、引きずられずにすんどるんかもしれません。
      長続きせんから、何の解決にもつながっとらんし、結局のところ気にしてないのと同じことなんじゃ、とダメですわね。

キヨポン様:見かけた中では、あの小学生の行く末が気になります。
      どうか、親ごさんとは違う価値観を身につけて行って欲しいと他人事ながら勝手に思うばかりです。
      あ、胸の谷間を撮られた女性はそのことに気付いてない様子でした。
      それがよかったのかどうか、よかったのでしょうかね。

ちゃちゃジイ様:そうか「脳」で見とるんですね~
       あと「心」で見るっちゅうんもあるようですね。
       先月末と今日、落語会に行ってきました。
       「耳」で聞いてはいるのですが「心」で聞いているものなんですね、話芸というのは。

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梅雨入り…?

2010年06月13日 23時33分36秒 | Weblog

とうとう梅雨入りですなぁ~
晴れ続きならばひと雨来んかのぅ、と思い、雨続きだとええかげん止んでくれんかと思い、梅雨入りと聞くといつ明けるんじゃろうと…勝手なもんです。
ここ最近、外出先で見かけた、あれこれ

▲市内某所にて
  偶然に居合わせてしまった母子の会話
  何かの待ち時間なのか親子が会話していて、母親の元気がええ、聞くともなく聞こえてしまう。
  母親が小学校低学年くらいの男の子に事細かく、しかも少々いらついた口調で字の書き方を教えている。
  正確には教えているのではない。
  母親のきつい口調、聞きたくはないが閉ざされた空間に一緒にいるので聞こえてしまう。
  話のやり取りからどうも男の子は平仮名の「た」の書き方を練習しているようなのだが、
  母親は、一画一画の鉛筆の運びに「ちが~うぅ」「そうじゃなくてぇ」「右に向けて少し上にぃ」といちいち口出ししている。
  男の子もうるさいと感じているのだけど、反論がうまく言えなくて「キィー」とかなんとかしか言えない。
  男の子が言われたとおりにしないと、母親はそのことも理路整然と子供を非難し、自分が口うるさく言うのは
  「あなたがちゃんと書かないから悪いんでしょ」との言葉
  そうしたやりとりがかれこれ15分くらい続いただろうか。
  「もうちょっと子供の好きにさせてあげりゃええじゃないですか」との言葉を喉にひっかけたままのボク、あ~ぁ。      

▲旅先某所にて
  露天風呂に地元のおっちゃん、他の観光客と入浴中
  駐車場から風呂への道の途中でカメラを構える中国人男性観光客1名。
  地元のおっちゃん、すかさず「おいおい、そりゃダメダメ」とカラッと明るく注意
  そして「こっち来て、一緒に風呂入りぃ~」とカラッと命令口調で誘う。
  湯船の脇に来た中国人男性観光客に「そこで裸になって」「ほれ、洗面器」「ちゃんと股間洗って」と細かく、カラッと指示。
  一緒に湯船に浸かりながら写真撮ったことを咎めることなど言わずこの風呂のマナーとルールと世間話。
  う~~ん、味わい深い地元のおっちゃん。

  

▲エスカレーターにて
  すぐ前を歩く小柄な普通の女子中学生に続いて上りエスカレーターに乗る。
  視野の中で、その子がずんずんと遠ざかっていくので見ると、彼女はエスカレーターを1段飛ばしで登っている。
  エスカレーターを上がりきったら彼女の姿は消えていた。
  「すっげ~~」

▲アーケード街にて
  ちょっと上半身が俯き加減で歩いてくる若い女性。ぱっと見どちらかと言うと明るい雰囲気ではない。
  服の上から見てもはっきり分かる巨乳。
  ひょっとして巨乳コンプレックスでそれを隠すよな姿勢で歩いているのだろうか。
  そんな女性もいるということを何かの本で読んだこともある。
  勝手な想像と大きなお世話だということは百も承知のうえで
  「大丈夫だよ、ほらね」と慰め元気づけてあげたい…(何が「大丈夫」なのかは不明)
  でも、やっぱり「変態」と思われるだろうとの自制心が邪魔をして、人助けのチャンスを逃してしまった。    

▲電車内にて
  電車に乗り込んで反対側の扉の前に立つ。
  ベンチシートと自分の間には若い兄ちゃんが携帯をいじりながら立っている。
  ベンチシートのいっちゃん端っこには若い女性が居眠り中で、彼女はU首のシャツにカーディガンを羽織ってるだけ、
  ふと見たら、U首なのでけっこうな大きさの胸の上のほうと谷間が露わなままで…
  間におる兄ちゃんが邪魔くさいながら、「見たい、いや、見ちゃいけん」との葛藤に耐えとる最中、
  次の駅に着く直前、その兄ちゃん、携帯のカメラで写真撮ったがな、駅着いたら速効降りてしまったがな。
  間におった邪魔もんがおらんなって、ちらっとは見れるようになったけど…
  「一般人にカメラ向けるとは許せん。目に、脳裏に焼き付けんかい、バカモン」

 

きよぽん様:男性では酒飲みや釣り好きがだいたい料理に抵抗感がない、または料理好きとなるようですなぁ。
        それと、酒好きは飲む酒の嗜好が変わっていってどんどんと個性的な味わいも好むようになるとか。
        それにつれて、酒肴も進化していくという、誠にええ巡りを繰り返すわけですわ。

ねこまる様:蟻さんまで飼っておられたとか、生き物への愛情いっぱいの御人に「蟻キラー」とは失礼しました。
       棲み分けがきちんとできればええのですが、そういうわけにもいかないようで…。

 

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夏に近づきつつ…

2010年06月06日 18時27分02秒 | Weblog

6月の声を聞いて、やっと暑くなってきた。
何年か前に息子がまだ中学生の頃だったかに、息子が何を思ったか「イチゴ」の苗を買ってきて植えた。
そのイチゴが路地に野生化し、株も増えていき毎年実をつけている。
 
手入れらしいことをほとんどしてないので、実の付き方、味も毎年変わっている。
が、生命力があるというのか植わった場所との相性がいいのか、枯れもせず生きている。
根元に注連飾りの藁をバラして敷いてやると実が直接地面につかず、成りがいい。
例年5月中旬には赤くなっているらしいのだが、今年は寒かったせいか、実はついても色づきが遅く、今頃になって赤くなっている。
実のだいたいが赤うなってもまだちょっと欲を出して、もうちょと熟れたら食べようと思っていると、気づけば虫に食われていたりする。
それでも、虫さんに食べられずに残っている実を2粒、3粒摘んで食べてみるとけっこう甘味があって悪くない。

今年、思い立って、ゴーヤ(にがうり)を植えた。
毎年、今頃から9月頃までけっこう食べている野菜である。もちろんスーパーで買うのだが、安売りだと98円とか128円とかだと、今夜のメニューが決まってしまう。
ゴーヤは虫にも強いし育てやすく、実づきもいいとあって人気らしいが、初めて植えてみたのである。
種を蒔いてみたが、なかなか芽が出ず、駄目かのうと思って今度は苗も買ってきてプランターに植えた。

   

そのことを言いそびれていたら、家人がまた苗を買ってきて、私が種を蒔いた横に植えていた。

その苗、植えて間もないのに、黄色い小さな花を咲かせているではないか。
ずいぶんと早熟なのか、狂い咲きなのか、、、どうなっとるんか。
その後、その苗の横のほうで蒔いた種から発芽して、今葉っぱが4枚くらいに育っている。
今年は、自家製ゴーヤでたっぷりと食える、と期待している。

そんなこんなで、小さな小さな庭を有効に使おうと草むしりや盛りを過ぎた植物を刈り取ったりしていたら、蟻の巣を見つけた。
いつの間に、こんなに砂を掻きだして巣を作ったのか。
昔、家の中にまで蟻の道ができて少々うっとおしい思いをしたので、朝の水やりの際に、巣穴めがけて水をかけてジャブジャブにするが、夕方帰宅すると元通りの穴になっている。   

      

今程度ならええが、これ以上増えたら困るんで、蟻キラーなるものを買ってきて、蟻の通り道、巣穴の近くに置いてみる。
蟻がうろちょろしながら蟻キラーに寄ったり中を通り過ぎたりしているので、駆除剤を咥えてくるのではないか、とじぃーっと観察する。
でも、なかなか、駆除剤を咥えてくる様子はない。
他方から、小さな虫の死骸を咥えてヨタヨタと這ってくる蟻が巣穴に差し掛かった。
そのエサがあまりにも大きいので、巣穴にそのまま入れずに穴の周りを崩してしまった。
「あらら、入口塞がれたわ」
と思うものの、すぐさま他の蟻たちが崩れた穴をふさいでいる砂やら小さい石を咥えて穴の復旧に取り掛かったのだ。
大きさ3ミリくらいの小石というか大き目の砂粒というか、でも蟻は自分の身体よりも大きなそれを咥えて、バックしながらふさがれた穴を復旧しようとしている。
穴の周囲に掻きだした砂をちょっとばかし盛り上げているので、蟻にしてみたら石を咥えてバックで坂道を上がっていく格好になる。
その坂道を上がりきらないうちに力尽きて咥えていた石を放してしまう、、、すると、その石は転げ落ちて、また穴をふさいでしまった。
それでも諦めも飽きもせず、また石を運んでいこうとするのである。
その間にも、他の蟻たちがせっせと復旧作業を続けている。

なんだか、そういう作業光景をずーっと見ていたら、蟻キラーを置いたことなど忘れて「頑張れー」と思ってしまったりするのだった。

 

ねこまる様:ガハハh、、そうじゃったね~
       みんなで大酒飲んで、騒いで、挙句、尻から顔を出していたイボを(本人は酔い潰れて意識ない間に)公衆に晒させられたんじゃった。
       しかっも、記念写真まで撮られてたなんて、、今ではとってもとっても貴重な一枚。
       でも、あの晩がみんなと初対面だったなんて…今でも信じられない、出会い・縁の不思議さを感じます。
       あれから9年です。
       あの翌年、耐えかねてイボさんとお別れするために入院、ちょうどこの時節で、病院でワールドカップに盛り上がっていたのでした。

ちょい悪様:私も、手術したとはいえ再発の可能性はないわけではない、と医者に言われております。
       気をつけるに越したことはありません。
       今では、どこに行くにもトイレにウォッシュレットがついているどうか、がとっても重要となっていますです。

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