蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

メリ~クリスマス

2012年12月24日 17時26分09秒 | Weblog

家族が離れ離れに暮らしていると、季節の節句事に親しむこともない。
クリスマスが節句事かどうかはあるけれど。
そいでも、この3連休は、女房・息子が鳥取に来てくれて、久方ぶりに両親らと我が家族一緒に過ごした。
ただ、それぞれ仕事があるので、すぐまた散りじりになっていった。
だから、クリスマス・イヴといっても、ケーキを食べたりすることもなく、いつもと変わらずに過ごす。

今朝、起きてみたら、前夜から降り出した雪で周囲一面の雪景色  
ふかふかの雪、踏みしめたら「キュ、キュ」っという音が、「あ~この感覚、懐かしい~」
でも日中は暖かかったせいか、夕方には溶けてしまった。

  実家には、建替えの際に弟の趣味で暖炉を置いている。
煙突から煙が出ていると、「お、焚いとる、焚いとる」と思う。
が、今や、もっぱら親父が暖炉のお守役である。
廃材を仕入れて、適当な大きさに切っては、せっせと暖炉にくべている。
昨夜は、我が息子と我が親父が、暖炉の前で二人並んで、何やら話しこんでいた。
なんだか、面白い光景だったが、画像はなしです。

皆さま、よいクリスマスをお過ごし下さい。


ねこまる様:大山は見る方向によってその姿・形ががらっと変わります。
       北西から見ると富士山のように、南や北東から見るととても険しい山に見えます。
       富士山はどこから見ても富士山ですが、大山はそういう意味で面白い山ですよ。
       敢えて”ブレ”た写真としたのがよかったのかも・・・・・・
       砂丘も砂像も大山も、温泉も、三徳山投入堂も、、、是非ご案内したいところです・・・

ちゃちゃじい様:そんなに写真をお褒めいただくと、またひとつ凝ってしまいそうです。
       高画質高機能のカメラ欲しくなったり、撮影に出かけたりして、、、
       いえいえ、このくらいで我慢するとしときましょう。

ちょい悪さま:いろりろとバタバタしておりますと、1週間とか早いですね。
       最近は、雪道の運転が億劫なのと、足腰の鍛錬が不十分でスキーには行ってないす。
       1日リフト券の元をとろうなどと思わす、のんびりゆっくりとスキーでも楽しみたいと思うこともありますが、、、
       目下の課題は、十分なトレーニングを積むことでございます。

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本格的冬

2012年12月16日 23時49分21秒 | Weblog

先週は、出張だったせいでサボりましたです。
で、話題あちこち2週間分てんこ盛り、かもしれません。

写真を整理しとって、そうじゃった。
12月3日、朝起きると快晴、こりゃ、ひょっとして・・・・・・・・
と期待に胸ふくらませて、、、やりました。
転勤以来、待ちに待った景色です。  
市内、我が母校の裏山「久松山」から良く晴れた日には、鳥取県の誇る霊峰「大山」山頂が望めるのである。
が、そうめったに見えるものではない。
そのめったにない日に巡り合ったのだ。

ちょっとズーム、  ズーム最大ぃ~~~ 

写真を撮っておったら、毎日この山に来るという人が話しかけてきた。
「あんたらぁ、ええ日にきんさったなぁ、こんな天気はめったにないし、特に冬のこの時期には珍しいけぇ」
そうです。そうです。
カメラがもそっと高級機種であったなら、、、、残念。

年に1度の発表会、同じ音楽教室に通う生徒さんの発表会
出場者は大人だけ。
ピアノ、サックス、オーボエ、ハープ、歌、と楽器もいろいろ。
去年も書いたが、社長さんのお言葉「けっして上手くやらないで下さい」
そうは言っても、ミスりとうはないよな~、できりゃぁ、カッチョよぅ弾きたいよなー

単身赴任の身、練習は毎日10分、一応、暗譜して臨んではみた。
大きなミスもなく、気持ちよう弾けた。
グランドピアノは、弾いててとっても気分がええわ~、欲しい。
発表会を途中で抜け出して、東京へ。
翌日、一日の会議を終えて、羽田空港へ、どういう訳か、エヴァのフィギュアが・・・ 

そして、鳥取が誇る「砂の美術館」
砂に水を含ませて、巨大な塊にしてから、彫刻を施して砂像を完成させるのだそうな。
       
凝固材とか使わず、根気よーく、ホジホジと砂を削って作る地道な作業。
実際に見ると、一番右の上部の建物がほんと、素晴らしい。

この時間、既に既に選挙結果は固まっていろいりと騒がしいことじゃろうのう。

 

ねこまる様:東京は日曜日だったせいと、それほど、うろちょろせんかったせいか、
       思ったほど眩い感じはせんかったです。
       「人が少なぁ~、鳥取と変わらんじゃん」などと遠吠えてみましたら、
       同行者に「そりゃ、絶対に違う」とたしなめられましたが、
       ま、どうでもよいことです。

ちゃちゃじい様:なんと、壁紙に使っていただけるとは、なんと、光栄なこと。
       あまり考えずに撮ったのが、たまたま良いアングルだったのでしょうか。

ちょい悪さま:寒いです。
       雪が降りました、、、が、写真撮るんを失念しておりました。
       今日現在では、日陰にちょっぴし残っているくらいで、残念ですが、
       な~に、これから、どどーんと降りますゆえ、これから先、雪景色を堪能していただけると思います。

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冬到来

2012年12月02日 21時51分16秒 | Weblog

季節が秋から冬に移ってきている。
天気予報でも、雪マークが表示されるようになってきた。
1週間の中で、晴れの日がなく、一時日差しがあっても、大半が曇ったり時折雨が降ったり、
といった不順というか特有の天候となることが多い。

そして、街中に出現するイルミネーション

・・・・・ ← 二次会へ流れる途中で、、、
ニュースで取り上げられるような規模でなく、市内にしょぼく点在している。
鳥取駅前でちょうど点灯の時刻に居合わせてびっくらした → 
  ← 市街地内、5本の道路が交錯するロータリーの真ん中の樹に・・・ 

全国各地で、LEDを何万個何、十万個使っているというイルミネーションがテレビニュースで伝えられている。
LEDの消費電力が少ない、といっても、それは以前の豆電球に比べての話である。
原発再稼働がどうのこうの、冬の節電要請云々、と言いいながらの競うかのような電飾の規模大きさ合戦、、
もちろん、綺麗とは思う、、また年の瀬になってきたと感じる、
暗く寒い季節にせめて明るく綺麗な電飾で気持ちだけでも、、という考えも分からなくはない。
節電、省エネ、ウォームビズ…と人に我慢を強いる分、見た目は華やかに、ということなのか。
でも、でも・・・・・な~んかおかしゅうないかのう?と思うのである。
そういう眼で、鳥取の電気飾りを見ると、そうしたことに配慮したかのように、
とっても小規模に、ささやかに、これくらいならええでしょ、と控えめな飾りで、見物する人などいない。
来週は、日曜から月曜にかけて東京に出張である。
おそらく、鳥取の街中の暗さに慣れた眼には、煌々とした東京の夜に異常さを感じることだろうと思う。

冬支度に、と部屋の仕切りとして嵌め込んだ、発砲スチロールは想像以上に威力を発揮している。
仕切りのこっち側とあっち側では、暖房熱が遮断されているのが体感できる。
すご~い 

引きこもろうと思っていた日曜日なのだが、
雨も降らんし、買い物行かにゃいけんから、どうせ外出するんだし、と
隣の集落にある豪壮なお屋敷の年に1回ある一般公開にチャリで出かけた。
知らんかった。
すぐ近くにこ~~んな立派なお屋敷があるとは、、、、

         

      遠景に見える山はホンモノ、借景なのである。

普段は公開されておらず、予約で「法事」を行うだけなのだとか、、いや~なかなか捨てたもんじゃない。

 

ねこまる様:あのシカ肉、2、3日間、塩をしておいたものなんです。
       画像でも実物と同じようなええ感じに映っておりますです。

       この歳ですし、上司に少々言いたいこと言ったりして、どうこう思われようと、
       どうでええと、ある意味、開き直りめいた心持ちです。
       だからでしょうか、ストレスというほどのもんは、今のところはないみたいですわ。

ちょい悪さま:でけますよ~
       おうちには、お花畑や鉢植えやら、いろいろあるでしょ。
       梅雨時にはカエル、初夏にはホタル、盛夏と初秋には虫の鳴き声・・・
       そして、気の合う仲間の賑やかな談笑、、楽しみですね。
       

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