蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

二重生活の混乱とか・・・

2019年06月10日 00時17分04秒 | Weblog

先週に引き続き、所用もあって週末に広島に帰宅した。
鳥取と広島の二重生活、特に、去年10月から食事や家事やらをするようになってからは、
二重生活の感が強くなって、どっちが生活本拠か分からんような感覚になっている。

広島の自宅で、日曜日、明け方にうつらうつらと覚醒していく中で、
「あ、起きて親父の朝飯を作らにゃいけんな~」と思いつつ寝ている布団の違いに気づいて「あ、広島におるんじゃった」
と安堵してまた寝ている。
また、ある時は、昼飯後にうたた寝してる時にも半分寝てる頭で「あ~、こんなにまったりしとってええかんかな~」
と鳥取にいる感覚で思うこともあったりして、広島の自宅でくつろいでいても、切り替わってない。
それは、
鳥取から広島に帰る途中の列車の中でうたた寝してる時にも「あれ、今、どこに行きょうるんかいな」と思うこともあったりする。
これらを思い返すと、どうも、うつらうつらしてる時に、自分の居るところ、自分の行動とかが頭の中で整理されてないんかもしれない。
おいおい、
それって、認知機能の低下なんじゃないか…

飲み会やらがあると弟に親父の晩飯を頼むが、そうした支障がない限り、親父や弟たちの晩飯を作っている。
晩飯作りながら、風呂の湯はりしたり、ゴミの分別したり、といった家事をしながら、
時々「こんな生活がいつまで続くんだろう」などと考えると、リタイア後の生活をどうすりゃええかの~、
といったような先の見えない不安感が頭をもたげてくる。
幼稚園児なら、面倒見て成長の楽しみがあるが、認知機能が衰えるしか見込めないというのは楽しいもんではない。

もうひとつの不安感は、まだ先のことかもしれんが、
自分にも確実に親父の血が受け継がれていて、いつかボケるんじゃないか、ということ。
認知症にならないための生活習慣…みたいなことも喧伝されてはいるが、どこまで確実なのか。
ただ、遺伝するってのも確実じゃないみたいだけど、その因子は持ってるだろうからなぁ。

 

ま、あまり深刻に考え過ぎずに日々を過ごしていくのが一番かもしれんの。

コメント (1)
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