梅雨明けとともに猛暑到来、朝家を出て職場に着くまでに汗ぐっしょりになる。
土日の菜園作業なぞとんでもないが野菜たちを放置するわけにはいかん。
屋外に出てほんのちょっと動くだけで汗だくになるが、途中から気にしてもしょうがなくなり、
むしろ、汗だくだくになり放題になって、全身ぐっしょりになるほうがむしろ爽快なくらいだ。
そうして休憩に冷えたスイカを食べると本当に生き返るような心地だ。
年に一度、町の一大イベントの花火大会、移住してからコロナで中断していて昨年から再開。
昨年はコロナが5類に移行しての再開だった。
が、花火大会後の数日後にコロナ感染が判明、密になった場所は花火大会会場しか考えられず、
皮肉なこととなった。
会場は家から歩いていける浦富海水浴場、飲食品持参なのでチャリで行くが10分もかからん。
この圧倒的な近さがいい。
今年は、密になりそうな屋台の行列なぞに並ばす食べ物飲み物持参で、砂浜で晩酌を済ませて待機。
砂浜に降りるコンクリート護岸の階段には人が密集して座ってるけど、砂浜は適度に粗だし。
陽が沈んでからの砂浜は適度なそよ風が吹いてとても気持ちええ。
花火の饗宴、30分ほどだけど、ぜいたくなひと時だった。
パリ・オリンピック開幕、ガンバレ、選手たち。