蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

かれいですわ、加齢

2019年01月28日 23時00分21秒 | Weblog

先週金曜日に広島に帰宅。
土曜日の朝、自宅の周りは一面真っ白の雪景色
土曜日の鳥取の天気予報はだったので、広島でこんだけ降ったんじゃから、
鳥取は、さぞやどっさり降っただろうと思いきや、弟に聞いたら全く降ってないとか…
今年は本格的に降ってないんで、期待してたのだけど…、ここにきて、雪の少なさをちーと心配する声もちらほら聞こえ出した。
春以降、水不足になるんじゃないだろうか、とか…
それが農作物に影響が出りゃせんか、とか…

月曜日、年に一回の人間ドック、結果はたいした異常もなく。
それにしても、胃カメラの医者は毎年のことだけど、スコープを突っ込むときに
「は~い、気持ち悪いですよ~」
とちと嬉しそうに言うのは、いかがなものか…。
そして、今年は、スコープが喉を通過する時にごっくんするタイミングがズレて、痛かったので呻いたら
「痛かったら言ってくださいね~、喋れますから」
って、オイオイ、喋れるわけね~だろ…喉に異物が通っとるっちゅうのに。
せいぜい5分程度の検査なのに、終わったらぐったり疲れ果てて、しばらくぼーぜんとしている。
それでも、鼻から入れるスコープは口から入れられるよりはずいぶんと楽な感じがする。
おととしは、終わったあと鼻血が止まらんかったけど…
去年、左右の鼻の穴の通り方が違うらしく右の鼻の穴は狭くて痛いので左でやったんで、今年も左の穴で検査。
おととし、ひょっとして通りの悪い右の穴に強引に突っ込んだんじゃないか、と今になって疑っている。
あと、
ショックなことに、身長が縮んでた… しかも2センチくらい…
数字を言われて思わず「えっ??」って言ったら、看護師さん、心得とるんか、
「縮みましたか?そういうお歳ですからね~」
とあっけらかんと仰る。
高くはないが低くもないと思ってたのに、このままだと、いずれもっと縮むんじゃないかとビビっている。。
髪が減る、眼も歯も弱る、身長が縮む、握力が減る、脚力が落ちる…いろいろあるけど、
身長が縮む…とは、ちとトホホな感じ
ま、これも加齢、だとしたら自分の身体のことと受け止めんにゃいかんのう。

 

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これも、試練か…

2019年01月20日 23時06分50秒 | Weblog

「暦の上では大寒で…」とニュースで言うてはいるが、ま、寒さはこれからだろうね。

3連休明けの水曜日、部下の突然の死という、あまりにも辛すぎる出来事があって気持ちの動揺をひきづっている。
38歳という若さ、ほんとにまだまだこれからなのに…。
その部下の上司の動揺はいかばかりか、その上司は私の部下でもあるので気を配らねばならない。
そういうことも含めて、一人になると気が付けばあれこれと考え込んでいて日曜日になっても胸のうちがザワついている。
胸のザワつきは何なのか、日常生活の場である家では落ち着いて考えられんので、温泉スーパー銭湯に行くことにした。
「スーパー銭湯かい?」
との突っ込みもあるだろうが、正直なとこ他に適当な場所を思いつかんかった。
ぬるめの炭酸泉に浸かりながら、何にザワついて不安なのか、その原因をひとつひとつ解きほぐすように考えてみる。
これからの仕事の進め方、部下たちへの対処、上への報告対応などなど、整理して考えてみる。
と、それぞれは、今の自分でも対処可能なことが見えてきて、ずいぶんと気が楽になった感じがしてきた。
岩盤浴に寝っ転がって半寝入り、というか、しばし意識もうろう状態…なんだか気分が楽…

と、ブログ更新できるまで回復したのか、な、と思う。
ただ、面白い話題を書き連ねるほどには楽になってないってことで、ご容赦を。 
ここ最近、書いてることにブルーなこと多く、重ねてご容赦を。

 

ちょい悪さま:先日の先輩OB会でのこと、後期高齢者の方々がすこぶる元気なので単なる高齢者は若造扱いされる、とのこと。
       現役を退いたとたんに、下っ端となってしまった、と。
       いずれにしても、そこそこでも健康なのが一番ですね。

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四十にして惑わず…? んな訳にいくかい

2019年01月14日 23時29分30秒 | Weblog

この季節にしては穏やかな3連休、日差しも出て、曇り空に慣れた眼には少々眩しすぎるほど…
この連休、姪っ子家族が来てくれて、姪が晩ご飯の用意から親父の朝食も用意してくれたおかげで、
久しぶりに目覚まし時計セットなしで目が覚めたら起きるという極楽生活をさせてもろうた。
ありがたや~~

母親が入院して以来、認知症の父親を兄弟で面倒見る生活が続いているというのは既に書いたとおり。
そのこともあって、漠々とした不安感が募ってきている。
小生の職業柄、転勤は付き物、今2年目を迎えている身としては、次期人事で転勤になるやもしれず、
そうなったらば、転勤先にもよるが、父親の面倒を弟だけで見きれるのかどうか…
昔はとにかく家族で面倒見るってのが不文律だったけど、今では各種の介護サービスが受けれるようにはなっている。
ただ、ボケてはおるが、そうしたサービスを素直に受けるキャラではない親父だから、不安が募る。
もう1年、鳥取で勤務できたら、いろいろと準備することもできるかもしれんのだけど。
父親の面倒を見るために早期退職…?
万万が一、そうせざるをえんかったら…
まず、収入を得にゃいけんが、仕事はどうする? 住むとこはどうする?
人手不足のご時世、えり好みや贅沢を言わんかったら仕事なんぞいくらでもあるとは言われるけどね…
住むところだって、賃貸や中古でもえり好みや贅沢言わんかったらなんぼでもあるとも言われる。
ただ、妻と一緒の終の棲家になるわけで、なんでもええ、どこでもええ、という訳にもいかんよな~

ってなようなことが「漠」っとしたモヤモヤの正体
人事異動までもうちょっと日はあるが、1日1日と確実に迫ってくるし、「転勤だ」ってのが分かるんは10日くらい前だし…
漠とした不安の「漠」がだんだんと「確」になっていくのかどうか。
けっこうスリリングではある。 

 

ちゃちゃじい様:ありがとうございます
        高齢かつ少し患っていたのと、長患いは本人も辛かろうと、早くから覚悟はしていたようです。

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年の始まり、人も…

2019年01月06日 22時03分32秒 | Weblog

皆さま、あけましておめでとうございます。
今年も引き続きのご愛読よろしくお願いします。
毎年書いている年頭の所感、今年は、

1かOかのデジタル技術の発展は生活面や経済活動など様々な場面で劇的な変化をもたらしました。
だから、、という訳ではないのでしょうが、
いつからか、賛成か反対か、敵か味方か、といった二元論で強引にモノゴトを進めることが増えているように思われます。
最終的には白黒つけるとしても、議論や対話に意を尽くし智を尽くした結果か否かでその後の展開は異なるのではないでしょうか。
日本の世論調査で「どちらともいえない」が最多数というのは、見方によれば健全なのかもしれません。
人が為すこと、その内にある単純に割り切れるものではない想いにどれだけ意を配れるか、
それが人智を尽くすということなのだと思います。

新年初っ端の更新に弔事ごとで恐縮ですが、実は、昨年大晦日の晩、義父が息を引き取りました。
義兄が病院に見舞ってまもなくのことだったそうです。
年末年始を鳥取で越そうと大晦日に来ていた妻と元旦の早朝に岩国に向けて出立し、3日のお通夜、4日の葬儀に参列しました。
義父は現役時代、多くの人の命を預かるバス運転手として40年間を務めあげた人でした。
温厚で優しい人柄は、そうした重い責任を伴う仕事から培われたこともあるのかもしれない、と改めて思い至り、
家族や孫たちを愛し、引退後は地域活動に勤しみ、多くの人たちからも慕われたことが偲ばれました。
享年86歳なので早くはないのでしょうが、義母を残して旅立つことは悔やまれたのではないかと、胸が詰まる思いです。

という訳で、例年は元旦にアップしていた年頭のご挨拶が本日となった次第です。
明日から仕事なのですが、まだ少し気持ちの切り替えがしきれてない感じを抱えつつの更新でした。

 

ちょい悪さま:良い年にしましょう。自分にも、世の中も…。
       引き続きよろしゅうお願いします。

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