蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

田畑の面倒見ようとは思うものの・・・

2019年05月26日 23時11分22秒 | Weblog

この先が心配になるくらいの好天続き
岩美町を再訪、いずれやってくるリタイアを想定して終の棲家に良さそうなとこはないかというのもある。
岩美といえば海、
砂浜入り口の松の木、 ニョキニョキと天差すように伸びておるんはいったい何??
元気よろしい。

我が家には祖母の代に祖母が実家から譲ってもらったという田畑がある。
田んぼはおよそ一反ほど、家族親族で食べる1年分くらいの米は作れるくらいの広さ。
この土日で田植えをせんにゃいけんと兄弟で話し合ってきたのに、木曜日になっても水が入ってない、
代掻きが頼めてない、肥料を蒔いてない・・・だとかのすったもんだがあったけど、この日曜日になんとか田植えが済んだ。
 
99パーセント以上は弟が2条植えの田植え機でやって、私と言えば隅っこをちょこっと手植えしただけ。
機械は早い・・・子供ん頃、田植えや稲刈り、稲穀きは家族総出の農作業だった。
裸足で田んぼに入って、ヒルに血を吸われながら手植えをしてた。
親父もお袋も皆、若かった。

去年まではお袋が仕切って村の人に頼んだりしてたけど、今年は兄弟の誰も様子が分からずに手探りで前述のような状態。
それでも何とか予定どおりに出来たのは、村の人たちが協力して田起こしや代掻きをしてくれたおかげだ。
百姓は助け合わんにゃやってけれん。
ありがたいことだとつくづく思う。
たった一反の田んぼなんだけどね。
これから、しょっちゅう田んぼの水をチェックせんにゃいかん。

 

毎週日曜日の晩は、鉄腕ダッシュを見ながら晩酌と晩飯、その流れでイッテQに突入
何も考えずただゲラゲラと笑って明日への英気を養う。
そんな中で
「遠泳部」のコーナーだけは、笑いながらも彼ら彼女らの真剣さに気持ち揺さぶられてもらい泣きしているのである。
さ、明日からまたガンバっぺ~。

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5月半ば…じゃのう

2019年05月20日 00時07分23秒 | Weblog

連休明けてから、なんとのおう気温が高いような感じがして、天気予報などでも平年を上回る気温などと言っている。
九州南部では梅雨入りなどと聞くと、それだけでジメジメ感に覆われそうな気分になる。

「令和」になって、昭和生まれの者、特に同世代の者と飲むと3つの元号を跨いでいることを話すことがある。
祖母は明治42年生まれで、子供の頃に祖母の年齢を正確に聞いた記憶もないが、計算してみると小生が生まれた時は50歳代、
物心ついた子供時分、ずいぶんと年寄りに見えたが、実は60歳くらいだったとは……
今では明治生まれの超高齢の人は少ないだろうが、明治・大正・昭和・平成、そして令和と、5つの時代を生きている。
改元騒ぎを少々醒めた眼で見ていたけど、3つの元号を跨いでいることに微かな感慨めいたものもある。
ただ、それはこの先「へ~、昭和生まれなんですか?」というような見られ方をするんだろうな、という自嘲的な意識なのかもしれない。
でも、昭和は64年1月7日まであったから、昭和36年生まれの人間などを「へ~~、…」などと言われるこたぁないだろう。
昭和ヒトケタや戦前生まれなら価値があるのかもしれないけど…、ってどういう価値なんだ?

激動の昭和、とりわけ、昭和20年を境にした前後の激動、平成ヒトケタ半ばまでのバブルとその崩壊、失われた20数年、
自分では、30歳代初めまでの将来に対する不安などカケラも感じなかった頃を思い返すと、楽しいことばかりが思い出されてくる。
バカなこともいっぱいやった。否、バカなことしかしてないか…ハハハ
バブル崩壊で、時代の空気が反転して将来不安に覆われて今もそれを引きずっている感もある。
その要因は様々でひとことでは言い表せないし、言い表す能力もないが、それでも、人はどっこい生きてるんだよな、とは思う。
今回の改元に特別な意味とか変化の機会と思っている人には申し訳ないが、4月30日から5月1日になって何の変わりがあろうものか。
自分には、昨日の続きの今日でしかなかったし、変わったことと言えば、仕事で作る文書の元号が変わったくらいのもんだ。
認知症の親父にとっては、改元はおろか、今が何年で、何月何日なのか、といった認識さえない。
と親父のことを書いてみると、なんだか妙に可笑しくて堪らない。

いずれにしても、
庶民としては、御上をあてにし過ぎず、身の丈にあった生活で毎日をつつがなく暮らすことくらいのもんかのうと思う。
そういうなかで、
職場がクールビズになって、半そでカッターシャツを着ると、年取って細った二の腕を晒すのがちと恥ずかしいのぅ、とか…
最下位スタートした広島カープがここにきて首位巨人と並んだぜぃ~、イェ~イ!!
なんてことが目下の課題だったり関心事だったりするのである。

 

 

ちょい悪さま:まったりは必須ですね、誰にとっても。
       なんとな~くですが、山陰にはそういうスポットが多いような気がします。
       単に自然が多く人が少ないせいかも知れませぬが…。

ちゃちゃじい様:ご心配、ありがとうございます。
       ただ、そういうオッさんがいても不思議ではない光景ではあります。

みたき通信社様:海に山に川に田んぼに…と原風景的な場所は近くに随所にありそうです。
       画像のパクリ、OKです。
       といっても、めったにええ写真は撮れないんだけどね。

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山陰海岸ジオ~

2019年05月13日 01時16分21秒 | Weblog

ここ最近良い天気が続いている。
洗濯物を日光のもとに干すというのがなかなかできてなかったので、ここぞとばかりに外に干す。
家事を終えて、好天に誘われたわけでもないが、鳥取の東隣の町 岩美町に出かけた。
岩美町は、東側は兵庫県に接して日本海に面した人口12000人ほどの町である。
「住みたい田舎町」1位に輝いたこともあり、移住してくる人やアニメ「Free」で海外からの観光客も訪れるなど、
ヒタヒタ、ジワジワと町の魅力が広まっているように感じる。

鳥取県東部から兵庫県や京都府の日本海の海岸は「山陰海岸ジオパーク」といって自然景観の素晴らしさで景勝となっている。
子供の頃は、単なる岩場の多い海という記憶だけで、
今はご法度だけど、海水浴に行って岩場でウニを採って、その場で割って食べたりしてた。
大人になって海水浴にも行かないし、最近は自由に動ける日もなかなかないし、好天というタイミングもそうそうないし、、
行ける時には、のんびりと一人でドライブ
網代(あじろ)という集落から田後(たじり)を経由して浦富(うらどめ)と、小さな漁港が連なる集落をつなぐ道を走る。

城原海岸あたり      

風は少しあるものの爽やか、海も穏やかで、のんびりと海岸沿いを巡る遊覧船も気持ちよさそう。
びっくりしたのは海の色と透明な水、海底まで見通せるような綺麗な海、
ゆったりシーカヤックを漕いでる人もいて、 気持ちよさそう
浦富海岸の砂浜  雲の形、色合い、漂い方…なんとなくいい。
波の音に癒されながら、浪打ち際で戯れる母娘を何も考えず眺めていた。
こんな一日があってもええかな。

 

 

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あ と言う間の10連休

2019年05月07日 00時03分52秒 | Weblog

休日や旅に出かけるときには余程のことがないと、ひげを剃らない。
10日もひげを剃らないとけっこう伸びるもんで、人からは「休みだから不精しとるんだな」と思われとるだろうと想像する。
若い頃は、家族から「汚なげ~」と不評だったが、今では諦めたのか慣れたのか何も言われない。
また、親戚の人からは「ひげを伸ばすと頭のほうが薄うなるで~」と言われたことがあって、今では「そうじゃのう」と思う。
  拡大注意!!
数日の海外旅行でも帰国時には、それなりに伸びてからに入国審査や税関を通るときに間違われたりせんだろうか、
とちょっとばかしドキドキした。

記憶にある限りでの最長の不精髭は、”ぢ” で3週間入院したときか…
まだ、若かったので、白髪交じりではなくてもうちょっと黒々してて、見舞いに来た友人からは「カッコええのぅ」と言われたものだ。
ひげを伸ばしても ”ぢ” の診察やら回復に何の差し障りもないのだろう、病院もおおらかなのか何も言われんかった。
もっとも、手術後の何日間かは、痛みに悶絶しまくってたので髭剃りなど考えられる状態ではなかった。
思い返せば、退院するとき主治医に「これで10年は大丈夫!」と言われてから17年が経過する。
この間、何の異変や再発の兆候もなく過ごしているので、広島では専門病院と言われるだけの”ぢ”の名医なのだと思う。
そして、あれ以来、細心の注意を払うのは、外出先やホテルでウォシュレットがあるかどうかだけである。

あ、伸ばし放題の髭は連休最終日に、たっぷりのシェービングローションを塗りたくって丹念に綺麗さっぱりと剃ってしまう。
この潔さが自己満足的でしばらくはすべすべの剃り跡を撫でている。
せっかく伸ばしたのにもったいない…などと思えるシロモノでもないし…
んで、これを書いている今は鼻から下はすべすべのお肌。

あ、10連休、取り立ててのこともなく、息子家族が帰省してきて、広島から鳥取へ移動で大山に立ち寄り、
乗馬センターでお馬さんと戯れ、 
ソフトクリームを食べようと「みるくの里」に行くと長蛇の列に速攻で断念し、 鳥取市の実家へ帰り、
なんやかやと賑やかに過ごして今日を迎え、明日から久しぶりのお仕事… ガンバっぺ。
 

 

ちょい悪さま:仕事の関係先が休まれてたらお手上げですね。
       10連休といっても気楽に休めない人たちもたくさんおられることでしょう。
       代休といった形ででも休めればええのかもしれませんが、収入ダウンにつながる人もいるだろうし、、、
       支持率狙い…?だとすると姑息ですな。

 

 

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