蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

8月も終わり・・・

2020年08月30日 23時12分18秒 | Weblog

いつから始めたか忘れたが、冒頭に更新日の天気をアイコン表示しているが、この1ケ月以上同じ晴れアイコンだ。
そうしたなか(でもないけど)安倍さんが再び体調不良で辞任するという。
これまで批判ばかり書いてきたが、素直に「お疲れさまでした」と言いたい。

と政治の場で大きな動きがあっても私のやることに変わりはない。
家の中の片付けがほぼほぼ終わり外周り…メインはウッドデッキの制作に移行している。
You Tubeでいろんな人たちがウッドデッキを作る動画を見ては自分なりにどう作るかを考えてきた。
肝心なのは「基礎」と「水平」をしっかりとること・・・
とっても原始的なのだけど、 ペットボトルと透明ホースで作った水盛り機材
ペットボトルの水面を窓の床面の高さに合わせて水盛糸を張る木杭にホースをあててその水面とこにビスを打つ。
 その木杭のビスに水糸を張った高さがデッキの床面の高さになる。 
目で見るとなんだか窓枠より高い感じがするけど、 あの原始的な方法でもこれでぴたりなのだ。
次に束石をモルタルで固定する作業、型枠を作り 、束石にセット 

モルタル(セメントと砂を混ぜて水で練ったもの)を型枠に流して束石を乗せる。
この時に束石が水平になるように微調整するのがとっても肝心、、
微調整といっても水準器をあてて高いほうを木槌で軽くたたくだけなんだけど・・・これもけっこう原始的
こうして  束石の一列7個を設置完了、あともう一列はホームセンターに束石が入荷次第に施工。ナンテコッタ。

実は、ペットボトルのキャップと透明ホースのつなぎが緩く水漏れしたりで作り直したりとか、
型枠がキツキツで作り直したり、水盛糸の張り方が変だったのでもう一回やり直したり、、、とか
毎日何かしらヘコみながら試行錯誤の繰り返しで、少しづつ進んでいるというのが実情なのである。
でも、けっこう面白い。
汗だくだくで、毎晩、ビールが美味いし・・・

 

 

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残暑ですが・・・

2020年08月23日 23時04分31秒 | Weblog

相変わらず暑い日々、相変わらず家ん中の片付けに勤しむ日々…
レコードを入れていた引出しの中に引出しを作ってCDやDVDを収納できるようにしたり、
これは、我ながら良いものを作れたとちと嬉しかった。
コミック用の本棚を作ったりと、、近所の人から仕事もせずに日曜大工が趣味なのかと思われそうな…毎日日曜みたいなもんだけど。
そうして、段ボール箱も残すところ5個ほどとなり、家の中になんとなく生活感が感じられるようになってきた。

毎日、ホームセンターとスーパーマーケットに通い、誰とも会話することもなく家財の片付けと朝昼晩食べて飲んで寝るという生活。
こんな日々を2週間近く続けていると、仙人とまでは言わないが「ぽつんと一軒家」で一人暮らしをしているのと変わりない感じがしてくる。
新聞屋さんもまだ勧誘に来ないのでいまだ新聞を購読しておらず、テレビのニュースを見るくらいしか世情との接触がない。
家の中が片付いたら草刈りして庭や畑の構築にとりかからにゃいけんし、その前にウッドデッキをこしらえんにゃいけん。
ウッドデッキ作りなど、素人だから基礎からコツコツと丁寧に作り込むのに時間かかるだろうし、
畑も石ころなど取り除きながら深く耕して土作りをしっかりして野菜を育てたいとも思う。
もし、稼ぐために働く必要もなくて細々と食べていけるなら、そういう生活も悪くないと思ったりする。
もちろん、それは夢想ごとでしかないんだけど。

鳥取の夏の味覚のひとつ、岩牡蠣  も今月いっぱいで漁期が終わる。
海のミルク・・・濃厚な味わいと磯の香り漂う絶品である。

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暑い!

2020年08月16日 23時09分36秒 | Weblog

鳥取を代表する祭りの一つ、「鳥取しゃんしゃん祭り」が御多分に漏れずコロナ禍で中止となった。
祭りの最終日には花火大会が行われるが、当然これも中止。
この祭り、曜日に関係なく毎年13日に前夜祭、14日に一斉傘踊り、15日に花火大会をやることになっていて、
コロナ禍がなければ、今年は土曜日の花火大会、しかも、晴天に恵まれた絶好の開催日和だったのだが・・・
そもそも、例年どおり人が来ても、広大な河川敷は密にはならんし・・・
ま、ブツブツ言ううてもしょうがない。

引っ越して以来、段ボール箱の山を減らすことに喜びを感じる日々、
そのために新たに本棚を作ったり  整理棚を作ったり  と毎日汗だくだくだ。
お陰で、毎夜の晩酌でもかなりの水分補給をしている。

引っ越し前、不用と思えるモノをあんなに処分してきたのに、引っ越し後の整理でも不用だと思えるモノが意外とある。
「人間、座して半畳、寝て一畳」
片付け作業をしながらふと思う、そこに居て、寝る、だけの生活ならばそれで十分なのかもしれない。
食べるだけならこんなにいろんな食器が要るのだろうか、こんなに着るものが要るのだろうか、
本やCDやDVDやらなんやらかんやら・・・
でも、「人はパンのみにて生きるにあらず」
耳に心地いい音楽を聴いたり、魂を揺すぶられる映画を観たり小説を読んだり、知的好奇心を掻き立てられる新書を読んだり・・・
そうしたことも三度の食事と同じように心の栄養として必要なのかもしれないよな、
などと思いながら納まり切らないコミック本の箱を眺めているのである。

掛けるとこの決まらない柱時計をとりあえずソファーに置いている。
ミョーに納まりがええ感じじゃ 

 

 

ちょい悪さま:ありがとうございます。
       片付け三昧の日々でございます。
       何れは是非お越しくださいませ、此処以外にはおりませぬゆえ…。

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ビールが・・・いや、発泡酒が~~

2020年08月10日 23時37分10秒 | Weblog

8月5日から6日にかけて広島から鳥取県岩美町に引っ越しした。
23年ぶりの家財一切合切の家移りで、空っぽになった家を見てよくぞ片づけたもんだとの感慨に浸る間もなく積み込まれ、
次の日には、段ボール箱でぎっしりとなった新居を見て、片付くのだろうかと半ば呆然自失に・・・
引っ越し荷物が着く前、工務店さんの計らいで引き渡しセレモニー 
まさか、こういう設えがしてあったとは・・・社長さんご夫妻と我々だけの4人での式典、感激した。
テープカットして正式な鍵を受け取って玄関を開けて、入居
しばらくすると引っ越し荷物がどかどかと運び込まれ足の踏み場もない状態になった。
それから、ぼっちりぼっちりと片づけて寝る場所を確保して新しい住処での生活が始まった。
晩酌のビール、いや、発泡酒の美味いこと美味いこと、
家中の電気を付けてみた。  露出過度なのか絵画ちっくな画像になってもうた。
南北に窓をとったので風通しの良いこと、そして来訪者も  
当面は、妻は広島で働くので、しばらくは独り住まいとなる。
片付けにウッドデッキの設置、畑や庭の築造など忙しい日々が続きそうだ。

 

ちゃちゃじい様:暑い日が続きます。
        水分補給は十分なのですが、体力が十分ではありません。

 

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断捨離~

2020年08月02日 23時33分13秒 | Weblog

先日、火曜日に鳥取から広島に戻り、引っ越しの荷造り三昧の日々を送っている。
それにしても、コロナ感染者の増加が止まらない。
素人感覚からすると緊急事態宣言を出した状況を超えていると思うのだが、政府は四の五の言うてなんら策を講じようとしない。
それどころか「Go To トラベル」などと愚の骨頂としか言いようがない。
追い打ちをかけるように梅雨の豪雨災害が多発していて生活や経済的にも困窮を極める事態が発生している。
いずれも我が身は自分で守る限界を超えた状況で「公助」に頼らざるを得ない。
コロナ禍対応もしかり、詭弁を弄する知恵があるなら多くの人が納得する対応を考えてもらいたい。

そうしたなか、連日の荷造りは箱詰め作業以外に大型ゴミを広島市の処分場に5回も持ち込んだり、
可燃ゴミ、不燃ゴミ、その他プラスチック、資源ゴミにと分別しての廃棄作業や
箱詰めした箱をこっちの部屋からあっちの部屋へ、1階から2回の部屋へ運んで荷造り場所を確保して作業したり…とか
退職前にやってた仕事とまったく違うことを連日、延々と繰り返している。
そんなことを繰り返していると、思考回路が断捨離整理魔的になってるような・・・感覚になる。
これから先使うかどうか深く考えなくなる、取捨を一瞬で容赦なく決めて捨てるモノは即廃棄、
箱詰めも関連するモノを一つの箱にではなく、段ボール箱の蓋がぴったり閉まるように何でもええから詰めてしまう。
そうして「捨てること」と「段ボール箱が積み上がっていくこと」に快感を感じるようになるのだ。

そして、リサイクルショップで不用品が7,000円とかになったりすると…これはヤバイですよ。
片付けの思考回路に「銭」が絡んでくるのである。
古物売買の手続きとして本人確認で素性を明らかにせにゃいかんのだけど、そこに職業を書かにゃいけん。
一瞬「うん?」と思いながら「無職」にチェック、髪ボサボサで不精髭で作業着姿のオッサンが生活に困って
いろいろとモノを売りに来ているんだな~と思われたのではないかなどと考えたりしたが、
相手も商売、要らん詮索はないじゃろし。

正直言うと、片付けにも飽きてきた。
片づけても箱詰めしても無くならならない雑多なモノどもとの格闘の日々・・・
といったような日々も来週の引っ越しまでだ、もうすぐ終わるんだと思うしかない。

明日もまたガンバろ。

 

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