蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

ぎっくり腰

2021年02月28日 22時57分34秒 | Weblog

なんとも情けない話である。
庭仕事、といっても土中から大きな石を掘り返しとる時、微かに「コキっ」と感じたが、よくあることとスルーしてたら徐々に痛みが強うなってきた。
「やってしもうた~」という後悔と不安と焦りを感じながら、動けるうちにと買い物ついでに湿布薬も買って早速養生。
腰が伸ばせんので前かがみで歩く姿はまるで80、90歳の爺さんに見えるだろう。
翌朝に起き上がれるだろうかとの不安を胸に難儀しながら床につく。
痛みを感じんような姿勢でじっとしとることはできたんで、うつらうつらと一応睡眠はとれて朝を迎えた。
痛みはあるが、そろりそろりと用心しながら起き上がれて少しひと安心。
整形外科で「ぎっくり腰」とのこと、1週間くらいで治まるだろうとの診断。
数年前に肋骨を骨折して以来の難儀、咳やくしゃみはもちろん排便時の衝撃にも痛みが走るのには参った。
あれから5日、腰に鈍痛はあるものの生活や仕事するのに大きな支障は減った。
反省その2、庭仕事の前には準備運動が必須である。
反省その1、還暦直前であることを忘れるな。


お酒も大好きだけど甘いものも好きだ 
この季節ならでは、桜餅、いちご大福、サイコロみたいなのは牛皮に抹茶クリームを包んだ冷たい菓子
午後のコーヒータイム、幸せなひと時だ。

 

菅総理の長男に接待された総務省の官僚の人たち・・・脇が甘いのう。
それとともに、見ようによっては気の毒でもある。
元総務大臣で現首相の息子からのお誘いとあらば断わる訳にもいかんかったのか、
はたまた、接待を機会に総理の覚え愛でたさを目論んだのか、まさかね。
それにしても、7万円の接待を受けた内閣広報官の山田女史、
「誘われたら絶対断らない、飲み会にはすべて参加」とのこと、
昭和時代をひきづって出世した御仁なのかもしれないが、この時世に臆面もなく言えるのがスゴイ。
ワーク・ライフバランスとか働き方改革を言うてるのに時代感覚は哀しいほど例えようもなくズレてるとしか言いようがない。

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春陽気

2021年02月21日 23時37分02秒 | Weblog

木曜日に30㎝くらいの積雪があったが、直後の陽気で土曜日にはほとんど融けて消えた。
つい2日程前のじっとしとれん寒さとあの激しい雪はなんだったんだろうというくらいの気候の変化で、
週末、この鳥取・岩美でも穏やかな日和。
激しい風や雨、雪などの天気ではその気も起きなかったが、久しぶりに海岸に行ってみた。

  波は冬の荒々しさはなく、 陽気に誘われて 
海を見にきた人たちもちらほらといる。
週間予報ではまた寒い日があると言っていたし、完全に春だ~と実感するまで何回か寒の戻りってのがあるんだろう。
でも、冬の寒さや雪や暴風の日々が続いた後の陽気は、常夏や常春の地では感じられない季節の移ろいで格別感がある。
じっと引きこもっていた日々からの解放感というか、外に出ようと気持ちも浮き立つ感じ。
家から車で5分とかからんし、天気が良かったらちょくちょく海を見にこよう。
何も考えず、ボ~~っとして、一時でも気持ちのモヤモヤを忘れられたらええかもしれない。


五輪委員会会長、橋本聖子氏が就任した。
政治家になったのは現役代議士だった森元会長の後ろ盾があったからだとか・・・
これから委員会をどのように運営していくのか、
よもや、何かあったときに森元会長にお伺いを立てて…といったこととなるのか…、よく見ることが大事だろう。
それとは別に、整理しきれてない自分の中にもある「何か」についてもう少し考えてみんにゃいけん。

コロナワクチン接種が始まった。
河野担当大臣、医療従事者の次は高齢者へ「まず、100歳以上の方、次に90歳代の方へ…」というよなことを話されていた。
高齢者は年齢が高くなればなるほど感染した場合の重篤化リスクが高いというのは分かる。
ただ、100歳以上の方が日頃、感染リスクのあるような行動をされてるのだろうか…と思う。
もちろん、60歳代と同じように行動的な100歳の方は別で、あくまで世間一般の話だ。
感染リスクが高いとして医療従事者を最優先というのは分かる。
高齢者は感染した場合の重篤化リスクが高いとしてその次とされているが、
「感染リスク」と「感染した場合の重篤化リスク」は違うと思うんだけど、ごっちゃにしてはないか。
高齢者でも「感染リスク」の低い人と壮年者だけど「感染リスク」が高くて感染源になられては困る人、
例えば、公共交通機関の乗務員や窓口の人とか交番勤務のおまわりさんとか、
不特定多数の人と接する仕事で感染されたり感染源になっては困るリスクの高い人たちのほうが先じゃないのか。
潤沢にあるわけではないワクチン、同時には接種できず、どうしても後先をつけろ、で高齢者が選ばれたということなのかどうか。
そこまで考えられたような感じはしないが、接種は始まったばかりだ、変更もできる。

 

ちょい悪さま:森さんの一件で、そうですね、ワシらの考えを確認する材料とするんが大事なんじゃろうと思います。

 

 

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旧弊・・・なのか

2021年02月14日 23時24分01秒 | Weblog

森会長、いや元会長か。
この人は総理大臣の時も失言や苛立ち記者会見といったことで話題になっていたと記憶する。
今回、女性蔑視発言の釈明や辞任の意向を伝える口上を聞いても「大袈裟に騒ぎやがって」と思ってる節を端々に感じた。
80過ぎた老人の考えがそうそう変わるとは思えんし、森さんは元々そういう人だからと期待もしてない。

女性蔑視発言の場にいた人たちがその場で異議を唱えなかったという「事象」をよく検証せにゃいかん。
私がその場にいたら「森さん、それは不味いよ」と言えるかというと甚だ心もとない。
異議を唱えられない「何か」があるとしたら、その「何か」をよう考えんと、また同じことを繰り返すだろう。
それは、上司や先輩が言うことは、「どうも腑に落ちん」と思っても異を唱えてはいけない、とか、
ベテランが言うことは、「なんかオカしい」と感じても間違いないだろうと思う、とか、
「どうも腑に落ちん」「なんかオカしい」と声に出せないのは何故か?
スポーツの、体育会系の世界では、特にその「何か」が働いて過去にも問題が起きてきた。
もちろん、体育会系以外の組織でも不正隠蔽といった形でも繰り返し問題を起こす原因にもなっている「何か」。
今回の件で、本質的な「何か」が変わるきっかけになればいいと思うが・・・。
私自身の「何か」も含めて。

なんの芽でしょうか?  って、芽を見ただけじゃ分からんよね。
ブルーベリーです。

 

宮城・福島沖を震源としてまたもや大きな地震発生、あれから10年目にしてまたもや。
津波はなかったけど、、、被害の皆さまにお見舞いの意を。

 

ちょい悪さま:春はちょっとづつですね。
       気分の上向く話題が少ない昨今、小さくても自分なりの楽しみで気分上げたいっすね。

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立春過ぎて

2021年02月07日 23時13分25秒 | Weblog

節分過ぎて立春も過ぎて暦の上は春、でももう2、3回は寒波がやってくるだろう。
それでも、季節の移り変わりに敏感なのは植物も同じ、 桜やブルーベリーの細い枝に芽らしきものが膨らんでいる。
水はけが悪いのでしばらく鉢植えで我慢してもらおう。
ブルーベリー4種、金木犀、金柑、蝋梅・・・いずれ定植場所を設えてあげるから。
チューリップの芽も先週よりも伸びたようだ。
実家から大量に掘り返して移植した水仙  かぐわしい香りが漂う。

3月7日まで延長された緊急事態宣言、その下での都府県、新規感染者が減っているようだ。
情況によっては早期解除も視野にあるという。では、再延長も視野に入れておくべきと思うが、そうしたアナウンスはない。
小池知事が言ったのだったか「コロナウィルスには土日はありません。県境もありません。」
全くもってご尤も!
なので、期限を明示しての宣言ってのにも違和感を覚える。
新規感染者数とか実効再生なんちゃら数とかの指標が解除するに足る水準に達するまで宣言体制となる。
という形だったらどうなるのだろう。
案外、日本人はそうした目標を提示されると勤勉に取り組むと思うが、コロナではどうなのか。
なかなか解除水準に達しない状況に苛立ち、コロナ警察的な動きが激しくなったりするのだろうか。
いずれにしても、早く治まっていくことがカギとなることは論を待たない。

 

コメント (1)
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