蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

気が付けば、今年最後の週末・・・

2021年12月26日 21時57分47秒 | Weblog

カレンダーを意識せずに生活してきたわけではない。
が、気付けば今年最後の週末になってた・・・天気予報では数年に一度の「大雪」だとか・・・

相当に降るようなことを言ってたのに、そうでもない。ひょっとして、少ないのはこのあたりだけなのか。
いつも使う通勤列車は始発から運転見合わせ…日曜日だから自分には支障ないけど、明日はどうなるのやら・・・。
雪の多い地域なのに、雪降ったときに備えて除雪するとかってことをせんのんじゃろうか・・・
少し前から、駅には除雪車も待機しとったし、雪の降り具合から見たら運転できそうなのに・・・
まぁ、しょうがないか。

今年も、思い返せばいろいろあった。
去年秋頃からコロナで軒並みイベント、飲み会の自粛強化、新年早々の大雪でかまくらや雪だるま作って始まった今年。
4月に女房が移住してきて4年弱ぶりに二人暮らしを再開したんだった。
6月にお袋が亡くなった。仕事ではちょっと立場が変わって責任も重たくなった。
1週間があっという間に過ぎて、金曜日は「今週もようガンバった」との心地よい疲れと充足感を覚え、
「明日は、目覚ましで起きんでもええんだ、目が覚めるまで寝れる」と楽しみなハナ金(古いネ)
晴耕雨読の週末ファーマーで、それなりの収穫を得て、ささやかな満足感に浸って過ごしてきた。
今年の勤務はあと4日、仕事は山ほどあってのほほんとしとる余裕はない。

さって、寝るべ~。
の前に、「皆さま、よいお年をお迎えください。」

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友、遠方より来る

2021年12月19日 20時43分40秒 | Weblog

広島から友人が「カニを食べたい」とのことで、わざわざ来てくれた。
今年はカニの値段が例年の倍近いという話、出漁できん日もあるのか、鮮魚店や鮮魚コーナーに並ぶカニの量も少ない。
地元の店で、カニを買い求め、カニパーティーに備える。

もちろん、カニ以外の酒肴も用意したのだけれど、この写真を撮ったところで、まさかのカメラバッテリー切れ。
カニを食べ食べ、美味い酒を飲みながら、お互いのこれまでのこと、少し先の老後のこと、子供たちのこと…駄弁る。
気が付けば日付が変わってたので、店じまいに。

翌本日、昼は「蕎麦」、蕎麦といえば「蕎麦切り たかや」

農家の納屋らしき建物を改装した店のようだが、蕎麦屋とは思えない店構え
「鴨汁もり蕎麦」

手打ち蕎麦屋っていうと、大概、一人前の量じゃ腹が満たせないものだが、ここのは、満足できるボリュームがある。
鴨汁はカモ肉4切れに大きなつくね団子、蕎麦出汁に鴨肉の旨味が煮だされてなんとも言えない絶妙な味わい。
ただ、最近、ちょっと麺線の不揃いが目立つのが気になるところ。
それでも、新蕎麦の風味と鴨汁を堪能して、友人たちを駅に送り届けて「おもてなし」終了。
楽しい週末を、ありがとう。

 

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押し迫りつつあり

2021年12月12日 22時22分17秒 | Weblog

山陰地方の冬の天気は変わりやすい。
1日のうちでも、晴れて曇って腫れて、突然だったり、いつの間にかだったりの雨も気づいたらやんでたり・・・わけわからん。

わけわからん、と言えば「10万円給付問題」も迷走している。
政治家なので、いろんなとこに配慮せんにゃいけんのだろうが、誰のことを頭に浮かべて考えとるんじゃろうか。
総選挙前に公明党が言い出した18歳以下の子供に一律10万円給付から始まった迷走。
総選挙後、所得制限付きとなり、半分は現金支給で半分はクーポン券…よもや事務費に900億円以上もかかるとは…
そのことも俎上にあがるとは思ってもみんかったんじゃろうな。

もうひとつ、国会議員のいわゆる「文通費」問題、、公務部門で働いていた経験からして、
税金から支払われるお金で、1カ月に一律100万円渡し切りっちゅう払い方ってオカシイことないか。
日割支給も使途を明確にするのも、使い残しは返納するのも、まともな考えならば当たり前だな~。
もっと言えば「使った分は払いますよ」という事後清算にすれば、使途も金額も明確になる。
「清算の事務作業が大変になる」との文句や「議員活動を迅速に遂行しにくくなる」との御託が予想されるが、
そんなん、早ぅIT化すりゃ事務軽減できること、事後清算で何故に活動に支障が出るのか、、
「国民が払った税金から支給されるっちゅうことを、お前ら、どう考えとんじゃ!」と言いたい。


冬の家庭菜園はちと寂しい。

それでも、花壇には、季節外れで水仙が花咲かしとるんがおるし、グランドカバーに蒔いた名も知らぬ草が生えとる。

初秋に植えた白菜は、まだ3株も残っていて、収穫時を逃した感がある。
ひと株収穫して、外側から虫食いの葉をどんどん剥がしていくと半分ほどの大きさになってしもうた。
中に、成長した青虫、一ミリくらいの生まれたての青虫の赤ちゃんも生息していて、恰好の餌場になっとるようだ。
カブは間引いてつまみ食いしているが、大根と秋植えの玉ネギはあともう少しか、、
後は、越冬させるイチゴ、春採れ玉ネギ、ソラマメ、スナップエンドウ、、寒さに耐えて春から育ってくれるのを待つのみ。

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また巡って12月

2021年12月05日 22時04分32秒 | Weblog

気温の低い日が続くが、風の強弱や日が照っているかどうかでずいぶんと体感する温度が変わる。
三寒四温から五寒二温となり、だんだんだと本格的な冬になっていくのを実感する。
コロナ感染予防対応が緩和された状態で年末年始を迎えつつあって、お店も利用者も安堵感が出てきたところに、
「オミクロン」なる新種が見つかり、新たな懸念や心配が出てきた。
これまでの経験を活かして、後手に回らんように対応することが大事じゃの。

秋に植え付けて、越冬させて、春から成長して初夏に収穫とったる野菜は幾種類かあるようだが、
野菜作りの本を見ると、ほとんどが既に植付時期を過ぎてる。
さほど季節をきにしない葉物野菜もあるが、ちーと面倒なので春に先送り。

我が家の畑仕事は、先週のじゃがいも掘りに続いて、今週は里芋掘り、、

里芋の苗を植えたのが7月半ば、菜園の一番南側に植えたのだが、
秋の彼岸過ぎには隣家の日陰になってしまい、日光が当たらなくなってしまった。
よその畑の里芋は、茎が1メートル近くになって大きな楕円形の葉が揺れているのに、我が家のは誠に貧弱で…
これ以上成長する気配もないので、収穫となったのだ。
それでも、あまり期待しなかった割には、子芋も小芋だが、2人で食べるにはまあまの量はある。

来年は、植える場所も考えて、もちーとええ感じの収穫となるようガンバろ。

広島の友人が送ってくれた、今、瀬戸内で旬の牡蠣・・・ありがたや~~

殻付き牡蠣は、鉄鍋で少量の酒と水で蒸す。
美味かったっす。

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