蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

あっという間の4連休~

2021年07月25日 22時41分49秒 | Weblog

毎日暑い、暑い!
4連休前半、家庭菜園の手入れや実家の田んぼの畔の草刈りやら大汗かいてフラフラになりながらの作業続き。
去年のウッドデッキ作り以来か、人間ってこんなに汗が出るんだと実感、
作業の時は長袖を着てるせいか、、何十年振りかで手首の上あたりにアセモができた。
そして、土曜日、ちと早いが母の四十九日と納骨を済ませた。
四十九日に合わせて息子が子供連れで、姪っ子家族も帰省してきた。
法要後、身内だけの精進落しで、息子と姪っ子の子供たち3人だけなのに大騒ぎ、
賑やかなこと、特に小さな子供が楽しそうに遊ぶのを見るのが大好きだった母、ええ法要になったと思う。

そんななかで、オリンピックが開幕してた。
専門家が危惧したように東京では感染者が増加、第5波ともいえる状況になってる。
政府の対応にさんざん批判的なことを書いてきて、それは今も変わりないが、
開幕させた以上、選手には雑音に惑わされずにプレーして欲しいと思う。
おそらく、子供の頃に競技を始めてから、観戦者や応援者なしの試合をするんは初めてのことじゃろうと思う。
そこは、純粋に最高レベルのパフォーマンスを応援し、楽しみたいと思う。
それにしても、ニュースは、コロナ感染者のことも伝えながらオリンピックのことも伝えんにゃいけん。
大変じゃのうと思う。

夏盛りになって、収穫物にエダマメも加わった。
家人が何かで見た調理法、フライパンでごくごく少量の水で蒸し焼きというか蒸し煮にする。
採れたてだからか、出来がええんか、調理法がええのか、、、豆がとっても甘く感じられる。
「絶品」と自画自賛したいくらい。
ビールも進むし・・・。
というわけで、飲み過ぎにて、もう寝よう。

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ゴタゴタだすが

2021年07月18日 22時32分34秒 | Weblog

「梅雨が明けた可能性があります。」と報じられた翌日くらいから空気感が変わった。
それまで曇り空や雨模様で日差しが少なかったせいもあるが、一機に日差しが強まり気温も高くて
屋内では、じっとりと汗ばむし、屋外ではダラダラと首筋や背中を汗が流れる。
「うっひゃ~~、こりゃぁたまらん」感いっぱいだ。
それでも、各地で大気の状態が不安定とかで、にわか豪雨が降ったりしとる。気を付けんにゃいかん。

さて、、オリンピック開幕まであと1週間だったっけ…?
ワクワク感、高揚感、期待感よりも「ほんまに大丈夫かいな?」という不安感しかない。
テレビニュースで菅、西村、丸川、橋本…ら関係するお歴々が映るたびに不安感が増す心持ちになる。
外国メディアを通じて、日本のこの体たらくが世界中に喧伝されるのかと思うと、情けなさが先立つ。
ま、これが今の日本の現実、今の力量、今の民度、今の政治力・・・
マスコミへのお願い、開幕から閉幕まで、時には閉幕後も、になるかもしれんが、
オリンピック、パラリンピックの華やかな面だけでなく、影の部分もきちんと伝えてもらいたい。
今後のために正しくPDCAを機能させるためには、「失敗」にこそ学ぶべき点の宝庫なのだから。

家庭菜園の野菜たち、苗を植えた時は「早く、育たんか…」と思うたが、いつの間にか…
  きゅうり3本植えた。実がボンボン成る。毎日、3本は収穫。
実のなる花が多いし、オクラ並みに実の成長が早い。
それに比べて、ゴーヤは、実のなる花が少ないし成長がゆっくりだ。
  ホームセンターに里芋の苗が売られていた。
草まみれだった畔の草刈り、草の根っこ掘り、肥料やり、植え付け、、汗だくフラフラんなった。
  ミニトマト、梅雨明けでたくさんの実が一時に色づき始めたようだ。
食べきれん。
自然の恵み・・・スゴイことじゃな~と思う。

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多難なこと多く

2021年07月11日 22時58分33秒 | Weblog

梅雨明け間際の豪雨、熱海の土石流に驚いていたら鳥取でも豪雨に見舞われて、更に九州でも・・・。
鳥取市内の郊外で育ったが、子供の頃にも、実家の周囲の田んぼが水に浸かり、一面が湖のようになったり、
近くを流れる一級河川の堤防を溢れそうになるくらい水嵩が増えたことがある。
熱海の土石流、鳥取や九州での豪雨被害に遭われた方にはお見舞い申し上げたい。
鳥取県岩美町の我が家周辺も低地帯で豪雨による浸水が危惧される場所だけど、今回の大雨の被害はなかった。
ただ、大雨で鉄道がストップして汽車通勤の足が止まり、鳥取市内の実家に2泊というハプニングがあった。

その間、東京都に4度目の緊急事態宣言が出され、オリンピックは無観客に、という事態になっている。
そのことを伝える新聞には「菅首相 陥落」との大見出し。陥落…… 思わず笑ってしまった。
有観客に強くこだわり、専門家の意見にまともに耳を貸さず突き進んできたが、東京の感染者数の多さに観念せざるを得なかった。
これも新聞報道だが、まん延防止措置を講じているのに「感染ペースが速すぎる」と周囲にいらだちを漏らした、とか…
西村担当大臣が、酒を提供する飲食店に取引金融機関から圧力を掛けさせる、と言ったことが大炎上して撤回に追い込まれたりとか…、
ホント、何やってんだろうね、まったく。

「新型コロナウィルスワクチン接種のご案内」が届いてから少し経って、ネット予約した。
何時でも接種できるのかと思いきや、意外と接種可能な日が少ないことにびっくり。
3週間後に2回目を受けるのに仕事の都合なども考えると1回目の接種日選びもそんなに選択肢がない。
万が一、副反応が強すぎて生活や仕事に支障がでるかもしれず、そんなことも考え合わせると日にち選びも考えてしまうのである。
デルタ株が徐々に拡がっていて、ワクチンも万能ではないかもしれんが、とりあえずの予防策として受けておこう。

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休暇も終わり

2021年07月04日 22時14分08秒 | Weblog

時代が移り変わっても葬儀に関わる様式はそれほど変わるものではないのだろう。
コロナ禍でほとんどが家族葬で執り行われている中、我が家は両親が長年生業としてきた商売などの人縁もあって、
家族葬は逆に礼を失するのではないかと考え、参列の方には「流れ焼香」で会葬していただいた。
主治医からは、意識が戻る可能性はほぼないと丁寧な説明を受けてきて、
気持ちの整理はつけてきたつもりなので、気持ちが昂ることもなかったが、
認知症の進んだ父親が私に向かって「おかあちゃんは、このことを知っとるんかいな」と言ってきたときには、
切なさがピークに達した。
葬儀後の整理もあらかた済ませて、次なるは四十九日と納骨、初盆、彼岸、一回忌、三回忌・・・と法要が続く。
こうしたあれこれのことを考えると、自分の時には「戒名不要、葬式不要、法要不要」と遺言しとかにゃなと思う次第。
ついでに、大海原に散骨して「納骨不要」も。

家庭菜園の面倒を見れてなかったので、しばらくぶりに草取りや採り頃野菜を収穫、
きゅうり、茄子は千両なす、水なす、加茂なすの3種類、ミニトマトも一食分くらいが順繰りに熟れてくる。
先日、近所でタヌキを目撃、きゅうり泥棒はこいつの仕業かもしれず、どうしたもんかと思案中、
とっ捕まえて懲らしめちゃろうか、とも・・・

1週間の忌引き休みも終わり、明日から仕事に復帰、仕事が遅れていることに少々焦りと不安を覚えるが、
地道にコツコツと片づけていくしかない。
ガンバろ、っと。

 

ちょい悪さま:ありがとうございます。
       主治医から丁寧な説明を受けていたので、意識回復は望むべくもないことでした。
       しばらくは供養のあれこれが続きます。

ちゃちゃじい様:ありがとうございます。
       コロナ禍で見舞いもままなりませんでしたが、最期の頃は病院の計らいで幾度も見舞えました。
       

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