蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

盛夏ブツ

2012年08月26日 20時55分05秒 | Weblog

 

今週末は、土曜日に中学んときの旧友(悪友)との飲みもあるので実家で過ごす。
10年以上ぶりに会ったのに、ついこの前会ったかのように話して過ごせる。
歳関係なしに、あの頃に戻れる。
弱いくせに泡盛を飲んで、気持ちわり~という友と、街中の農協会館敷地にある芝生に
深夜、一緒に寝ころんで酔い覚ましする。
お巡りさん来たらどうなるんだろ、と思いながら、しばしまどろんで、「またな」と別れた。


ということがあったからちゅう訳ではないが、
日曜日、思い立って、市内どこからでも望める久松山(きゅうしょうざん) に登る。
この山の麓に母校の高校がある。
学校の裏山みたいな存在ではあるが、
正確に言えば、鳥取城が築かれていた跡地に高等学校(旧制中学)を造ったのだ。
当時、授業をサボっては裏山にエスケープしていた場所である。

卒業して以来の山頂だけど、山道はそのまんま、下界の景色も山頂から見たらたいして変わってない。
  市内南方を望む、 北方には鳥取砂丘も望める 

今日は昼時分だったので、雲がわいて見れなかったが、澄めば遠く中国地方最高峰の「大山」までも望める。
高校から山頂まで30分弱、とんでもなく汗をかいて、盛夏を実感する。
この夏は、本当に干からびるかと思うほど大量の汗をかいている。
ただ、山頂の木陰に座り、景色を飽かず眺めていると、下界とは違う涼風がとても気持ちいい。
山頂の他のベンチで休んでいるオジさんと自分しかいない、のどかな空間なのである。
高校んときは、放課後に帰宅部生数人で山頂まで登ったり、
山岳部に入部してからは、トレーニングで山頂まで駆けのぼったりしたとこである。

「嗚呼、せいしゅ~ん」なんて、ね。

 

ねこまる様:オリンピックの次のパラリンピック
        なんだかテレビ番組案内とか、オリンピックの時のような盛り上げをしてないような
        と感じるのはワタシだけでしょうか。        

 

 

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ちと遅めの

2012年08月19日 18時25分37秒 | Weblog

オリンピックではいろんな感動をもらった。
ひとつひとつ書くと書ききれないくらい。
敢えて書くとすりゃ、、、と考えてみても、やっぱ書ききれんわ。
「金」がそれほど取れてのうて、「銀」や「銅」が多いのを
「結局、強いのか、弱いのか」と新聞で書かれてたのを見たが、、
関係者ではない身としては、「んなこたぁ、どーでもええがなぁ」と思うたのである。
あの試合、あの結果であったけど、、、そこまでの過程を思うと、不覚にも落涙しそうになるのである。

そして、8月15日、
特番では、これまで判明してなかったことを見つけ出しては、
いろいろと紹介してみせてくれる。
あの当時、国民の知らぬところで、そんなことがあったのか、と感心はするが、
もはや過去の話し、、、
それらを見て、「さぁ、今に生きるわしらぁが、そうした過去の過ちをどう活かすかよのぅ」
と思うが、ほんま、どうすりゃええのんじゃろうかのうと、思うばかり。

 

ねこまる様:日光と水と栄養がなけにゃ、生き物は育ちませんな。
       人間もやっぱりそうだと思います。
       
       畑については、畑だけじゃないとは思うんですが、
       そ、「自分がおらにゃいかんのう」という少々出過ぎな感覚が他者とのズレを生むことになるんじゃと思います。
       わたしゃ、そんな気持ちはないですが・・・親父たちを信頼しとりますし、私にそんな力はないですけ。

 

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久方振りの自宅

2012年08月13日 00時09分30秒 | Weblog

約ひと月振りに広島の自宅に帰宅。
「あ~~~~、やっぱり落ち着く~~~~」
というのが正直な実感。

気になっておった「親父の畑」、予想以上に、草ボーボーボーでした。
親父たちもなかなかに手が回らんのでしょうて。
「こりゃ、ちーと草とりに精出し甲斐があるわい」
と夕方に小一時間ほど農作業、真っ昼間の作業と違うて、適度な汗だく状態で終わり。
家の前で、いつもお世話になってる地元のオジさんと顔を合わす。
「こんちわ~」
「あんたぁ~、親父ら~に、畑にちーたぁ水やれーっちゅうて言いんさいや~~」
毎日毎日、親父の畑を見ているであろうオジさんとの1ケ月振りの再会、
”いきなり、それかい? 想定外じゃなー、もそっと手入れしてあるかと思ったのは事実だけど、、、”
「見てもないのに言えんわいね」
とも言えず、、、、
「ちょっと大変じゃねー」(ヘラヘラ)
ってなことで、帰宅してもいろいろあります。

その「親父畑」、夢描いた「ゴーヤのアーチ」にはまだ遠いですが、
いずれそうなる予感を感じさせる成り具合です。

と、家の敷地に、植えた訳でもないのに、「ほおづき」がはえておりました。
懐かしや~~~
 

ねこまる様:商店街での「そうめん流し」は、仲間内、無料でも保健所の許可が要るんすかねー?
       もし、そうならひょっとして、わしらのも……
       
       

ちゃちゃじい様:知った面々がいたお陰で、割とサクサクとでけました。
       それと、地元ならではの身内の協力もあって、、です。
       絵面は、言われてみればそうですね、あの場では気付かんかったですが。
       

コメント (2)
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なんという暑さでしょう

2012年08月05日 21時35分15秒 | Weblog

今年が異常なのか、実家の周囲が開発されて体感温度がぐ~~んんと上がっておるんか、わからねー。
平日は、日中、職場におって暑いながらも、なんとなく過ごせてはいる。
しかーし、家に帰ると、
「なんじゃ、こりゃ~~」
っていう蒸し蒸しの部屋。
窓、とびら、全開でも、風というか空気が動かん状態の毎日、
休日、部屋にじっとしておっても、じわっとした汗がタラタラタラ~、タラタラタラ~、と。
たまに催して、流すお小水は、濃いぃ~~し、、、、

そんな中、転勤直後の職場飲みで「そうめん流ししたいですね~」という話
言った本人は、冗談だったかもしれんけど、わたくしは、聞き逃しません。
いろいろと画策した結果、郊外にある竹林公園でやりました「そうめん流し」 
ついでにBBQも盛大に。
なんと、職場の半数近い15人が参加、そして参加者の半数が女性で、
50歳代の女性が「竹で流すそうめんを一回でええけ食べたかった、嬉しい、楽しい…」
との言葉に、「やってよかった」と思った次第、たぶん皆がそれぞれに楽しみました。

その公園の最寄り駅の「隼駅」というホントに鄙びたローカル線の駅が、
SUZUKIの「隼」に乗るバイク仲間の聖地のようになっておることを先日知った。
で、竹林公園で「隼祭り」開催、全国から「隼」ライダーが終結しての催し、、、 スゴイな~~
隼だらけ………


 

ねこまる様:おっしゃるとおり、親子とはいえ、いえ、親子だからこその……
       特に、わたくしの場合、お袋との折り合いがとっても微妙です。
       こりゃ、もう、ものごころついたときからの性(さが)ですね。
       とはいえ、一緒に生活しとるわけだし、、、とは思います。
       なんだか、重い返しでスミマセン。

ちょい悪さま:街中をうろちょろすると、ありますわ、
       あんとき、ここで、あんなことを……
       なんてことが頭の中でよみがえってきて、、
       あ~~消したい、な~んてね。
       でも、この歳でよかったかもです、もそっと若かったら苦痛を感じたかも・・・

(イレギュラーですが)ちゃちゃじい様:ネット環境の中で、メール送信エラーが発生して対処にてこずってます。
       受信はできるのですが、送信ができません。
       もしばらく例のものも含めてお待ちください。

コメント (2)
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