蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

ひと雨

2008年03月30日 16時52分12秒 | Weblog

今日日曜日は朝からどんより曇り、先ほどからお湿りの雨が降り出した。
昨日はお花見日和で、来週の下見を兼ねて、また代々木公園に出かけてみた。
 
           images

3月初めに見に来たときには桜の木は裸だったのが満開満開で見渡す限り桜色が広がっている。
大勢の花見客が宴の準備をしていた。

    images こちらはJR中央総武線「東中野駅」周辺の桜並木


ねこまる様:そうですね。いろいろあります。ただ、口論したおかげで相手の考えとることが多少でも頭に入るっちゅうことはちょっと良いことだと思う。
翌日の帰り際、母親が「親子の会話ができたみたいだ」と言ったので、よかったかな、と。
あれは、蕪なのか大根なのか、、、不明です。

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お彼岸で

2008年03月25日 22時11分27秒 | Weblog

先日の彼岸に久しぶりに鳥取の実家に帰省してきた。
ここ最近は、ゆっくりと帰省というよりは親戚の弔辞事で慌ただしい帰省しかしてなかったので、両親や親戚への罪滅ぼしもある。
実のところ、思春期頃から親とは何かと考え方の違いがあって、それをお互いに上手く納まりをつけられずに、仮面親子みたいな感じなのである。
素面ではホンネを言えない親父、何かと些事を取り繕い神仏頼みの母親、、、
よくある家族なのかもしれないが、こんなんでいいはずはない、と思いながらも2、3日の滞在だし、波風立てんようにしようかなぁ~と一応気遣いはするけど、ついついホンネをしかも晩酌時に吐露してしまい、親子で口論。
ま、それも必要だし、腹ふくるる気持ちのままなんとなくよりはよかったと思い聞かせて東京に戻ってきた。

       images  故郷も春でした。

市内を南北に流れる千代川の土手は実家からすぐそこ。
毎年、土手の斜面一面に菜の花が咲き乱れる。
対岸の土手は約1キロにわたって咲き乱れている。

  images 畑仕事を手伝い、遊び心のある畑の神様からの贈り物。 

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春へ・・・

2008年03月16日 23時02分23秒 | Weblog

風もぬるみ、春へ・・・・
民家の庭先で、気の早い桜はちらほらと花開いていたりするのを見かける。
東京にも桜の名所がそこかしこにあるようで、これから人々の気持ちを浮き立たせるんだろうと思うと、改めて日本人と桜とのつながりに思いを馳せたりする。

話変わって、ちょっと前から「プレーンオムレツ」に挑戦中。
特段に思い立ったわけでもなく、なんとなくではあるが、オムレツをさりげなくとっとっとと作れたらいいなぁ~と思ってただけなのであるが。

               images

卵焼きならばいい焼き色具合なのだが、オムレツでこの焼き色はないなぁ、というところ。
形、味わいはまぁまぁという感じなのだけど。
ただ、コツを掴みかけても、すぐその後にもう一回とはなかなか思い切れない。
写真のオムレツで卵2個なのだ。
続けざまに挑戦すると一度に卵4個も食べるのはさすがに・・・・と引いてしまうのである。
でも、2、3回、2個×2回食べてしまったことがある。
その程度なら健康にどうのこうのはなかろうが・・・・・こういうときに家族同居ならば強制的に「食え」と言えるのだけど。
素人修行、しかも単身もそれなりに気にせんといけんこともあるのである。

ミイ様:気の向くまま、風の向くままで、ふらふらとチャリこぐと、そういうことになるのであります。気をつけましょう。

キヨポン様:あ、ありがとう。回数はめでたくもないけど、誰かから「誕生日おめでとう」といわれると何歳なっても、ちと嬉しいものよね。

 

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風ぬるむ

2008年03月09日 21時49分15秒 | Weblog

夜風から刺すような冷気が薄れたような感じがして、春が近づいているのだなぁと、特に今年は冬の寒さが強かったぶんだけ心浮き立つものがある今日この頃。

振り返ると、去年7月に東京に来てから8ケ月が過ぎた。
プライベートでは取り立てて変わったこともなく、新たな職場で初めてのことも多くて仕事ばかりが少々大変だったとの感想。
実際は、年が明けて半年経ったのだけど、春を感じるようになって、ようやく1年間の残りが少なくなったんだというのを実感している。

いつもの飲み会メンバーを中心に「花見」をしようとの話があるので、下見を兼ねて「代々木公園」にチャリンコで出かけてみた。
ずいぶん遠回りしてたどりついた公園は田舎では考えられんほど広くゆったりして、春先の陽気にハイキング気分で出かけてきた家族、グループがのんびりと過ごしていた。

                images

桜のゾーン、バラのゾーンとか、大きな人造池に噴水、木々の所々に丸太製のベンチがあったり、周回のサイクリングコースまである。
写真はまだこれからの桜たち、これらの桜が咲いたらさぞかし花見で騒げるだろうと思うと、ちょいとウキっとするのである。

家を出て、この公園にたどり着くまで1時間半、15キロくらいは走破してきた到達感に少々自己満足。
ただ、公園のベンチに腰かけて持参した地図を見たら、住処から道のりで5~6kmくらいだということが判明、これなら20分くらいで来れるじゃん、なんじゃらほい。
って、最初からよう調べて来りゃよかったんじゃが・・・・。
帰りはかすかな徒労感にチャリを漕ぐ足もつりそうになってしもうたがな。

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春弥生

2008年03月01日 15時15分44秒 | Weblog

薄日の差す天気、今日から3月、と聞くと春間近、花見も近いと浮き足感も少し。

昨夜、飲んだ帰りは深夜0時を少し過ぎていた。
新宿駅はいろんな路線が集中するので乗換え客やらで、深夜にもかかわらず、というか深夜だから、かホームには朝のラッシュ以上かと思うくらいの人、人、人、
以前はそれだけの人ごみに目眩のように気分が悪くなったのに、酔いのせいか馴れなのか、なんだか普通の自分がいた。
電車は少し遅れて到着、我先にと乗り込む人、人、人・・・
列のやや後ろのほうに並んでたんでこの電車には乗れんだろうと早々に諦めて次のを待つことに。
乗降口にはからだが全然車内に入ってないのに、それでもぎゅうぎゅう押して乗ろうとする人が数人、
まったく乗り込める気配もないのに、無理やり乗ろうと頑張ってるけど諦めの悪い人たちだ。
普通、停車時間は1、2分なのにもう5分くらい停車している。
場内放送で「発車が遅れて申し訳ありません」とか「次の電車は手前の駅で待ってます」とか言ってるし。
さっさと諦めて早く発車させて次の電車を早くこさせたほうがよっぽど早いのに、
「ばかだねぇ~、こいつら」
と思わず笑ってしまうのである。

 

電車待ちの列の横にはホームのど真ん中にゲロがぶちまけてあるし、、同じやるならホームから下とか側柱の根元とか、気を使えよぉ、とは思ってみても詮無い。
ゲロを中心に半径3メートルはぽっかりと人がいない。
開放された空間だから臭いがないのがせめてもの救いだ。
と、そのぽっかり空間に酔っ払ってるとも見えない若者が友人と話をしながらふらふらと入っていったかと思ったら、
なんと、そのままゲロの上をふらふら歩くではないか、、
たぶん、その光景を見てた人たちは心の中で
「あ~~踏んじゃったよぉ。気付かないんかね~、ばかだよ、まったく」
と思ったに違いない、と思う。
踏んづけたときの「ぐにゅ」っとした感じがなかったのか、その若者は友人に指摘されるまで気付かずにいたのにも少々びっくり。
あの靴で満員電車に乗って、人の足踏んだりしたらと余計な心配も。

いろんなことがある。

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