蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

師走4

2014年12月29日 18時11分37秒 | Weblog

年の瀬も押し迫り、ちょいと出かけてみた街も慌ただしく感じる。
車も多くて、人もちょっと慌ただしい感じの動き。

まだ2日ほどあるけど、今年1年を振り返ってみる。
なんといっても、「息子の結婚」がお家の一大事であった。
転勤もないとのことで、結婚を機に自宅まで構えてしまったし、私にとって初孫となる子供も誕生する。

7月には、鳥取から広島に転勤、実家での居候生活から自宅に戻り、腰を落ち着けての生活となった。
この生活がいつまで続けられるのかどうか、、という一抹の心配はあるが、案じてもしょうがない。

それ以外のこと、、仕事での職責の重さや組織運営の悩ましさなぞなど、いろいろあるにせよ、
たいしたこともなく過ごせれているのは、喜ぶべきことなのだろうと思う。
身体の衰えめいた自覚もあるが、相応と受け止める部分と多少気にしながら維持に努めるべきか、
医者にかかりつけとなることもないのならば、油断はいかんが、これも喜ぶべきことなのだろう。
誰に、何に、向かって感謝というのも漠然としているが、有り難きこと哉である。

おそらく今年最後の更新、、
皆様には、他愛のない身辺雑記におつきあいいただき、感謝申し上げます。
来年も、引き続きよろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えされますようご祈念申し上げます。

 

ねこまる様:周囲に感染させてないかどうか・・・、注意払う余裕もなく、、、ま、大丈夫でしょう。
       これで、今シーズンは大丈夫とのことらしいです。
       でも、気を付けなければなりません。
       ウィルスも進化するらしいですから・・・

ちょい悪さま:早めの罹患で、よかったとも言えます。
       初孫の誕生と時期が一緒だったら、隔離というか会いにいけませんですものね、

ちゃちゃじい様:熱でぼ~~っとなる感覚は、なんとも言えませんね。
       起きてはいるんだけど、ところどころ記憶が薄い部分があったりして・・・
       これからも気をつけて過ごします、お互いにですね。

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師走3

2014年12月23日 21時59分49秒 | Weblog

なんと、予防接種をしていたにも関わらず、インフルエンザ陽性との診断をいただき、土日のほとんどを臥せっていた。
先週水曜日、、朝起きてみると、そこは雪国・・・  
年末年始には鳥取に帰省できんから一足早めにと、金曜日に帰省、その朝も道路は  圧雪
歩くのも滑ってこけそうで、恐る恐る歩きなのである。
そのせいではなかろうが、実家に着いた金曜日午後から、夕方にかけて微熱あり、風邪薬飲んで寝たものの
土曜日起きたら、近年経験のない完璧な風邪症状となっているではないか。
39度の熱、悪寒、鼻水、咳、節々のキシみ、気を緩めると意識が落ちそうな感覚・・・
この、落ちそうな感覚、ふわぁ~~っとして、なんとも言えず心地よい瞬間でもあり、実に危険な感覚。
そんなラリっ的な余裕も長続きせず、医者に診てもらい、帰宅して寝て、昼飯外食したものの帰って寝て、晩飯食べてすぐ寝て、
日曜日、広島に戻らにゃいかんので、バスん中でふわ~~っとうつらうつらし、自宅に戻っても寝てばかし、、
月曜日にようやっと7割方の復調までこぎつけたのである。 

予防接種しても油断大敵である。
ということで、ほぼ定例の日曜更新とならず、という顛末
インフルエンザにかかりに帰省して寝てばかり、両親の様子伺いどころか心配される始末、なんだかな~~
ま、年末年始の休みでなくてよかったのかもしれない。
皆様も十分にお気を付けあれです。

 

ちょい悪さま:年末大掃除、お疲れさまです。。
         え?まだ早い?
         そうですよね、、あんまし早くしてしまうと、もう一回せんにゃいけんようになりますいね。
         当方、なかなか嫁さんの合格点まで遠く、かといって落ちていく体力以上のことはできまっしぇん。
         二階の窓から身を乗り出しての窓掃除なぞ、、もうダメですわ。

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師走2

2014年12月14日 23時16分36秒 | Weblog

 

土曜日朝、起きてみると、家の周辺一面が真っ白…、明け方に降ったのである。
毎年のことであるが、この時期、年に一回の我が家のイベント…「大掃除」
私にしかできないことってのは、そんなにないのだが、毎年のことゆえ、役割分担として定着している業務をこなす。

綺麗にし終わってから思う。
「あ~~、やる前の汚いの写真撮っときゃよかった~」
まずは、ガスコンロ、煮こぼしたりしたらすぐに拭いて綺麗にしとるつもりなのに、火の回りってのは何故だかいつのまにか汚れるんよな~
半練り状の洗剤で根気よく擦る、ひたすら擦る、ガラストップの天板も根気よく擦る、ひたすら擦る…
買った時みたい…とまではいかんまでも、見違えるような仕上がり…お見せできないのが残念。
これは、かなりの満足感を持って終わったのである。
次に…次に…がない。
まぁ、いいか、先は長い。

日曜日朝、起きてみると、家の周辺一面が真っ白…、でも、天気は上々、お掃除日和である。
でも、選挙にランチ忘年会に、と忙しいのだ。
ということで、あっという間に深夜を迎えて、、明日もガンバンベ~、
選挙結果にもめげずに、だ。

 

ねこまる様:いろいろと考えれば、生きていくって、しんどいこと多くてとなりますね。
       考えんにゃ考えんで済むかもしれんけど、それじゃ~ね~
       いずれにしても、ある程度は考えんにゃ、でも考え過ぎず、ってなところでしょうか。
       なんにしても、バランスと中庸ってとこがミソですね。

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師走1

2014年12月08日 00時06分24秒 | Weblog

 

いよいよ師走です。
1年が早いような普通なような…微妙なお年頃のせいかもしれないが、やっぱりちーと早いかのうと思うこの頃。
年齢が増えれば増えるほど時の経つのが早く感じられるようになるとの話もある。
平均寿命までには、まだ20年以上あるとはいえ、その3分の2程度はもう過ぎてしまった勘定になる。
そうした寂しい思い方をしたくはないが、数字というものは誤魔化しようがない。
若い頃を振り返ると、無駄遣いしたというわけではないが、もう少し時間を大切に使えばよかったとの思いも浮かぶ。
これとても「覆水盆に返らず」、考えても詮無いことで、だからこそ、これからをもっと大切にとの思いに繋がる。
誰かが言った「今(今日)が一番若い」のである。

その大切にとの思いをどう行動に繋げていくか、日々をどう過ごすのか、何かしら目標とか日課を持ってどう過ごすか、
それは、年齢の数字とは相関を持たない、心身の在り方や有り様によってどうとでも成り得ることのように思える。
一年の計は元旦のみにあるのではなくて、日々あるのだとも思う。

なんて、エラそうなことを書きながら、大切にしているとは言い難い日々もあったりする。
あれもしよう、これもしなくっちゃ、と思いながら、遅々として、そうした思うことの半分、いや3分の1もできてない。
その言い訳として、「老後の楽しみにとっておこう」などと都合のいいことを考えたりも…
ただ、確実に残りは減っていく。
これまで、仕事や家事やらを粛々とこなしてきた以上の、謂わば「余計なこと」や「まわり道」をしてきたという気持ちがある。
それはそれで、けっこう充実感があったりしたのだ。
今現在進行形の「余計なこと」もけっこうある。
そうした「過去と現在」があるから、これから先は余録としてもええよな~との気分もあったりする。
しかし、余録だとしても一所懸命に…しようと思う。

なんだか定年を迎える心境を綴ったようになってしまったが、ま~だま~だなのである。

 

ちょい悪さま:宮島の弥山には老若男女、外人の方も登っておられます。
         それぞれのペースで、それぞれの体力に応じて、無理のないように、、、
         そういう登り方は、まるで、人それぞれの人生の歩み方のようです。
         もちろん、下山後の過ごし方も、それぞれですが、
         ちなみに、下山後の私は、もちろんです。
         

 

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