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蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

寒波再来

2025年02月24日 22時35分55秒 | Weblog

2週間前の雪が溶けてからの安堵もつかの間、またもやの寒波襲来で前回を上回るような積雪。
3連休で出勤時の難儀は避けられたが、3日連続で朝起きたら20㎝超の降雪で雪かきに追われた。
20cmという積雪は車で出ることはできるだろうが車の腹を擦るか擦らないか、ビミョーな高さ。
雪かきをしてないところでの積雪は60cmくらいになろうか、庭も畑も厚い雪に覆われている。

鍋の食材にとネギを掘り出すのにもひと苦労なのだ。


朝1時間ほどの雪かきで車を出せるようにはなるが、平日ならば大変なことだ。
ニュースで報じられる豪雪地域での「もう勘弁して欲しい」との声も切実に実感する。

先週、トランプ対応のことを書いたが、あの御仁、またしてもトンでもないことを言い出した。
ウクライナ戦争の停戦に関して、ゼレンスキー大統領は独裁者だとか支持率は数%だとか、
ウクライナは戦争を始めるべきではなかった、だとかかとか言いたい放題。
グリーンランドを購入するとかパナマ運河はアメリカに返還されるべきだとかも無茶苦茶だ。
誰かこいつを止める奴はおらんのか。
同盟関係にあろうがなかろうが関係ないので、トランプの領土的野心に日本も安穏としておられまい。
日本政府は関税のことで頭が一杯かもしれんが「オキナワはアメリカのものだ」とか言い出しかねんぞ。
それに反論でもしようもんなら「追加関税だ」とか「ならば米軍の駐留経費をもっと寄こせ」とか…
プーチン、習近平と結託して世界を3分割統治しようとかの魂胆があるんじゃないかとも疑ってしまう。
アメリカ建国の父たちは、権力の集中を防ぎ独裁に陥らないようにと合衆国のルールを作ったと聞く。
その精神、そのルールの機能は発揮されとるんだろうか甚だ疑問だ。
トランプの言動を見聞きするのは非常に気分が悪いのだが、怖い物見たさで見てしまうんだよな~。

「スマホで簡単!確定申告」と謳っているが、めっちゃ面倒だったぜ。

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トランプ対応

2025年02月16日 22時20分52秒 | Weblog

まとまった雪を降らせた寒波は去ったが、道路の両脇に除雪された雪が溶けずに残っている。
また、スーパーやドラッグストアなどの広い駐車場の隅に山のように積み上げられた雪もまだ残っている。
そんな雪に車が巻き上げる土埃が付着して見るも無残な薄汚れた雪塊と化している。
子供の頃からそうした薄汚れた雪塊を毎年見ていると春に近づいているなぁ~と感じる。
そう感じながらもまだ2月半ば、もうひと降りするだろうとの感覚もあり、天気予報でもそう伝えている。


トランプが大統領に就任してひと月余り経ち、アメリカと関係ある国は翻弄されっぱなしである。
常識や法治、秩序という概念が欠如しているのではないかとさえ思えて、
その感じは、プーチン、習近平、金正恩といった独裁者的なトップに近いものを感じてしまう。
貿易相手国に一律25%の関税をかけてアメリカがどうなるのかまだ分からないが、ド素人考えながら、
相手国も一律25%の関税をかければイーブンになって影響が相殺されるのじゃないだろうか。
「25%対象外」を要請するより「我が国も25%かけまっせ」と対抗すりゃえかろうもんを。
「グリーンランドを買う」ってのも非常識にもほどがある話だが、どのくらい本気なんじゃろうか。
また、買取額をどのくらいと考えての話なのか、主要国は一斉に反発しているが、グリーンランドは
アメリカ国家予算の1000年分くらいの値段を提示して、「それは高い」と言われても値下げに一切応じない。
そうすれば、きっとトランプは諦めるだろう。彼は不動産屋なんだから。
石破総理、多忙な国会日程の合間を縫って訪米してトランプ大統領と会談した。
「恐い感じがなくはなかったが、お会いしてみると誠実な方だと感じた」旨を話していた。
本心なのか外交上の辞令なのか真偽は定かでないし、定かにはならないだろうが、
日本の片隅でテレビを通じて言動を見ている限り、誠実さが潜んでいるようには見えない。
直接会って話せば、それまでのイメージは変わるということなのか。
でも、そういう類のことを他の誰からも聞いたことはない。
難しい局面はあるんだろうけど、やっぱ日本の国益を守ってしたたかに付き合ってもらいたい。


一週間前はこんなだった。


この週末には雪も溶けて土に浸み込んだ。
これは実は「セロリ」なのである。茎が立たずに育った。

 

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雪に見舞われて

2025年02月09日 22時30分37秒 | Weblog

先週、さほどの雪に降られずに済んでいる、などと書いたせいだろうか。
月曜日夜から寒波襲来で火曜日朝からけっこうな雪が降った。
我が家の庭には積雪50㎝くらいは積もったか・・・もう細君はかまくら作ろうとは言わなくなった。


通勤列車が運転取り止めになりはせぬかとヒヤヒヤしたが、JRは頑張った。
それでも、木曜と金曜は午後7時以降の列車の運転を取りやめた。
この土日、雪は降ったが積雪を増すほどではなかったので雪に閉ざされることもなく過ごせた。
が、幹線道路以外の道には雪が残り、自動車の轍だけで曲がり角ではハンドルを取られそうになる。
仕事に出ることがなければどれほど雪が降ろうと閉じこもり生活をするだけなので何も心配はない。
しかし、この地で働く以上、冬場のこれしきの雪で仕事を休むわけにもいかない。
みんな、雪が降ることも雪道を車運転して仕事することも当然と考えている。
今年はまだそこまでではないが、雪でJRが止まりそうで車で出るのも難儀なことが予想されるときは、
市内に泊まることも考える。実際に去年はそうしたこともあった。
宿泊費はもちろん自腹である。
それが働くっちゅうことぞ、と別段胸を張って言うことでもないが、ちょっぴり自分を偉いと思うのである。
さてさて、明日朝の雪はどんなんじゃろうな。


広島の呉にいるママ友が牡蠣を送ってくれた。

「かき小町」というブランド牡蠣でとにかく身が大きくて食べ応えがあるのだ。
まいう~~~~。

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プチ・ファミリーヒストリー

2025年02月02日 23時06分36秒 | Weblog

節分を過ぎて立春を迎え、春である。
1年前の今頃、けっこうな降雪がありJRが運転見合わせとなり3日間ほど車で出勤していた。
今年は、今のところさほどの降雪はなく過ごせている。
天気情報では、東京など太平洋側で大雪の予想とあり、なんだか変な感じである。

父の納骨も済んで当面は大きな法事事はない。
が、相続手続きだけはこの機を逃さず早めに済ませてしまいたい。
父母の預貯金の整理は、相続関係を証する戸籍謄本一式を揃えて、各金融機関で手続きは済ませた。
次に、実家の土地・建物・田んぼに畑の相続登記である。これを放置するわけにはいかない。
登記簿見て、実家の建物は両親と弟の共有名義、田んぼは祖母名義のままであることが判明。
全部父親名義だろうと思っていたのだが、共有名義だとか祖母名義だったとは・・・・
追加で祖母の戸籍謄本一式を入手、伯母の戸籍謄本は従兄弟に頼む。

今、手元には、父と母、祖母それぞれの生まれてから死亡するまでの戸籍謄本一式がある。
明治生まれの祖母は、出生時は祖母の父が戸主の戸籍に記載されているが、
前戸主として祖母の祖父の記載があって、祖母の曽祖父母の名前も見ることができる。
祖母の曽祖父母は天保生まれ(天保っていつやん?)、祖母の祖母は慶応生まれ・・・
父の出生も母の出生もそれぞれの祖父(私の曽祖父)の戸籍に書かれていることから始まる。
明治20年代生まれの曽祖父たちの戸籍から始まる。
昔は兄弟姉妹が7人とか8人、それに戸主の弟とかその奥さんまで一つの戸籍に載っている。
どれだけの大家族だったことか、3世代は当たり前、ひょっとすると4世代同居もあったんじゃないか。
そして、父には伯母以外にも兄弟姉妹がいたことが分かるが、幼くして亡くなっている。
どの戸籍からもだが、年月を少し下ると私の記憶にもある両親の伯父伯母、従兄弟たちの名前も出てくる。
これまで訳が分からんかった年齢順もすっきり理解できる。
こうして、顔もどんな暮らしをしていたのかもわからない先祖がいて今の自分がある。
戸籍ってけっこうスゴイもんじゃなと思う。


玄関の見守りタヌキ

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