蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

もうすぐ12月

2022年11月27日 22時13分19秒 | Weblog

気が付けば、もう11月も終わってしまう~、日にちの過ぎていくのがとっても早く感じられる。
命が一日一日と短くなっていく・・・ってな感覚はまだないけど、この歳でこの速さってことは、
3年後、5年後はいったいどんなふうに感じることになるんだろう。

11月からズワイガニ漁の解禁、鳥取では「松葉ガニ」という。
カニの時期、たまにおすそ分けをいただくことがある。
先日は雌ガニ、鳥取では「親ガニ」という、をいただいた。

甲羅を下にして足を持ち上げてバラす。ホジホジと身を出して甲羅に盛る。

雌なので、卵を抱いている。甲羅の中には内子といってオレンジ色の卵になる前のも入っている。
それらをほぐして、甲羅盛りにて美味しくいただく。
日本酒に合うのよね、これが。

春に植えた里芋は霜が降りるまでに掘らんといけん。このあたりでは11月中下旬まで。

野菜作りをしていて、「大地の恵み」って表現がいちばん似合うのはなんといっても「イモ」だ。
土の中からゴロゴロと出てくるのだから、まさに「恵み」だ。
今からは、大根と蕪くらいか。


日本、負けちゃったね。
昨日、今日と、暗くなるまで「我が家の東屋プロジェクト」でヘトヘトだ。

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秋も深まりつつ

2022年11月20日 23時11分41秒 | Weblog

10月末日のハロウィーンが終わったら次の週にはもう近所のスーパーでクリスマス音楽が流れていた。
そして、職場ではお取引先からクリスマスケーキの予約注文の回覧が回ってくる。
各種チラシや新聞広告では「おせち料理の予約承ります」が並ぶ。
まんだ、ひと月以上先のことだっちゅうにな~。
昔からこんなふううに「先に、先に」って感じだったっけ?
こりゃ極端な例かもしれんが、バブル最盛期、彼女とクリスマス・イヴを過ごすのに1年前から高級ホテルに予約殺到とかあったな~。
気の早い人は、既に年賀状を作り始めてるかもしれんな。
かくゆう私も、お取引先のためならば・・・と一番小さいケーキを予約したんだけどね。
女房殿は、大きなケーキは食べきれんという、直径9センチくらいのなら・・・って、
いちばん小さいのでも12センチのしかないがな。
しかも、クリスマス直前にお店にそんな小さいクリスマスケーキって・・・もう無いし。
まぁ、何事も早め早めの対応が、その時になって焦ることなく上手く事を運んでくれるのかもしれない。
と思うのに、
岸田さんて人は、とっても悠長な御人なのか・・・。
山際大臣のときも、なんつー名前だったっけあの法務大臣、そして今回の寺田総務大臣の対応にしても、
庇うという感じよりも「たいしたこたぁない」と高を括ってる感じとでもいうか、
なんか大臣の職の重みを舐めとるんじゃないか?
別の見方をすれば、何の見識もなく、考え方もそこらのオッさんレベルの議員を大臣にしとるからか。
それにしてもねぇ、野党も週刊誌記者もよくもまぁあそこまで調べあげるもんだと思う。
野党議員の方々、同じように追及されても大丈夫なんでしょうな。

今週の2枚
「東屋プロジェクト」の進捗

久々に土日まるごと特に行事もなく、天気も晴天で、作業が進んだ。
ドライ生コン20㎏を練ってはコテで撫でつけて、を繰り返すこと8回、2日で16回、
上が土曜日、下が日曜日の作業終了の写真、作業一つとってもけっこう時間がかかるんで、
進んだといっても、これだけくらの進み度合いなのだ。


さ、次回は、いつ、どこまで進むやら。

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ゲージツの秋

2022年11月13日 22時48分38秒 | Weblog

土曜日は風もなくええ天気で過ごしやすかったのに、日曜日は一転して風強く雨も時に激しく本降り。

芸術系のことで何か一つでも得意があったらな~と思い続けているが、たいしてモノになるものなく、
「ゲージツ」には知識は疎いし、鑑賞眼や審美眼を持っとる訳でもなく、増してや語れる何ものもない。
が、興味は多少ある。
鳥取にいても、都会ほどじゃないにしても芸術文化を楽しめる機会はある。

去年のクリスマス時期、バレエ「くるみ割り人形」の上演を観た。
バレエといえば、両足つま先立ちで演じ続けるってようなイメージしか持ち合わせておらず、
身の程知らずとも思ったけど、演目と音楽がとても親しみやすかったのもあるし、割と楽しめた。
そして、今年はオペラの上演が続けてあった。
「ドン・ジョヴァンニ」と「フィガロの結婚」
いずれも原語での上演で、日本語字幕が映し出されるので台詞は理解できるようにしてある。
モーツァルトの書いたものなので、人間くさいというか、当時も今も人間の性(サガ)は変わらない。
限られた舞台スペースのなかで、映画やドラマのように大群衆を登場させることもないので、
歌舞伎にも似た様式表現なのかなと、舞台上の人物に観る者の目を惹き付けるものなんかな、
などと見てて思った。
それにしても、地声でホールじゅうに声を届かせるオペラ歌手ってすごいもんだと感心。

そして、これを逃したらこの先に聴く機会はないかもしれない「フジコ・ヘミング」のソロコンサート
東京や大阪といった都会にいれば、あるいは、遠く出かけりゃ聞けるかもしれんけどね。
それが、鳥取で聞けるなんて・・・
ただ、風邪を召されてて、本調子ではなかったのだろうと感じられるトコはあったけど、
齢89、正に”魂の”と言っていい演奏だった。



畑仕事や東屋プロジェクトを中断してでも、親しめる時を逃すと次はないのだ。
この歳だからね。

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どっぷりと秋だな~

2022年11月06日 22時58分22秒 | Weblog

土日にも何かしら用事があって、朝起きるのに目覚まし時計を鳴らして起きることが続いていた。
ここ2年近く、平日は6時に起きる生活ながら、今時分は6時はまだ暗いので、すっきり目が覚めない。
増して、電子音じゃなくて昔ながらのベルの音は安眠妨害の何物でもなく、耳障りも甚だしい。
ま、それが目覚まし時計の効能なんだけど。
だから、自然に目が覚めて「あ~、よ~寝た」とすっきり目覚める日が恋しい。
若い頃は、休みの日、朝10時、11時まで寝てて起きたら昼前、なんとなく1日が短かった。
休前日の夜ということで何かしらワクワクして夜更かししとったというせいもある。
歳のせいで夜更かしをすることもなく平日と同じ頃に寝て、朝7時とかに自然と目覚めて良く寝た感もある。

秋の夜長、読書に耽る
とは昔からよく云われているが、季節によって生活リズムを変えとる訳でもなく歳時記の実感がない。
読書は年中してるし・・・。
もっぱら通勤列車が読書タイムだ。たまに帰りの汽車まで多少時間があれば駅のドトールでも読む。
片道25分、ちょうどええ時間だけど、最近、帰りの汽車では発車して5分ほどで睡魔に襲われて、
10分ほどの間、寝落ちすることが多い。本がつまらん訳じゃぁない。疲れておるのかもしれん。
そして、自分でも驚くのだけど、その10分ほどの睡眠中に夢をみている。
夢を見るのは、それほど深い眠りじゃのうて浅い眠りだからなのか・・・
いずれにしても寝過ごすと先の駅で戻りの汽車まで相当待つことことになるんで気をつけにゃいかん。
時間ができたら読もうとコツコツと買い溜めて積ん読状態の本もあるのに・・・睡魔には勝てん。
今読んどるのは 高橋源一郎著「ぼくらの戦争なんだぜ」  面白くて考えさせられる。

今週の1枚、いや3枚

しばらく見んかったら、春に買ったシイタケの原木に手のひらサイズのシイタケが出来ていた。
おったまげた。

我が家の「東屋プロジェクト」土間コンクリートの型枠を設置、
さて、いつコンクリ打ちできるのか・・・・・・・・

鉢植えのミカンの木に2個の実がなった。
一個収穫、酸っぱさとほのかな甘さ、、昔なつかしい味わいだった。

 

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