蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

合宿の巻

2007年03月25日 22時29分43秒 | Weblog

今日は晴天で気温も上がり春らしいを通り越したかのような気候でした。
昨日から1泊2日で職場のバレーボール部の合宿に行ってきました。
総勢17人、本日は18人。
スポーツで一緒に汗を流して、泊りがけなので時間を気にすることもなく、
酒を飲み交わして、バレーの話はもちろんその他いろいろと話して騒いで同じ時間を共有するということはお互いを知るのにとってもよい時間でした。
二日酔い&スポーツ疲労でちょっとヘロリン状態です。

といういことでおやすみなさいです。
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春の行事あれこれ

2007年03月17日 23時23分55秒 | Weblog

冬のように寒いのに夕方の日が長くなってきているので、どうも季節感が変な感じがしますわ。
春の感じとともに日が長くなれば「あ~春になってきたのぅ」と思うのに。
もうじき春のお彼岸、「暑さ寒さも彼岸まで」とはホントによく言ったものです。
旧暦からの言い習わしなのでしょうけど、今の暦でもだいたいそのとおりに気候が移り変わってるもんね。

6日に咲いた「さくらんぼ」の花は翌日からの寒さのせいかなのかどうか確たることは分かりませんが、まだ満開状態を保っています。変なの。
あのままの陽気が続いてればおそらく散ってしまってるだろうに、不思議なもんです。

春は日本中で何かと動きがありますね。
卒業に就職、新入学にと、街中でもうフレッシュマンらしき一団を見かけることもあります。
実は、我が息子もとうとう卒業、就職するのに家から出ていくことに・・・なりました。
こんなときになって、いろいろと思うこと去来することも多く、これまでを振り返って「もっと可愛がってやればよかった」とか、4月から息子がいなくなった家での生活はどうなんだろうなどと思うこともあり、そうした思いをこれからどう扱おうかのぅというところです。
弱虫で泣き虫で線が細くて「こやつは社会で生きていけるんじゃろうか」と不安になってた時期や「えらそうに親にタメ口言うような態度でどうなるかのぅ」などと心配しきりだったことを思うと、ようここまできたなぁとの多少の感慨が湧いてきたりして。
ちょっと所帯じみてしまった本日のブログです。
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寒い日々

2007年03月11日 16時56分39秒 | Weblog

急に冬に逆戻りしました。寒い日が続いてますね。
先週6日には我が家に植えている”さくらんぼ”の木に花が咲きました。
その翌日からの急な冷え込みにさぞびっくりしていることでしょう。

この土日は宮島に行きました。
弥山に登り、観光名所をぶらつき、焼きたてのもみじまんじゅうの食べ比べなど、それなりに宮島を満喫。
若い頃には何度か行ったことがあるのに、広島にいながら登山や神社仏閣をゆっくり見てまわったりは初めてでした。
この島に、こんなにも神社仏閣が多いというのも不思議です。霊験あらたかな場所なのでしょう。
しかし、いたるところに「ご浄財」箱があったり、様々な形で「ご浄財」をお集めになっておられるのには少々鼻白みます。
ただ、弥山登山の道中は、そうした俗っぽさを感じさせないものがあります。
原生林もあり四季を通じて楽しめる場所だと思います。

写真は、我が家に咲いたさくらんぼの花です。

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閑日休題

2007年03月03日 14時00分30秒 | Weblog

平日は、仕事はもちろんですが、アフターにも何かと所用が立て込んでバタバタしてます。
週末くらいのんびりと過ごしたいなぁ~と思いつつも、これまた所用で外出することが重なると逆に家にじっとしてるのが落ち着かなくなったりして、人間って変ですね。

ここ最近のマイブームは「藤沢周平」です。ちょっと前は「宮部みゆき」でした。
藤沢作品は、映画「武士の一分」や少し前の映画「たそがれ清兵衛」ドラマ「蝉しぐれ」などでの原作です。
秀吉や家康などの将軍、武家の藩主といった立場の者でなく、町中にあってひっそりと、でも、しっかりと生きる武士や町人に陽を当てて、優しい眼差しで描かれているところに根強い人気があるそうです。
短編で描かれる話は全てがハッピーエンドという訳ではないですが、読後にはなんとも言えない”ほんわか”感が残ります。

通勤電車の約20分、往復で40分だけが読書タイムですが、その時間が待ち遠しかったり、もう着いてしまった、という感じです。
この少ない時間が1日のうちの非日常タイムで大事な時間です。

ちょい悪おやじ様、ねこまる様:ご期待に沿えないかもという不安があったのですが、包容に満ちたコメントに救われます。
紫陽花、ホタルなどなど四季折々のことを愛でながらの蕎麦、楽しみなです。
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