蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

弥生5

2014年03月30日 21時46分58秒 | Weblog

弥生も最後、過ぎてみると早かったのうと思う。
5 としたのは、前回勘違いして、3 としてしまったのを取り繕うようなもので、2と4が隠れてて見れないのではない。
その4の時、連休で細君が鳥取に来ていて更新の余裕がなかったというのが実は真相。
細君来鳥の主目的は、23日に鳥取であった「辻井伸行」さんのピアノコンサートを聴きに来たのである。
広島でもあったのだが、発売当日に完売したので、鳥取で2枚確保していた。

単身赴任中の夫の元へめったに来ない、ということを取りたててどうこう言う気はないが、
せっかく来るのだから、温泉やご当地の美味を味わって欲しい、というのは、私が地元出身者だからかも知れない。
ということで、市内から車で約20分程、鹿野町というところにある温泉を楽しむ。
そこには、「蕎麦道場」もあって、地元産の蕎麦を味わえる。
「手打ち」との看板、麺線がちょっと不揃いなところもご当地っぽくてよい。

翌日、コンサートに行く前に、鳥取市内にある「木の香り」という薬膳カレー屋さんで昼食、
私は看板メニューの「薬膳カレー」  スパイシーだけど辛くなく濃厚な味わいがマイウー

     相方は、オムカレー。
「薬膳」と銘打っているが、別段、薬っぽいわけではなく、いろんな薬効あるスパイスを調合して、
複雑かつバランス取れた美味しい味にされていて、ここまでするのはかなりの試行錯誤だったのでは想像、

食後、カレー屋さんで見た市内散策マップに載っていた「鯛焼き」屋さんに興味惹かれて行ってみた。
その鯛焼きが、ちょっとこじんまりしてかわゆい、、 
なんでも、今では珍しい、1匹焼きの型で焼いているのだとか、、、ちなみに手は細君の手で、大きさは女性人並みである。
鯛焼きをかじりながら、コンサート会場へと向かい、至極のひとときを過ごし、連休は終わった。
といったようなこたぁ、その日に整理して書けばよいものを、、、と思う。

食べ物ついでで
28日金曜日、年度末の区切りということで職場有志20人強で28日だけど焼き肉食べ放題を堪能、、
焼き網の上にある右側は、にんにくのホイル焼き、、、こんがりと油で熱すること5分、、
ほくほくとした食感に追加御代りすること3回、、、まぁ~金曜日だし、と皆で食べれば怖くな~い。
たまには肉食系になって元気つけて大騒ぎするのもええもんだ。

 

ねこまる様:いよいよ目前となった税率アップ、
        商店泣かせ、商店だけではないようですが、一消費者としても、
        払っただけのもんは、払った先がどうなっとるんか、をよう視るようにしとかな、いかんと思うところです。

ちゃちゃじい様:天変地異、政治に翻弄される庶民の生活、日々の生業の中にある悩ましきことども、
        それでも、食べて、寝て、働いて、飲んで、、生きていかにゃいけません。
        寄りかからず、依存し過ぎず、払っただけの分はよく視て言うべきことは言う。
        そうした真っ当な生き方がしていけたら、地球がどんどん動いている中の一瞬とはいえ、
        少しでも満足感を得て終われるのではないか、と思うのです。

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弥生3

2014年03月17日 23時02分52秒 | Weblog

土日は、広島に帰宅、本日月曜日に鳥取に舞い戻る。
先日の深夜の地震、鳥取は震度3の揺れ、熟睡してたのに、微かな揺れで覚醒、
だんだんと揺れ幅が大きくなっていくのを感じながら、どの程度かを感じようとしている。
これ以上揺れたら、布団から出て、何か防御態勢をとろうと考えていたら、また、徐々におさまってきた。
以前から、地震の揺れには敏感な体質だと思っている。野生の動物的感覚が残っているのかもしれない。
今回、震源に近い山口県や四国、九州の瀬戸内海沿いで震度が大きかったようだけど、
主には横揺れだったとのことで被害は震度ほどには大きくないらしい。よかった。

来月から消費税率が上がる。
それと、今月は誕生月ということで、クレジットカードの利用ポイントが5倍になるとのことで、
妻から、「買い物は○○のカードでね」と言われている。
まさに、ダブルでの駆け込み買い物をしているのだが、支払いはどうなるんだろう。
車のタイヤもちびてたので4本買い替え、電動ひげ剃りの替え刃やらプリンターのインクやら、
いずれ絶対に使うもので腐らないもの、ちょっとまとまった金額の支払いもカードで。

個人的には、消費税の引き上げには、反対ではないものの、問題は税金の使い方である。
「使い方」を論じると長くなので、今回は、「値札」・・・価格表示について考えてみた。
これまでは、消費税額込みの金額表示を義務付けられてきた。いわゆる「総額表示」というやつである。
それを、暫定的に「税別表示(本体価格+税額)」もOKとしている。
これにも賛否両論ある。
やれ、総支払額が分かりにくいとか、税金の額が分かっていいのではないか、、とか。
私は、後者の意見に同調したい。
これまでの総額表示では、よく見ないと税金の額がいくらなのか分かりづらい、
税金を取る側(国)からすれば、国民に税金のことにあまり関心を持たれたくないというのが本音だろうと思う。
だから税込み表示として、総支払額が分かる形での表示をさせてきているのではないか、とも思ってしまう。
ところが、表示された価格には税金が含まれていないとなると、レジで支払う時に税金が加算された額を請求されて、
「え?表示されたんと違うじゃないの?」と否応なく税金を払っていることを意識させられてしまう。
これが毎度毎度のことになれば、無関心ではいられなくなろうというもの。
私は、もっと大いに関心を持つべきだと思うのである。
そうすれば、おのずと「使い方」にも関心が向いていく、政治家の言うことにも関心が高まっていくと思うのだ。
否、関心を高めていかねばならないのだとさえ思う。
「総理大臣の地元では、こんなに公共事業が増えた」ということをもっと全国ニュースで知らしめるべきではないか。
某公共放送には期待できないし、許認可業の民放にも期待が持てないし、、、、、、

いずれにしても、4月以降は、ちーと財布を締めてかからねばならんだろうのう。

 

ねこまる様:生活の術、様々な欲求、日々の生業の中での潤い、気分転換、などなど、満たされようとするのは、
       人それぞれにやり方や必要度合いがあるのだろうと思います。
       仕事に必要なこと、役立つだろうと思われること、そして、生業とは全く違う意外な趣味などなど、
       そうしたことがないと、ちょっと生きていけない性格のようですわ。
       風邪気味なのは、なんとなく直ったみたいです、、春めいてきたようだし。

ちょい悪さま:大山は、それほど高くないのに、けっこう危険な山でもあります。
       ちょっと油断すると、この前のように遭難者を出したりします。
       好天の冬山の美しさ、魅力は、取りつかれるとキケンかもしれませんですね。
       

コメント (2)
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弥生1

2014年03月09日 21時44分27秒 | Weblog

先週の土日月は、息子が新居へ引っ越すっちゅうんで、手伝いに京都へ、着々と準備を進めているようだ。
過ぎてみれば、あっと言う間に2月が終わり、3月になっても寒い日が続き、鳥取では雪が降ったりした。
天気予報では、もう2、3日、寒さが続き、その後は気温も上がるとのこと。
毎年のこととはいえ、待ち遠しかった春はもうすぐそこに、、、
7日朝、橋の歩道にもうっすらと雪、  既にお日様の光が射し、欄干の陰んとこだけ雪が融けずに残り、
「あ~~、こんな寒いのに、おてんとうさまの光って、やっぱ温いんだな~」というのを実感。
寝起き生活をしている2階の部屋の窓は、東向きと北向き、朝起きると、日の出はほぼ真東から、
ついこの前まで、もっと南寄りのほうから出てきていたと思ってたのに、あと10日余りで、春分の日だ。

 ちょっと風邪気味なので寝るだ。

  

ねこまる様:読書も料理も運動も、、ボケ防止というより自分が楽しく…ってことでやってるよね。
       それを楽しく続けることってのがイチバンなのだと思います。

ちゃちゃじい様:「生きることでの基本的な動き」も、こうした場面を想定して教えてあげとかにゃいけんちゅうことでしょうか。
       ただ、ボケや障がいやらハンデやらなんやら、、、人様から遠ざけて遠ざけてしまってますよね。
       今は、だいぶん開かれてきてますが。 

ちょい悪さま:私は、健康だけじゃのうて、いろいろと再確認させられてます・・・まだまだ、修行が足りませぬわ。
        

コメント (2)
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