弥生も最後、過ぎてみると早かったのうと思う。
5 としたのは、前回勘違いして、3 としてしまったのを取り繕うようなもので、2と4が隠れてて見れないのではない。
その4の時、連休で細君が鳥取に来ていて更新の余裕がなかったというのが実は真相。
細君来鳥の主目的は、23日に鳥取であった「辻井伸行」さんのピアノコンサートを聴きに来たのである。
広島でもあったのだが、発売当日に完売したので、鳥取で2枚確保していた。
単身赴任中の夫の元へめったに来ない、ということを取りたててどうこう言う気はないが、
せっかく来るのだから、温泉やご当地の美味を味わって欲しい、というのは、私が地元出身者だからかも知れない。
ということで、市内から車で約20分程、鹿野町というところにある温泉を楽しむ。
そこには、「蕎麦道場」もあって、地元産の蕎麦を味わえる。
「手打ち」との看板、麺線がちょっと不揃いなところもご当地っぽくてよい。
翌日、コンサートに行く前に、鳥取市内にある「木の香り」という薬膳カレー屋さんで昼食、
私は看板メニューの「薬膳カレー」 スパイシーだけど辛くなく濃厚な味わいがマイウー
相方は、オムカレー。
「薬膳」と銘打っているが、別段、薬っぽいわけではなく、いろんな薬効あるスパイスを調合して、
複雑かつバランス取れた美味しい味にされていて、ここまでするのはかなりの試行錯誤だったのでは想像、
食後、カレー屋さんで見た市内散策マップに載っていた「鯛焼き」屋さんに興味惹かれて行ってみた。
その鯛焼きが、ちょっとこじんまりしてかわゆい、、
なんでも、今では珍しい、1匹焼きの型で焼いているのだとか、、、ちなみに手は細君の手で、大きさは女性人並みである。
鯛焼きをかじりながら、コンサート会場へと向かい、至極のひとときを過ごし、連休は終わった。
といったようなこたぁ、その日に整理して書けばよいものを、、、と思う。
食べ物ついでで
28日金曜日、年度末の区切りということで職場有志20人強で28日だけど焼き肉食べ放題を堪能、、
焼き網の上にある右側は、にんにくのホイル焼き、、、こんがりと油で熱すること5分、、
ほくほくとした食感に追加御代りすること3回、、、まぁ~金曜日だし、と皆で食べれば怖くな~い。
たまには肉食系になって元気つけて大騒ぎするのもええもんだ。
ねこまる様:いよいよ目前となった税率アップ、
商店泣かせ、商店だけではないようですが、一消費者としても、
払っただけのもんは、払った先がどうなっとるんか、をよう視るようにしとかな、いかんと思うところです。
ちゃちゃじい様:天変地異、政治に翻弄される庶民の生活、日々の生業の中にある悩ましきことども、
それでも、食べて、寝て、働いて、飲んで、、生きていかにゃいけません。
寄りかからず、依存し過ぎず、払っただけの分はよく視て言うべきことは言う。
そうした真っ当な生き方がしていけたら、地球がどんどん動いている中の一瞬とはいえ、
少しでも満足感を得て終われるのではないか、と思うのです。