蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

籠池理事長喚問

2017年03月26日 23時12分22秒 | Weblog

一時、温かかったのに朝夕ちょっと寒いこの何日。
その温かかったときに、我が家の桜んぼの木が満開となった 
ここ何年かのなかで一番花が多い、何かの予兆なのか…。

森友問題は混迷を深めている。
件の理事長を参考人として国会に呼ぶことを頑なに拒んでいたのに「首相が侮辱された」とのことで、
自民党は、理事長を参考人ではなく証人として喚問して、ある意味、好き勝手喋らせた。
与党としては墓穴を掘ったような感さえあるが、「これで一区切りついた」との言葉も聞かれるし、
「補助金の不正があるとの話もある」との首相の弁は、国会に呼んだことの発端をすり替えている。
マスコミの論調にもみられるが、政治家の関与はないというのであれば、疑惑一掃のためにも
関係者全員を証人として呼んで公明正大にすれば、国民全員すっきりするのに何を恐れているのか。
財務省や財務局の関係者も呼んで、ありのまま証言されると何か都合の悪いことでもあるのか。
松井知事なんか呼んでも政治の関与究明には何の関係もないだろ、これもすり替えである。

安倍さんは具体的に言ってなくとも、国家公務員に限らず与党政治家だって「官邸の意向だ」のひと言で
忖度もするし、お墨付きがあるとも思うし、そうせにゃいけんのだと思うだろう。
現に自民党議員は「官邸の意向」に誰も逆らえないじゃないか。
取り巻きが具申して「うむ」の一言で事が進む、なんだか、時代劇の悪殿みたいじゃないか。
もし、関係者全員呼んで正直に答えるとして、どの人から「官邸の意向」という言葉が出るのだろうか、とワクワクする。
それとは逆にザワザワするのは、関係者の中から命を絶つような人が出はしないだろうか、と。
人事異動でどっかに左遷されるくらいならまだええけど。

安保法案や共謀罪法案といった国のあり方や国民生活に関わる問題か、「徹底究明しろー」などと国会を取り囲むような問題か、
と言われると、そこまでのことじゃないかもしれん。
でもね~、庶民としては、なんだか胡散臭い感じがするんだよな~、
これしきの問題に何を迷走しとるんだ、はよーすっきりさせんかい、と思う。

 

ちょい悪さま:そうですね、歳とって考えにゃいけんことが増えとるような。
       自分の先々のことやら、息子たちのことやら…
       

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春の彼岸に…

2017年03月20日 22時45分46秒 | Weblog

春のお彼岸、子供の頃は墓参りに行き、祖母がぼたもち(おはぎ)を作って仏壇にお供えしていた。
そのぼたもち作りを手伝ってたので、一応の作り方は記憶にある。
実家を遠く離れ、墓参のために帰省することもなく、おはぎはスーパーで買って食べるという生活。
親の私らがそうなんだから、息子世代は3世代同居で墓が近くにでもない限り彼岸の墓参なぞ思いもつかんだろう。
おはぎくらいは買い物に行った先で、彼岸の売り出しで山盛りとなっているのを見て買って食べるかもしれんが。
習俗や習慣の薄れを感じながらも、昔どおりを復活、維持しようとの行動もとらんままじゃ嘆く資格はないよな~と思う。

義父母のことはこれまで何回か書いたと思うが、2人ともサ高住に入り、とりあえずは食べることや生活の心配はない。
しか~し、朝目覚めてから夜寝るまでの過ごし方は、誰かと交わることもほとんどなく夫婦二人だけで過ごすという生活で、
気持ちの張りとか保てるのかどうかといった心配もある。
身体も思うままにならん状態だと、自宅に戻って生活することは難しい。
妻とは、両親のことやらこの先自宅をどうするか、墓をどうするか、といった話をする中で、
たまに自分たちのことに話が及ぶこともある。
墓があると誰が守りするのか、離れて暮らす息子にその面倒をかけることになるがどうか。
じゃ墓はなしで、どっかに散骨してくれりゃええ、わたしゃ樹木葬がええわ、葬式は宴会形式で…
などと好きなことを言うとるが、果たして現実になったらどうするのやら…。

家制度やら戸籍やら墓やら、、庶民にはたかだかここ100年くらいの歴史のもの、曽祖父より昔の先祖様のことは知らんしなぁ。
彼岸の墓参り自体よりも、気持ちの中でご先祖様に思いを馳せることのほうがより大事じゃろと思うたり、
一方で、墓参りに帰省すりゃ、両親も鬼籍にいる祖父母、曾祖父母、その前の先祖もたぶん喜んではくれるだろうとも思う。
そう考えると、息子や孫がわしらを思い返す何か形あるもんがあったほうがええのかのう、とも思うたりする。
まぁ、まだ時間はたっぷりある、ゆっくり考えよぅ。

 

ちょい悪さま:そうですね~、いったいどうなっているのやら…
       あれだけ次々と出てくるというのは、何かあるとしか思えない。
       果たして、23日は何が飛び出すのでしょうか。

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目に見えないことも大事だよ

2017年03月12日 23時06分34秒 | Weblog

10日金曜日、56回目の誕生日を迎えた。
11日土曜日、東北震災から6年目の日、そして今日の日曜日、、いずれも穏やかな春日和
朝晩、ちょっと冷え~っとすることもあるけど、春が来た~~って感じ

国有地の格安払下げ問題は理事長辞任で幕引きか、日本会議あたりから働きかけでもあったのか?
それにしても、金額の違う契約書が3つもあるという摩訶不思議は解明されてないぞ。
南スーダンのPKO派遣は任務を終えたから撤収、本当は現地は危機的状況なのではないのか?
法律に言う戦闘はなかった…って、現地で起きている事実を踏まえてモノ言えよ。
政治や役所の言うことは、昔から往々にして嘘ではないかもしれないが本当とは言い切れないことがままある。
だから「ほんまかいのう~?」と少々疑ってかかるくらいがちょうどええ。
しか~し、それにしても最近、国会でよく見られる論点のすり替えや争点ずらしとしか見えない言い方、
そんな口先だけのその場を取り繕うようなやり取りで切り抜けられたと安堵したり問題は片付いたかのような振る舞い、
あ~、庶民というか国民はバカにされてるんだな~と思う。
バカにしてない答弁や説明や会見をされたからといって、今の自分の生活やらが良くなるわけでもないが、
少なくとも、真摯に真剣に話してるんだな~との信頼感や安心感は感じられると思う。

信頼感とか安心感といった目に見えないものなんて当てになるもんか、ということもあるだろう。
そう言われりゃ元も子もないが、ようく考えたら、世の中そういうことで成り立っていることいっぱいあるよね、
って思うのだ。

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元気の秘訣・・・か

2017年03月05日 23時17分31秒 | Weblog

朝のうちは晴れて、畑仕事も気持ちよく作業もはかどった。
その勢いで、家の横に生えた黒竹を20本ばかし豆の支柱用に切り取り、ついでに、冬用タイヤを夏用タイヤに交換
そのあと、おでんを仕込み、極弱火にかけて夜に備えるなど、午前中はかなり精力的な働き振り。
昼食に「府中焼き」というお好み焼きを食べてけっこうな満腹感のせいか午後からすこぶる眠い。
午後、お気に入りのBGMで読書するも眠気に勝てず2時間以上も午睡をしてしまった。

家の隣の畑を作っている人は87歳とのこと、元気だ。
日曜日にしか顔を合わさないが、ここ最近「くたびれる」としきりに言う。
そうは言いながら「こうして畑を続けるんがええんよ」とも言われる。
旧聞になるが、プロスキーヤーの三浦雄一郎さんは、毎日トレーニングを続けていて、
取材したスタッフが「お元気ですね。秘訣はなんですか」と聞いたところ
「元気だからできるんじゃないの、こうして続けているから元気なの」との弁、まことに仰る通り。

先週は、白菜とズッキーニとミニ大根の種をポットに蒔いて、これからに備える。
来週は、じゃがいもを植え付けて、冬の間休ませた土を夏野菜の苗を育てるように準備せにゃいかん。
茄子、きゅうり、かぼちゃ、トマト、おくら…などなど、やることいっぱい。
これから温かくなると、草もいっぱい生えてくるし、益々忙しゅうなる。
でも、楽しい忙しさ、それを楽しもう。 

 

ちょい悪さま:いろいろなことが涌いて出てきますですな~
       南スーダンの問題なんか、既に過去の話みたいですが、
       派遣されている自衛隊員の方々は大丈夫なのでしょうかね。
       森友問題など、すぐムキになるアベさんを見ているとこんな幼児的な人で大丈夫なのかと不安ですわね。

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