25日土曜日、地鎮祭を執り行った。
初体験である。
現地に行ってみると、宮司さんが祭壇の準備中、
いわゆる”地鎮祭”と言われているが、正式には「床納めの儀」と言って、
神様にこれから家を建てるのに、土地の安定や災いが起きないように、建築が事故もなくつつがなく進捗しますように…
とお祈りする儀式なのだとか。
それほどの信仰心がある訳でもないが、祝詞をあげてもらい、四方に米、水、塩を振りまき、榊を奉納したり、、
神事の最中には神妙な心持ちになって、事故もなく順調に家が建ち、災害もなく地盤も安定して欲しいと思うから不思議だ。
これから地盤調査、基礎の下にどのくらいバラス杭を施工して改良すればいいのかを調べる。
これがドキドキものである。
宅地になる前は田んぼだったと聞いているが近所の中には、沼地だったという人もいた。
ま、結果を待つしかない。
結果を踏まえてどんな基礎工事になるのか・・・。
もうひとつのドキドキは、広島の自宅が売却できるのかどうか・・・?・・・?
これは今後の資金計画にも多大な影響がある。
地鎮祭に合わせて女房が来たので、かねてより泊まってみたかった「大江バレー・ステイ」に宿泊。
元小学校の校舎を宿泊施設に改装したもの。
詳しいことはサイト→ https://ooevalley.jp/ を見ていただけたら・・・と。
ここを運営しているのは、大江の郷自然牧場という平飼いの鶏の美味卵を使ったパンケーキやスイーツが有名なお店
https://www.oenosato.com/cocogarden/
遠く県外からもリピーターが訪れる鳥取では有名なお店。
その会社が地元にある使われなくなった校舎を活用しようと始めたのが「ooe valley stay」
泊まった部屋は 温もりを感じる杉板張りの小上がりにベッドが置いてあるタイプ。
体育館にボルダリング とかトランポリン が置いてある。
初めてトランポリンを跳んでみたけど、ふぁ~~っと浮き上がって落ちる寸前の浮遊感が・・・酔いそうだった。
ボルダリングも初めてやってみた、登るのはいいんだ登るのは・・・ふと下を見たらけっこう高いんでビビった。
時間制限ないんで、とことんやるつもりが、それぞれ5分も経たずにギブアップ
やる前はもっとできると思うたのに・・・チト哀しい。
オープンしてまだ間もないことや時期的に閑散期なのか宿泊客は少なかったけど静かに落ち着いて過ごせた。
再訪して違うタイプの部屋にも泊まってみたいし、、トランポリンにも再挑戦して宙返りとかできたら・・・と思う。
無理か?
Unknownさま:いや~、自分でもちと書き散らし過ぎたかな~と思わないでもないですが、
どうにも収まりがつかないです。
野党も「賭博をバネに成長戦略とは間違っている」と言い始めましたね。