蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

無為徒食の日曜

2009年09月27日 22時19分01秒 | Weblog


金曜日、久しぶりに若い衆と飲んで盛り上がる。
しょっちゅう飲んでおればそこそこでお開きになるのだろうが、なんせ久しぶりなんで、
時間の経つのも忘れてしこたま飲んでしまう。
結果、終電をのがしてタクシーにてご帰還のはめに。
真夏ならばそろそろ白み始めるような時刻。
それでも寝る前の歯磨きはベロベロになっておっても長年の習性か?
ところが久しぶりにやっちゃいましたん。
朝起こされたらソファーに深々と座ったままで歯ブラシ咥えたまま寝ておりました…嗚呼~。

  晴天の朝、お堀に映る広島城

土曜日、職場の後輩宅にお呼ばれ
前夜もしこたま飲んだのに真昼間から飲みだくれてよい気分。
そして日曜、
無為徒食の1日でござりました。

カープは3連敗、、もそっとどうにかならんのんかい。

MESO様:ようこそ
>1点…初汚点なのでしょうか。
これ以上の加算とならないようお気をつけてライディングしてくだはりませ。

キヨポン様:バスツアーは連休とか休日を避けて参加がよろしいか、と思うた次第。

プレゼントはホントに悩みまする。
酒好きならばなんのことはない、とは思うものの「好みに合うだろうか」などとまた考えたりしてね。

ねこまる様:お酒を飲むと近くなるので、うかつに飲めません。
特に寄り合いツアーだと途中で「すんませ~ん、先生、シッコ~」などと予定外に停めてもらうのもはばかられてしまいます。

美術芸術関係はやっぱりゆったりのんびりと鑑賞するもんじゃね。
雑念妄想にまみれて何が美術鑑賞じゃ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5連休です

2009年09月21日 23時51分34秒 | Weblog

 

「敬老の日」も含まれているし、ゴールデンに呼応して「シルバーウィーク」だとか、、、何故か知らぬが、トホホ…感漂うネーミング。
ついでに「ブロンズウィーク」と「プラチナウィーク」も作ってくれ~ぃ。

妻に誘われて九州国立博物館で開催中の「阿修羅展」に日帰りバスツアーにて遠征。
バスツアーなるもの初体験、ところが徳山~防府間のトンネル内での交通事故や渋滞のため現地着は3時間遅れ。
撮影不可のため阿修羅様の画像は他のサイトで見ていただくとして、
背中も見れるんはこうした展示の機会だけとあって、90分間もぞろぞろと行列で並んでようやくご尊顔を拝むことができる貴重な時間。
のはずが、阿修羅様の周囲は、東京の通勤満員電車を彷彿とさせる混雑、こりゃ少々触ってもわかりゃせんぞ、と思しき状態。
もちろん意図的に触ったりはせんが、触れ合いまんがな…お隣の婦女子の   と、、、ご尊顔どころじゃありません。
と思いきや、腕に触れるぷにゅっとした感触に「やべぇ」と思って横見たらぽっちゃり男子だったりして「ゲッ!」
油断も隙もありゃしません、敬虔な気持ちなんざぁちっとも湧きまへん。
やっぱ、仏像はお寺さんの、納まるべきとこに納まってるんを拝むんが一番ですわ。

我が家周辺の小さい秋たち    

ちゃちゃじい様:私は修行が足りんせいもあって、自分が究極的に何がしたいのか、漠然としたまま未だに掴みかねて単に興味のおもむくことに手出ししておるのかもしれません。
仙人さんのように生きれたら楽かもしれず、と夢想しながらも自分には出来ぬ似合わぬとの自覚とともに、ならば己れは何するか、に答も出せず、というところです。
いずれまたの語り合いを楽しみにしております。

キヨポン様:馴染みの蕎麦屋の大将は脱サラ・蕎麦屋開業組の方ですが、「趣味で蕎麦打ちしとるほうがええよ」と言ってくださいます。
その大将は、蕎麦打ちは大好きなのです。
お客さんに「美味しい」と喜んでもらえるのが嬉しいし再来してもらえたらもっと嬉しい。
でも「蕎麦屋で稼ぐってのは大変で~」と言っておられます。
蕎麦屋、サラリーマン、教師…「好き」ということと「稼ぐ」ための苦労とはやはり違うものなのでしょうね。
89歳現役ピアノ教師のおばあちゃん、「もう、月謝なんてどうでもいいの」との心境も聞けたら大納得するかもしれない。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よもやま話

2009年09月13日 23時31分52秒 | Weblog

女優の森光子さんがタッキー滝沢ヒデアキと親子的な役柄で舞台共演をするらしい。
森さんって89歳だとか…
俳優さんに定年はない、死ぬ時が引退、事件起こしたら引退、とは言え、スゴイことじゃ。

        日の出を背景にしたアンコール寺院。(定番アングルらしい)

でも、もうそこまでやらんでも年金やらこれまでの貯えで余生をのんびり暮らせるじゃろうに、などといらんお世話が浮かんできたりする。
結局のところ、俳優魂というか俳優根性というか余生をのんびり暮らせんのんじゃろう、と思う。

        アンコール寺院いたる所にある女神彫刻の中で最も綺麗に残っている彫刻とのこと。

翻って”自分”
今、まだ働かんにゃ食うていけんし、ローンも定年まで残っとるし、年金もらうなんてトンデモない、と世間でも自身でも思う。
じゃ、10年先15年先、少ないながらも年金もろうて他に稼ぎものうてもとりあえず生きていけるとしたら、働くんじゃろうか、働いとるんじゃろうか、そもそも”働く”と”稼ぐ”っちゅうんは違うじゃろうしなぁ、
なんち森さんのニュースを見て思うたりする。

        手つかずのベンメリア遺跡。崩壊の様子は「天空の城ラピュタ」のコンセプトイメージになった、とか。

会社の諸先輩で定年退職後、聞こえてくる消息では「毎日がサンデーとなっても意外に忙しい」とのこと。
町内会、ご近所の同好士での活動、趣味、孫の面倒などなど。

結局、人は他者とのかかわり無しには、稼ぎになるならん関係なしに、生きてはいけんもんなんじゃろうと想像。
さて、翻って”自分”…の15年後、63歳。
現状制度のままならば、65歳の年金支給開始まで稼がずに食いつなぎ、晴れて稼がずに暮らせるとして、食って寝るだけの日々に「足れり」とはならんじゃろうとも思う。

        遥か天空に拡がる雄大な雲、ず~っと見ていても飽きない。

さ~て、こんなことを考えたりする自分の今の心理状態は如何に、と測りかねたりしている。

        行く先々で友人と、豊満な女神像の写真を撮っていたら添乗員(日本人・女性・28歳)さんに「やっぱ、そこ行きますか」と…嗚呼~。

キヨポン様:ハハ、前科があるだけに「模型か~」と思われてもしょうがなかね。
料理、お酒、服装…気になりますわな。
地酒は飲んでないので分からんが、日常の服装は同じ、民族衣装は こんな感じ。
ただ、街中でこんな人は見かけんかったよ。

チョイ悪様:最初よくわからず、じーっと見て「アルコールワット」と判読してニヤリ。
確かに写真って撮り方っちゅうんもありまんなー。

ねこまる様:そうなんです。東京から戻って意外にもなんだかんだとあって…
「蕎麦会」開催も気になっておるんですが、皆様の都合やらなんやら相談せにゃぁのうと思うとるところです。


 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっくら旅へ(2)

2009年09月06日 11時50分22秒 | Weblog

友人との数年来の約束であった「アンコール遺跡」にちょっくら行ってきました。  お決まりの「池に映るアンコールワット」
28日(金)に広島発で30日(月)の朝に広島着の2泊4日の弾丸トラベラー並みのぎっしり日程での旅。
旅の雑誌やサイトで見るのと実際に行って見るのは、やっぱり違うということを改めて実感させられた。

    さすがは「世界遺産」。

ただ、遠景では立派で大きな遺跡も内部の部分部分を見ると内戦で破壊されていたり、風化していたりと、悲しい面も。

   どの壁面にも「女神」か「神々の姿」の彫刻が施されている。
女神は豊かな胸もリアルに表現、当然というべきか長年の愛撫に「おっぱい」部分だけいい艶で光っております、グフフ。

よく聞くのは「アンコールワット」で、これは寺院なのですが、「アンコールトム」は王宮ということで造営の性格が違う。
でも、造りの違いはちょっと見ただけじゃよぅわからん。

 アンコールトムの南側入口「南大門」 石をただ積み上げただけでなくて、門の中はてっぺんまで空洞状に造ってある。 トムの中心部の面像。これらの内部も空洞。
石を積み上げて、彫刻を施して完成させるという手のこんだ造り。
ピラミッドや万里の長城も凄いと思うけど、こうした造営も凄いもんだ。

アンコールワットやアンコールトム以外にも周辺には寺院やら火葬場の跡やらの遺跡が散在している。
どれも古いので風化や内戦で破壊されたりと原型をとどめてるのはない。主には内戦での破壊の影響が大きいらしい。
また熱帯なので遺跡に樹木が絡みついて成長しているんだって
  

カンボジアは熱帯だし今は雨季ということで晴天だけど湿度100%といった気候。
まるで、一日中ミストサウナの中にいるよう。
全身汗だくになりながらの観光で、昼飯・晩飯時のビールの美味いこと美味いこと。
ただ、クメール料理はちと日本人の口には慣れが必要か、と。
最後に、伝統工芸を見学したとこにあった女神の立像 とホテルの中庭にあった獅子のちょっとエロいお尻

ホント質感とボリューム、色合いといいどれも傑作っすな~。

そして、日本に帰ってみたら政権が代わっていた。
期日前投票はしていったので、一応責任は果たしたつもり。
ま、前評判どおりと言えばそれまでだけど、歴史の変わる瞬間をテレビで見れんかったのはいいとして、珍獣ハンター”イモト”の完走を見れんかったのは非常に残念ではありました。

 

ちょい悪様:四国は中国地方と地形が違って少々荒々しいですね。
自然豊かでええところなのに、過疎だ経済的に不遇だとかって画一的に言われるのはちと変ですな。

キヨポン様:温泉、美味いもの、旨いお酒、、その地ならではのビックリやら新発見やら、、そして人との出会い
旅はいいもんですな。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする