蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

ホンダアコードCB5

2019年08月25日 23時13分50秒 | Weblog

暦の上ではもう秋
この1週間の間で最高気温が30度ほどの日があり、それまでの猛暑の反動なのか、かなり過ごしやすいと感じた。

さて、先週、泣き言のように書いた愛車の一件
ヤフオクに出品されていた「イグニッションコイル」、24日に無事に落札できた。
これから支払いして品物が届いて、ホンダに持ち込んで交換して、無事にエンジンが動くのか・・・まだまだ安心できない。

平成5年7月当時、広島県呉市に住んでいて、鳥取のホンダで納車を受けるために6歳だった息子と帰省した。
それまで弟のお下がりのホンダシビックに乗っていたので、ホンダ車以外は考えられず、それまで乗ったことのないセダン型で、
ホンダ車の中で名前や形が気に入ったこの車、当時、自分でも買える値段だったし、買えてとっても嬉しかった。
実は、フルモデルチェンジの直前という時期だったこともあって値引きもけっこうしれくれたらしい。
購入してまもなく、びっくりするくらい姿形が変わってしまった「アコードインスパイア」を見て、
「あぁ~、モデルチェンジ前に買えてよかった~」
と思ったものだ。
普通は新型になるまで待とうか、というのが全うなのかもしれないが、そんな気にはならんかった。
アウトドア向けの車じゃないのにスキーキャリアを載せて、雪道を恐る恐る走って息子と毎年のようにスキーに行った。
いちばん遠出したのは、、息子が高校生の時に二人で高知に行ったくらいか…車中、会話もなかったけど楽しかった。
女房も運転するし、息子が免許を取ってすぐにから運転するし、で、車体に小さな傷も増えた。

エアコンの効きが悪うなって、エアコンガスを補充しようとしたら、適合するガスがないってこともあった。
ノンフロンガスしか使わんようになって、この車のエアコンは昔のフロンガス適用だった。
微かな記憶では、ガソリンスタンドのピットの奥に一つだけ残ってたガスが使えてなんとか乗り切れた。

ここ最近は、経年で塗装が変色して、その範囲が広がるわ、電動ドアロックが利かんドアがあって手動ロックだし、
スピードメーターもちょっとずれてるし~。
などなど、興味のない人にはど~ででもええ思い出や不調話がいっぱい。
 

この車を買って頃からか、なんだか、どの車も似たような姿恰好になってきたような気がする。
フロントの顔つきやリアの形状などが似たような形になってパッと見て名前が分からんよになってきた。
車に詳しい人たちは、パッと見て区別判別できるのかもしれんけど、
軽自動車のボックス型のは、どれ見ても同じように見えるし、コンパクトカークラスの車も見分けがつかん。
単に歳とって車への興味が減ったからなのかもしれんけどね。

 

  大股開きで窓ガラスをよじ登るカマキリ、、見てたらいきなり頭をかしげた… 
威嚇なのか照れくさかったのか、なんなのか? よちよち登る姿がカワイイ。 

 

ちょい悪さま:落札はできたもののこれからでございます
       確かに新車購入もチラッとは脳裏をよぎります。
       が、とりあえず、できることはやってみようと思います。

 

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ピンチ! ホンダアコードCB5

2019年08月18日 23時23分31秒 | Weblog

今年は暦の具合が良くて、お盆休みの長かった人もいるだろう。
息子もその一人で、前半は広島の自宅に、後半は鳥取にと夏休みを満喫したようだ。
心配された台風10号は、鳥取では花火大会が延期となったが、それほどの影響もなく通過していった。

その休みの最中、愛車のアコードが動かなくなるというアクシデント
買い物して家まであと30メートルほどのところで、エンジンが止まってしまい何度キーを回してもエンジンが掛からない。
セルモーターは回るし、バッテリーは半年前に交換したばっかしなんで、バッテリー上がりじゃない。
家の前まで人力で押して移動、入会33年で2回目のJAF救援依頼、診てくれたがディーラーに診せたほうがよいとのことで、
ディーラーの盆休み明けに再度JAFに依頼、家からホンダまで牽引してもらった。

  手際よく作業は進み、牽引出発前、めったにないことだからと記念写真を撮る。
見るからに古そうな車種、トランクのフタや屋根の塗装は変色してるし、助手席ドアノブんとこは塗装膜が剥げてるし、
ところどころ擦り傷はあるし・・・
牽引してもらってる最中、動かない愛車が哀れで頭の中にふと「ドナドナ」の物悲しいメロディーが浮かんでしまった。

ディーラーの整備士曰く
「イグニッションコイルが壊れてて交換せんとダメだけど、なにぶん古いのと特殊なエンジンで交換部品が入手できない。」
とのこと・・・
ということはもう動かない?廃車しかない?と聞くと「残念ながら…」とのあまりにも衝撃的な言葉。
この車を知ってる人なら誰もが言う。
「変わったエンジン積んどる車よのう」
FF(前置き前輪駆動)で縦置き2000㏄5気筒…、実は、そんなに変わったエンジンだとは数年前に人に言われて知った。
縦置きとは、エンジンの回転軸とタイヤの回転軸が直角になっている構造ということらしい。
普通は4気筒とかが多い気がするけど、5気筒…? 意味分からん。
そんなに変わった車なんだと知ってから、愛着が強くなった気がする。
だから、余計にショックが大きい。

で、肝心の「イグニッションコイル」、どうやってでも手に入れんにゃいけん。
ネットオークションやらショッピングサイトを探しまわるけど、
ホンダアコードCB4用とかCB6用ならサクサク見つかるのに、CB5用は全く見つからない。
やっぱりここでも変わったヤツほなんじゃと改めて思い知らされる……、ふと浮かぶ「はみ出し者」
嗚呼~、益々、愛着度が増す。
Wanted イグニッションコイル for アコードCB5用、幸いヤフオクで中古品の出品を見つけた。
でも、それに交換して動くようになるかどうかは賭けだ。

それにしても、 代車のN-WGN、小回りは効くし運転しやすいし乗り心地もええし燃費はもちろんええし、便利この上ない。
お~っと、いかんいかん。
オークション締め切りまであと5日、さぁ、どうなるか。

 

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考えさせられる8月

2019年08月12日 23時23分34秒 | Weblog

何をしても暑い夏…、これにはもう開き直るしかない。
汗かかないように、というのもあるけど、汗はかくもんだという前提で備えて行動する。
これしかないように思う。

毎年のことながら8月は6日、9日、15日とあの戦争に関わる月である。
テレビでも悲惨な戦闘や無謀な作戦敢行のことやらを取り上げる番組が毎年放送される。
調べれば新たな事実や記録や映像が発見されて、悪夢の歴史を振り返ることができる。

数年前から、太平洋戦争に突入していったのは何故なんだろうという疑問の答えを得ようとけっこう本を読んだりした。
原因の全てではないかもしれないが、当時の状況を研究した方々の認識を突き詰めると、
軍部は、不都合な真実は無視して都合のよい情報や根拠の薄い楽観的な推測で戦争に突き進んでいったことは間違いない。
当時、大元帥であった天皇陛下にさえ虚偽の報告までしていたとか、戦争に批判的だった政治家を武力で威圧したとか…。
勝算のない作戦を面子のためだけで遂行し、夥しい犠牲者を出しても平然としていた司令官とか、、

歳とったせいか、あの戦争に関する番組やニュースを見ると、胸つまらせられる度合いが増してるように感じる。
「この世界の片隅に」など、広島弁丸出しの台詞もあって涙なくしては見れない。

そして、今の政治状況を見るにつけ、都合の悪いことは見ない、聞かない、言わない、言わせないこの国のトップの姿勢に暗たんとなる。
在任期間の記録を伸ばしているというニュースや4選もあり得るなどといった弁を聞くと
かつて国を滅ぼしかけた過ちを犯したこの国の歴史をまた繰り返すのではないか、との不安が増してくる。
国外を見渡してみても、同じような姿勢の人が一国のリーダーになっているように見える。

だからなのかどうか熟考してないし関係ないかもしれんけど、東京オリンピックだとか大阪万博だとか、そんな浮かれ気分になれない。
ひとつ言えることは、
来年の今頃も何もせんでもフラフラになりそうな猛暑の時期に気力体力の限界を超えるスポーツをさせる、そして観戦させることを
よくぞ決めたものだ、オリンピック委員会。
日本では「スポーツの秋」だろ。

書き殴ってしまったけど、気分すっきりよりも余計にうっぷんが増えた感じがする。
いかんいかん。

 鳥取と広島を行き来するときに利用する鳥取~岡山を走る「特急スーパーいなば」
電車ではなくてディーゼル機関車なのだ。 

 

 

ちょい悪さま??:汗かいてシャワー浴びてのルービーはサイコーです。
       昼間、午後から運転がある時は、コーラでも麦茶でもええんですけどね…
       くれぐれも熱中症には気をつけましょう。

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猛暑で汗

2019年08月05日 23時13分22秒 | Weblog

梅雨明けたら一機に真っ盛りの猛暑
日陰にいても汗がじわ~っと滲むし、日なたにいたらものの2、3分で汗ぐっしょりになる。
そらぁ、こんな炎天下で作業や運動したら具合悪ぅなるよな~。
という気候のなか、土曜日、広島で町内会の夏祭り

汗かくことを殊更に嫌悪する性格ではないと思っている。
畑作業やら草むしりやら焚き木作りやらで全身汗まみれになることを厭うこともない。
ただ、それはそういう状況でそれなりの恰好もしてて、終わった後にシャワー浴びてグビッとやることがお約束の状況だから、であって
全身汗だくになるのを前提としいてない恰好で、カッターシャツが汗で身体に張り付いたり、背中の汗が腰のあたりに垂れて溜まるような、
そんなのは気持ちええもんじゃない。
というか、書いてても気持ちわり~~ぞ。

よく、夏場になったら汗を出す体質に変えていって「いい汗をかきましょう」などと言われている。
確かにそうだとは思う。
ただ、かいた汗がシャツを通して蒸発もしとるだろうし、それは水分は飛んで汗のエキスがシャツに残っとる状態で、汗はかき続けてて、
発汗と水分蒸発を繰り返すと、汗エキスが濃縮されて、そのうち限界を超えて汗臭が漂うのではないかという不安を掻き立てる。
仕事柄、人とよく会うし、歳のせいもあるかもしれんで、そうしたことが余計に気になるのかもしれない。
制汗スプレーを脇、股、首にと振りかけるが、効き目があるんかいとも思うし。

だから、休日にこれでもかと思いっきり体動かして汗をかくと、普段は気持ちわり~はずの全身汗だくが、
むしろ清々して気持ちよくすら感じられるのは、、、、、ボクって変態なのかもしれない。
そして、シャワー浴びてグビ~っっちゅうのが最高。
事情あるときは、麦茶もええけど、コーラ一気飲みってのが部活後を思い出させるし体に悪そうでタマラナイのである。

 

 

ちょい悪さま:そうですね。いつか行く道、子供を見てて、かつて来た道とも言われるし…
       自分の行く先は自分で考えて行くしかないですね。

コメント (1)
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