蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

久っ方ぶりの雨

2024年08月25日 22時06分30秒 | Weblog

土曜日夜、気づくとちゃんとした雨降り、うわ~何日ぶりだろう。
日曜日は朝から晴れ、昼頃から遠くで雷鳴が聞こえていたが、やがてちゃんとした雨降りに…。
干天慈雨。

盆明け頃から新聞のコラムには、夏休みの宿題の思い出やコラム子の子供さんが宿題に慌てる話など、
この時期ならではの話題をよく見かける。
そんなコラムを読みながら、我が身が小学生、中学生、高校生の夏休みを思い出そうとしてみるが、
小学生、夏休みの宿題は確かにあったはずだけど、休み入りに片づけてたのか、盆過ぎて慌てたのか、
自由研究に何をしたか、そもそも自由研究っぽいことをしたかどうか、とかとか思い出せない。
小学校4年の夏休みに家を建て替えたので、3年生まで自分の部屋はおろか専用の勉強机もなく、
おぼろげに思い出す家の間取りから、普段、どの部屋でどんなふうに勉強や宿題をしとったのか、
記憶の断片にすら残ってない。
自分の性格からして、休み入りしてすぐに宿題を片付けるなんてことはなかったのは確かである。
何学年か定かでないが、夏休みがもう終わって2学期が始まろうとするよなときに、
テキトーに工作して何かを持っていった記憶がある。
そうだ、思い出した。
4年生の夏休み、大阪万博で見た「太陽の塔」を粘土で作って夏休みの工作として持っていった。
あの「太陽の塔」はどうなったのだろう。
そういうのを大事にする性格ならば、今頃はまた違った人生を歩んでいたのかもしれない。

 

東屋メンテナンス

見違えるようだ。

 

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お盆

2024年08月18日 22時25分10秒 | Weblog

お盆はご先祖さまが年に一度この世に戻って子孫といっしょに過ごす3日間といわれる。
墓参りをして実家の仏壇に手を合わせる、信心浅いわたしも最低限の務めと心得ている。
亡伯母の初盆に従兄弟の家に行き、近況話などしながら過ごしたりするのもお盆ならでは。
母を3年前に見送り、父は特養でお世話になっていて、実家には弟一人が住んでいる。
我が家は、京都で暮らす息子も帰省してきて親子3人で過ごす盆休み。
息子と一緒に菜園に水やりをしたり、東屋のメンテナンス作業をして、大汗かいて晩酌する。
息子家族が平穏ならば孫たちと花火をしたり、スイカを食べたりという楽しみもあったかもしれん。
この先、面会交流といった形で孫たちと会えるのかどうか、会えるとしても何時のことになるのか。
こうした現実を過ごしながら、将来のことをぼんやりと思ったりする。
私のすぐ下の弟には4人の子供がいてそれぞれ独立しているし、実家に住む弟には子供はいない。
連綿と家系が続く家があるなかで、我が家系は先細りが目に見えてるようで、それも現実だ。
息子が離婚してから一人になっての人生をまた豊かに過ごして欲しいもんだし、
このままずっと盆暮れや連休に一人で帰省してくることが続くんもど~なん、と思ったりする。
そんな混沌とした気持ちが心の右下あたりでゆっくりと渦巻いているのを感じながら、
我が家での盆休みを終えて帰っていく息子を見送った。

盆明けの金曜日、涼を求めて兵庫県香美町にある「猿尾滝」に行ってみた。

滝の落差60メートルというからけっこう高い。

滝つぼのほとりはホントに気持ちいい涼感。

帰途、春来町にある「てっぺん蕎麦」で昼食

地元産そばで十割蕎麦、美味かった。

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また8月がきた

2024年08月12日 22時24分11秒 | Weblog

8月第2週、昼間の熱さは変わらんものの夜には涼しげな風が吹いて多少しのぎやすい日もあった。
盆前の3連休、お盆の準備にはちょうどええが特に準備することもなく、田んぼの草刈り、
庭仕事なぞに勤しんで、ぶるぶるの大汗かいてはスイカを食べて生き返っての3日間。
汗かいたあとの水分補給にはスイカが一番、最近はスイカ食べるために汗かいとるような気もする。


8月は6日広島原爆の日、9日長崎原爆の日、15日敗戦の日と過去の忘れてはいけない日がある。
他の月にも国レベルで、個人レベルで忘れてはいけない日はたくさんある。
平和式典に招待する国、招待しない国のことで式典への出席を見合わせる国代表もいたりした。
「核兵器なき平和な世界を希求しましょうよ」などとナイーブさは通用せんことは承知している。
スポーツの祭典オリンピックだって地域紛争などに端を発した政治に翻弄されるのだから、
被爆地の平和祈念式典レベルでは、大国の思惑に左右されても不思議はない。
ただ、「そんなもんよね」と物分かりよくしとってええのか、とも思うのである。
「なんで、紛争中の当事国を含めて全部を招待せんのんかね」
と素朴な疑問をもっと声を上げて投げかけてもええのんじゃないのか、と。


東屋を建てて1年余り、木造で屋外で風雨に晒されているので風化もするだろう。
ということでメンテナンスに取り掛かった。
カビが浮いたり日焼けで風化してるので、電動サンダーで表面を磨いて蜜蠟ワックスを塗って、

見違えるようになった。
今さらだが、建てる時に柱や板など部材全部に蜜蝋を施してから建てたら良かったかもと思う。
それ言うてもしょうがないので、毎週末に1面づつメンテしていけば年内には終わるかの。

里芋の葉っぱが大きくて元気よくて、ピーマンも食べきれんほどの収量

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盛夏の盛夏

2024年08月04日 22時54分04秒 | Weblog

熱い日が続く。暑いを通り越して熱い。
頭のてっぺんから額から汗が顔を伝って流れ、ほっぺたや首筋からも汗が出る。
「このオッサン、ええ歳こいて顔じゅう汗だらけ…きも~」と思われてもしゃあないくらい。

この熱さで菜園の野菜たちもぐったりしている。
トマト、ピーマンはしおれ、ゴーヤは食べごろの大きさになる前に熟して黄色くなっている。
カボチャは実がついている軸が茶色くなったら採りごろなんだけど、
葉っぱやツルももうほぼ枯れてしまってちょっと早いかもしれんが収穫、まずまずの大きさ。

こんな熱さのなかでもキュウリとオクラは次々と身を付ける。
盆明けには次に植える野菜の苗が出始める、くそ熱いが畝を作っておかんにゃいけん。

 

オリンピックが始まって10日ほど、遠くフランスで開催、時差が6時間、
試合開始から決着までを観戦することがほとんどなく、テレビニュースで結果を知る。
試合結果には選手やコーチ、関係者が一番一喜一憂しているだろうし、悔しさもあるだろう。
そういう思いはさまざまあるなかで、
勝負の決着後に両者がお互いの健闘を讃え合う姿にスポーツマンシップを感じて胸が熱くなる。
ただ、柔道という「礼」を重んじる競技で、試合後に握手をせんかったり一礼をしない、など
礼を失するような態度がみられたのは残念だ。そうした態度には厳しく対応すべきだと思う。

どの競技も競う相手がいるが、最後は自分との闘いなのだなと観ていて思う。
大会はまだ続く、選手諸君、ガンバレ~。

 

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