作業日和

４都府県に３度目の緊急事態宣言発出、でも何故に関東地方は東京都だけなのか・・・
同じようなことの繰り返しで政府の対応に厳しい見方や意見が増えてきてるように感じる。
菅首相の宣言発出の記者会見でけっこう厳しい質問が繰り出されてて、でもその回答は通り一遍だったり
当事者意識を感じさせないものだったり、、それに追加質問も許されずもどかしさ100倍だ。
どうしてこんなに対応が拙いのだろうかと思うが、報道番組の解説やコメントも釈然としない話が多い。
こうして国民の命と健康が危険に晒されている。
今回の緊急事態宣言の効果がちゃんと現れてくれることを切に祈るばかりだ。

春になって気候もよくなり、風が強い日があるものの雨も少なくよい天候が続いている。
土日に庭や畑作業ができるのが今は何より楽しみで有り難い天気だ。
花壇の設えとして積み上げた石の隙間に芝桜を植えたのは今月10日、隙間が目立つしで30本追加した。
　　
この石積み一面に咲き拡がるのはいつのことになるのやら・・・その前に定着するかどうかが問題だけど。

オクラ　とスナップえんどう　の種を蒔いてから２週間、
種蒔きすると芽を出すのが待ち遠しくて毎朝見ては「まだか～」と思う日々が続き、
ある日、土の隙間に緑色のものが見えて、気が付いたら発芽、そして双葉になってた。
畝に移植して成長して実をつける、わかっちゃおるが、えらいもんじゃの～と思う。

３月に頂いた牡蠣、冷凍してたのを蒸して　　う～美味し。　　　　

春の嵐

３日か４日前の週間予報では日曜日は晴れだったのにどんどん変わっていって・・・アイコンをたくさん並べるほどの荒天に。
土曜日晩には竜巻注意報が出て凄まじい暴風が吹き荒れて雷鳴は響くし、
日曜も朝から激しく雨が降ったかと思えば晴れ間がでたり、でも一変してザーっとアラレが降ったり・・・なんなんじゃこの天気は？
そいでも夕方はお日様が顔を出した。


コロナ猛威に翻弄される日々、
小池東京都知事「東京に来ないでいただきたい」・・・そう言いたくもなるだろうなとは思う。
東京と周辺地方の往来を止めて困るのはおそらく東京のほうだろうが、地方からは「東京から出ないで」とも思うのじゃないか。
そして、関西地域の状況はもっと酷い。
過去に緊急事態宣言を出した時よりも状況は酷そうなのに対応は「まん防措置」でええのじゃろうか。
「首都封鎖」「関西圏封鎖」くらいせにゃ感染拡大は止まるまい。
４月になって鳥取でも連日の感染者発生、、返す返すも３月に飲み会やっときゃよかったと残念に思う。


天候は悪かったけど、　ツバメの糞対策だけは予定どおり施工した。　
去年、まだ建築中でトンカントンカンしてる最中でうるさかっただろうに換気扇の排気口の上にツバメが巣をかけた。
８月に入居したときには既に巣は空になってたけど、その下には糞がバラバラと落ちてた。
今年も来てくれるだろうか。
この受け板の範囲内に落としてくれたらホント有り難いんだけどね、ツバメさん。

 

ちょい悪さま：そうでんな～
　　　　　　　皆な、我が身可愛い人たちばかりで「志」が伝わってきませんの。
　　　　　　　長州の維新の志士たちならばどうされるでしょうかね、想像を掻き立てられます。

コロナ再拡大

コロナ猛威の再拡大が止まらず、感染力も増した変異種での感染も拡大している。
鳥取県でも連日、感染者の発生が報道されていて、ちょっと不安感が増している。
まん延防止措置が発令されたけど、緊急事態宣言と違って知事の要請や知事が指定する地域限定という制度で、
知事の主体性が高まったぶん、政府は責任を薄くできるぶん菅首相などの負担が減るのだろう。
それはええとしても、去年年明け頃だったか、日本で初のコロナ感染が出て、4月の緊急事態宣言に5月の解除などなどこれまでの対応を見てて、
あてはまるとは言わないけど、風邪をひいて酷くなっていく様を繰り返しとるようで学習してないのう、と感じる。
最初、微熱と軽い咳で油断してたら寝ても覚めても咳が止まらず、微熱が40度近い発熱に寝込んで養生することになって、
しばらく養生して咳も収まり熱も下がって少し良うなったかのと起き出してゴソゴソしてたらまたぶり返して再び寝込んでしまう。
ってなことを繰り返して、終いにはただの風邪が気管支炎とか肺炎とかになって入院せにゃいけんようになった、みたいな。
もちろん、医療体制の整備や時短や休業要請への補償などお金が絡むこと多々だし言うは易しの世界だと思うが、
庶民感覚として、熱量というか政治の覚悟というか政治生命を賭けるみたいな意気込みが感じられない。
小泉純一郎みたいに「郵政民営化」だけにまい進した勢いってのか、、

もうひとつ見逃せないニュース、福島第一原発で貯まり続ける放射能汚染水の海洋放出を決める方針だとか。
菅首相はその前に漁業者団体のトップと面談、団体代表の人は絶対反対の意を表明したと報道されていた。
どのようなやりとりが交わされたのか詳細は不明だけど、首相の面談の意味はなんだったのか。
腹の中では海洋放出を決めていながら、関係者の話も聞きながら対応していきたいとはふざけた話ではないか。
汚染水の保管が限界に近づいていて何とかせにゃならんのは分かるが、科学的に安全で関係者が安心できる説明がなされhた形跡は見られない。
海外も含めてどこの原発でも放出しているレベルのものだと言われてるけど、福島第一原発は通常稼働での放出ではないという特殊事情を加味して対応する必要があるんじゃないか。
この問題は、漁業者たちだけの問題なのか、沖縄の辺野古埋め立ての時にも多くの反対の声があり理解も得られてないまま実行に移すというやり方だった。
政府のやり方、政治の在り方、為政者のやり方という次元で考えなくちゃならんののじゃないかと思う。

春になって土日も天気が良いと庭仕事、畑仕事に勤しめる。
さしあたって、業者に施工してもらって整備した畑を手入れする。
花壇にと積み上げた石積みの隙間に芝桜の苗をポツポツと植えてみた。
日陰状態で撮ったから分かりにくいが、石積み全体に成長したらええ雰囲気になるんじゃなかろうかと想像している。

 

ちょい悪さま：ありがとうございます。
　　　　　　　岩国から遠く離れたこの地に来てくれたですから、そうですね。

花は咲く

平日の晴天続きから一転して日曜日は朝から雨、いたるところで満開となっている桜も散り急がされるかのようだ。

我が家の庭にシンボルツリーになればと去年11月に植えた桜、　小さな木なのに花を咲かせた。
札に八重咲と書いてあるが八重桜とは違うのだろうか、よう分からんがこぼれるような花びら　
水はけが悪く少し深めに掘ると水が涌いてくるような土地なのに、よくぞ根付いて花咲かせてくれたものだと嬉しさもひとしお。
この先、見事な樹になるのは何年先か、生きているいるうちに見られるのか・・・。
そして、花壇には、何個植えたのか忘れてしまったチューリップ　　先週あたりからズンと伸びて花開いた。
その横には、カサブランカとグラジオラスの芽が地面から顔を出し始めている。
畑作業もそろそろ始めなくては・・・


広島で仕事をしていた妻が３月末で仕事を辞めた。
土曜日、岩国の実家から生活家財一式を運び込み、私が平成29年7月に単身赴任して以来３年9カ月ぶりの同居復活である。
はてさて・・・・・・。