蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

丙申文月5

2016年07月31日 22時50分40秒 | Weblog

金曜日、帰宅してあり合わせの夕食を済ませて、ピアノに向かう。
去年の発表会が終わってから次なる曲にチャレンジしているのだが、
かなり難しゅうて、月1回のレッスンではなかなかに上達ペースが上がらず、
先生に、やんわりとであるが、このままでは今年の発表会には間に合わないですよ~
みたいなことを言われて、少々焦っている。
最近、妻は、実家のある市内に入居させた両親のことでちょくちょくと実家通いが続いており、
金曜日も実家泊まりで、家には私ひとり、、、
誰に気兼ねなく、ピアノの練習ができる格好の時間なのであった。
先生にハッパをかけられてからというもの、時間があれば練習してるので、多少の進捗はあるが、
まだまだなのである。
それでも、ゆっくりと、ちょっとづつではあるが、弾けるようになる楽譜が進んでいくと嬉しいもので、
時間のたつのも忘れてしまう。
ただ、飽きっぽい性格、、途中で、かつて猛練習して弾けるようになった曲を弾いて気分よくなりたくなる。
だから、今早くマスターせんといけん曲がなかなか進まんのである。
いかんの~、と思い直して、また練習に戻る。
そうしたことの繰り返しで、ちーと、飽きっぽい性格を変えにゃいけんのうと思う。
この先、どうなることやらと思いながら、一進一退を繰り返して、発表会を迎えるのであろう。
ガンバレ~、、、
って、他人事のようじゃ。

 

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丙申文月4

2016年07月24日 23時18分14秒 | Weblog

夏の空、夏の雲、そして突然の夕立、暑中見舞いやお中元が届いたりして、盛夏はこれから。
でも、暦というか太陽は夏至から秋分へと向かっていて、あと10日もすると暦の上では秋だとか…早いもんだ。

この土日、息子家族と有馬温泉に行ってきた。
息子夫婦に子供が生まれるまでは、息子夫婦と○○に行った、と書いていたが、今では息子家族と…
孫は1歳6カ月、トコトコと歩き走り、何事かを喋ろうとする、可愛い盛りである。
息子の許可が出ない故に画像を載せられんのが残念だが、可愛い盛りである。
前回に会ったのが5月の連休後であれから2カ月少々、
孫にしてみれば、じいちゃんや婆ちゃんに会っている感覚があるのかどうか…
平日に日々相手してくれる保育園の先生のほうがよっぽど馴染んでいるに違いないと思うが、
まったくと言ってええほど人見知りせんので、久しぶりに会う年寄りにも愛想を振りまいてくれて、、
なんとのう、血のつながりを感じてくれとるんじゃろうかのう~と思うたり…
いずれにしても、この先、どういう成長を見せてくれるか、
できるだけ長いこと、成長する姿を折に触れて見ることができたらと思う。
それとともに、親となっていく息子のことも見ていきたいな~と思う。
子供の頃はけっこう聞かん坊で、このまんま大人になったら苦労するじゃろうな~と思いながらも、
どうにか職に就けて、それだけでもと思うておったのが、まさか結婚できるとは…
もうアレコレを言うことはせんけどが、そうして人の親となっていく中で、
ええ親父じゃなかった私のことも多少は理解してくれるんじゃなかろうか…などの虫のええことも考えたり…

甘いね、やっぱり。  

 

ちょい悪さま:そうでがんすね。
       仕事から帰ってきて、まだ明るいんで、つい、畑を見ると、
       そのまま家に入って、ひと風呂浴びて…っちゃゃいかんような気になるんでがんすの~。

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丙申文月3

2016年07月18日 23時10分28秒 | Weblog

梅雨が明けたとみられる、との気象台の発表。
そうじゃろう、と思うておったわい。
あの鬱陶しい梅雨が明けたという喜びとともに、野菜作りをしておると適度に雨も降って欲しいのう、と思う。
特に、茄子は肥料食い、水食い、と言われていて、日照りには弱いらしい。
他の野菜も水なしには育たんだろうな~、朝夕の水遣りが大事じゃ。
この3連休の日月、畑の草退治に精出した。
こんなん が  こんなんに、に
 が  また、 が 
半日弱でこれだけやると、体重が3~4kgくらい増減する。
ええ汗かくの~~と汗臭~い野良着に労働の充実感を覚える。
もちろん、途中でチロチロと水分補充するが、それだけでは足りんので、夜に大量に補充して目方は元に戻る。


話変わって、選挙から1週間
さまざまに分析されているが、行きつくところは野党のふがいなさと与党の作戦勝ち、ってところか。
ただ、野党共闘や安保法制の時に盛り上がった勢力なども善戦したことも盛り込まれての結果なのだろうと思う。
何が案じられるか、って、
しばらくして国会も始まって、安部さんはまたしても選挙の時には語らなかったことを持ち出すのか。
つくづく、姑息だし国民をバカにしとるのうということ、とその思惑どおりに行動してしまったのう、と思う。
他にも、
マスコミに巧妙に圧力をかけて、政府のやること、与党のやることに健全な批判を封じていることは、
短絡的な言い方をするが、
太平洋戦争の開戦前や戦時中に、健全な批判をできんかった、あるいは、あの時も封じ込められたのか、
すぐさま危急の事態になるとは思えんが、あの当時も、まさかこんなことになるとは思うておらんかったじゃないかの。
圧力をかけるなといっても政治家のサガなんだろうが、総理大臣のくせに鷹揚さがないからみっともないし、
圧力をかけられた側の態度にあるとも考えられるが、「屈するな」とのエールをもっと送らねばならんのかもしれない。
でも、そりゃぁ、どうすりゃええんじゃろうかのう?

世界のあちこちで不穏なことが頻発しておることと考え合わせると、いつまた巻き込まれるか分かったもんじゃない。
繰り返される歴史は、だいたいのところ、「そんな大袈裟な」ということが「まさか」って勃発しているのだから。
と、草と格闘しながら思うのである。 

 

ねこまる様:選ばれた人たちには頑張ってもらわねばなりませんね。
      それとともに、私たちが頑張らせないといけませんね。
      もし、直接話ができるなら、身近な問題についてどう考えているのか直接聞く、
      ってのが、一番手っ取り早いのですが、なかなかそういう機会はないですね。

ちょい悪さま:「行かない」っていう選択肢もありだとは思います。
      投票所には行くけど、何も書かないで箱に入れる、って作戦も考えたことがあります。
      投票率70%だけど、有効票は50%だった。
      さぁ、この結果をどう解釈するか、候補者たちよ。な~んてね。

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丙申文月2

2016年07月10日 23時19分37秒 | Weblog

ちょっと前に大雨が降って、カミナリもすんごいこと光って鳴って、梅雨明けかと思った。
けど、天気予報では梅雨明けとは言っておらんので、まだなんじゃろうが、明けたような感じの気候。
畑作業は汗だくである。

夕方から、選挙の結果予想やらなんやらで持ちきりのテレビ番組ばっかし。
そんな中で、カープの勝ち試合を途中まで見て、録画しておったローカル番組を見る。
野党がふがいないと言ってしまえばそれで終わりなんじゃけど、
与党が過半数との予想に、仕方がないと思いつつ、安部さんが争点にせんかった改憲…
いわゆる改憲勢力が3分の2を取るかどうかに、大いなる感心をかきたてられる。
アメリカ大統領の予備選挙でも、当初は予想だにされんかったトランプ氏が候補になったり、
イギリスで国民投票の結果、EU離脱が過半数をとったりと、こまかいことはわからんけど、
「そんな結果になるとは思わんかった」と終わってから気付くのって、
ままあることかもしれんけど、オイオイって感じのことが起きるので、
今日の結果も、明日になって最終結果が出て、「え、それはちょっと……」と思っても遅い、
かもしれんのよね~。
そんなこたぁ、昨日までに言っとけよ、ってことかもしれん。

どういうのが健全な姿っていうんのんか、正解はないんかもしれんけど、
1党他弱って安定はするかもしれんけど、健全とは違うような気がする。
議論や対話を通じて理解と納得を得るっちゅうプロセスが必要な数のバランスがあってこそ、
健全と言えるんじゃなかろうか、と思う。
でも、今の選挙制度ってのも、民主主義の結果として確立されたもんじゃからな~
これで、安部さんが勢いづいて、自民党憲法草案をベースに走り始めたらと思うと、
なんだか獏とした大いな不安で胸がざわつくのである。

 

ねこまる様:初めてのインドです。
      おっさん二人旅、どんなことになるのやら…
      ええ歳なんで、私は旅先でのアバンチュールなぞまったく期待しておりません。

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丙申文月1

2016年07月03日 23時21分23秒 | Weblog

お天気マークが勢ぞろいするような天気急変な日曜日
そして、とうとう、ってわけでもないが7月、夏に向かってまっしぐら、の前に梅雨明けを通過せねばならん。
通過儀礼としては、激しい雷が付き物で、今日の午後から晩にかけて、けっこう激しかったけど、明けるのかしらん。

梅雨真っ最中、気温が高く湿気もあって、不快な日々、そして寝苦しい夜
夜中、寝苦しくて目が覚めることもあるけど、寝入っているときは深く寝ているようで、寝不足感はない。
これもストレッチのおかげかもしれない。
凝り固まってた首筋の調子もええ感じじゃし。

かれこれ30年以上つきあっている友人から、この夏に一緒にインドに旅行に行こうと誘われている。
何年か前には、二人でカンボジアのアンコールワットに旅行に一緒に行ったこともある。
ええ歳のオジサン二人旅ってのは、傍から見るとどう見えるんじゃろうか、とちーと気にはなる。
アンコールワットに行ったとき、
遺跡群の中にある女性の彫像の胸がけっこう大きかったので、周囲に人がいないのをええことに
彫像とのツーショットを二人で撮りあったり、彫像の胸を触ってったりしとったら、添乗員に見つかってしまった。
「もう、そういうのばっかりですね~」
みたいなことを言われたような記憶が残っている。
よく見てみると、他の彫像も、なぜか胸のあたりだけテカテカに光ってるではないか…、いやはや
そうした珍道中も気心の知れた友との旅のええ思い出である。
さ~て、インドではどんなことがあるのか。 

 

ちゃちゃじい様:「体感」ちゅうのは、身体で感じるだけでのうて、
        心というか気持ちというか、そういうトコでも感じるもんがあるような気がいたします。
        鍼とか整体とかを信じられないという人もいるようですが、、
        なにごともバランスよくだと思います。

ちょい悪さま:セタガヤ云々…山○養蜂場…などなど、、いろいろありますね。
       業界の方の話では、国内で生産できるローヤルゼリーと輸入しているローヤルゼリーの総量を超える
       ローヤルゼリーの量を使った健康食品が1社だけで作られている勘定となっておるそうです。
       それは何を意味するのでせうか?

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