蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

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どうなる政情

2023年12月24日 22時15分34秒 | Weblog

金曜日夕方から降り出した雪は土曜日朝には20㎝くらい積もっていて先週よりも多かった。

スタッドレスタイヤだしこんくらい大丈夫だろうと車出してみたらけっこういける。
さすがスタッドレスタイヤ
誰も走ってない雪原のような道に自分が最初に轍をつけて走るのは気分がいい。
ただ、これ以上積もったらラッセル車になってしまって立往生するだろう。

自民党の派閥パーティ券裏金の闇が底知れない。
検察も後には引けんだろうから誰か落とさねばならんだろうし、まだ波乱があるだろう。
野党も攻勢を強めているが、この問題だけにかかずらわっていないで今後のことをアピールしたらどうか。
政権交代を本当に望んでいるなら、自民・公明の与党の政策に反対を唱えてばかりおらずに、
目の前にあるたくさんの政策課題に主体的に整合的どうしていくのかを国民に訴えるべきだ。
まずは「防衛費」の問題をどうするんか。岸田首相が打ち出した増額を元に戻すのかどうか。
選挙公約で「増額しません」というのは簡単だが、アメリカとの関係をどうしていくのか。
「沖縄辺野古」の問題、立憲民主党は与党時代に大きな汚点をつけてるし、やりにくいだろうが、
避けてては政権に就けんぞ。沖縄の民意、アメリカとの調整などどうしていこうと考えるのか、
明確にすべきだ。
財政も大きな課題。
国は大きな借金抱えて首が回らんようになっとるのに大盤振る舞いしとる場合か。
これから金利が上がると国債の利払い費用も増えていく。
国民は意外とちゃんと見てる、だから、岸田の減税提案にも支持をしなかった。
だから、ちゃんとした政策を提示していくべき好機なのに批判ばかりじゃただの文句垂れだ。


鳥取市内にある「仁風閣」が5年間の改装工事に取り掛かるという。
工事で閉館する前に通常は公開してない部屋も公開するというので出かけてみた。

仁風閣は大正天皇が皇太子の時に鳥取に来られる宿泊施設として1907年に建てられたもの。
外壁は板張りで塗装が相当剥げてるし、窓もよく見れば歪んでるし・・・
5年後、どんなに綺麗になっていることか、楽しみではある。生きてれば・・・。









 

 

 

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