蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

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外出自粛だけど・・・

2020年05月06日 23時05分52秒 | Weblog

5月の連休最後と言われてるけど、気分的には飛び石とはいえ10日の日曜日までがGWの感覚である。
だから、緊急事態宣言の期限が5月6日というのはとっても中途半端な感じがしていた。
そしてまた5月31日まで延長となったけど、どういう根拠なのか?

コロナ禍で各種イベントもなくて自宅軟禁状態という人たちの多いことと思う。
我が家は息子たち家族が帰省してこなかったため、かなり平穏な連休となった。
5歳と2歳の孫たち、家の中だけで過ごすのは、さぞや親たちの気苦労も多かろうと思う。
が、日本全国そういう状態なんだから乗り切るしかない。

当方、孫たちの世話から解放されたものの連休の最中は田畑の世話、草刈り三昧の日々である。
畑の草刈りに行くと、隣の田の人であるYさんから
「畔の草を刈らにゃいかんが…」
と言われ、予定を変更して田んぼの畔と田んぼの中に生えている草を刈る。
ビフォァー     アフター 

刈ったはええが、この草をどうすりゃええんじゃ? と思うとるとこに、Yさんから
「ヒモで絡んで可燃ごみに出したら回収してくれるけ」
とのお言葉に帰省していた女房と二人でせっせと刈り草をヒモで絡んで、その数20束ほどに…クタクタになってビールの美味かったこと。
でも、田んぼの世話はこんなもんじゃない。
Yさんは田が隣だし、特にお袋が倒れ親父が認知症で、私ら息子たちだけではダメだと思われるのか、何かと気にかけてくれる。
やっとこ草を刈ったと思ったら、Yさんから
「20日には水が入るけ、早ぅ田起こしせにゃ」とのお言葉に毎年田起こしと代掻きを頼んでいる村の人にお願いした次第。

田んぼのことはとりあえずできた。
次なるは畑の世話が残っている。
去年の夏にフラフラ~ヘロヘロ~になりながら草刈りして以来、放置していた畑・・・草を育てとるんかという状態の畑、
おばあちゃんが毎日毎日せっせと野菜を育てとった畑、そこを土砂で埋めてかさ上げして両親が畑地に作っていった。
  一面の草畑を見渡すと呆然となる。
この広さを一人で耕して野菜作ってたんだなぁと思うとおばあちゃんは凄かったと改めて思う。
他にも河川敷で野菜作っては青果市場に朝早くリヤカーで売りに行ってた。
野菜の売り上げはなんぼにもならんかったろうに、たまにアンパンを買ってきてくれたなぁ。
その真似事のように3月終わりに植えた豆に一つだけ花が咲いた  

イベントなどなくてもするこたぁいっぱいある。

 


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1 コメント

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Unknown (ちょい悪)
2020-05-10 07:52:12
お久です。
コロナといい草刈りといい戦いと言っていいですね。
名前までは分かりませんがご近所さんで感染者が出たとかの噂がありの身近に感じるコロナ。
色々と変化が求められるこれからですが先ずは政治家指導者の変化でしょうか、このコロナでよーく分かった政治のレベル。
情けなくて恥ずかしくてどねーんすりゃええんでしょうかね・・・
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