蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

6月も半ば

2024年06月16日 23時02分00秒 | Weblog

暑い…、気温30度前後ともなれば、もう真夏の様相で日差しがチクっとする感じすらある。
外で30分も作業してると汗だくになってしまう。
でも、週末に菜園作業するのが楽しみでもある。
野菜たちはものも言わず、手入れをすればそれに応えてくれる。
それに引き換え、人間相手のなんと面倒くさいことか・・・・・・。

自分の性格は至って穏やかだと自分では思っているが、人様がどう思っているのかわからない。
この歳になると、誰もズバッとストレートに本当のことを言うてはくれない。
女房殿は2歳年下だが長年暮らせばいわゆるタメでズバズバと言うてはくれるが、それは家庭内のこと、
仕事の場での我が身を見ておらず、職場内での言動のあれはダメだといったことまでは言えまい。
ま、仕事のことに関してあれこれ言うて欲しいわけでもないが。

ひとつ、自分の性分として「エラそな奴嫌い」という、どっちかて言うと損な性格だと自覚している。
上司で威張り散らす奴なぞもってのほか、ハラスメントのオジさんとかもバカだな~としか思えない。
底の浅いことも自覚してなくてエラそにする御仁は歳の上下に関係なく気の毒に思ってしまう。
どして、こんな性分になってしもうたのか思い当たる節がないわけでもない。
中学、高校と尊敬できる先生もいれば、唾棄するよな先生もいたり、
働き始めた若い頃に、職場でいろんな大人を見てきたからもしれない。
ええ歳の人が自分ではゴルフしないのに近隣ゴルフ場の空撮写真集を買って、ゴルフをする上司にゴマすり的に見せていたり、
尊敬する上司が、その上の偉い人がゴルフするのに仕事中にメンバー集めに奔走しててがっかりした。確かに業務知識に詳しくて恐れ入る先輩が「誰よりも勉強した」と豪語するのを聞いて、
「それ、自分から言うこと? なんで誰よりも…って言えるん?」と思って幻滅したり。
だからか、政治家で底の浅い発言してることに気付かずエラそうにしとる奴ははっきり言って嫌いだ。
ま、政治家に限らず、身近にいる人でも嫌い感情を持ってしまうのであるが。

これに加えて、自分でもダメだと自覚しているのは、そんなネガティブマインドを隠しきれないのである。
懸命に抑えてはいるのだが、おそらく非言語コミュニケーションとやらで分かってまうのだろうな。
まだまだ、修行が足らんと自覚する日々なのである。


ヤマボウシの花が咲いた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 万事塞翁が馬 | トップ | 梅雨入り? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事