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コロナとの共存と農作業

2020年05月10日 22時55分40秒 | Weblog

これまで、当たり前と思っていたことがそうではなくなっていく。
欧州ではコロナウィルス根絶から共存・共生へとスタンスが変わってきているようだ。
日本でも、緊急事態宣言の出口をどう判断するかが課題となってきているような政治情勢である。
しか~し、ちょっと待ってもらいたいと思う。
そもそも、欧州や韓国などではPCR検査の件数が日本とは桁違いに多くて、そうしたデータに基づいてスタンスを変えようとしている。
検査件数だけではなく医療体制の充実や行動制限も日本に比べて厳しいといったような違いもあるという。
そうした態勢の違いを考慮せずにヨーロッパでも徐々に解除されているから、といったような表面的なことで、
日本もそろそろ…などと出口云々を軽々に議論できるんだろうかと思う。



前回も田んぼ畑の草との格闘のことを書いたが、この土日も相変わらず田畑のお世話に勤しんだ。
連休中に刈った草を可燃ごみとして出せるようにヒモで結わえて一時保管しておく。
あまりに大量に出すと回収されずに残されるかもしれないので、一度に回収してもらえるギリの量を攻めていく。
  写真ほぼ中央の雨除けの下に草束を積み上げて・・・ ゴミ収集を待つ。
畑の隣の民家とのブロック土留め沿いに防草シートやマットを敷き詰めて、その上に畑に転がっている石を載せていく作業も続けている。
隣家と接するとこなのでたかだか幅50センチでも草が生えんようにしておきたいが、その延長が60メートルくらいある。
道路から3メートルほど低い畑だったところに何かの残土を入れて盛土した土地なんで、掘るとそこらじゅうからザクザクと石が出てくる。
手では無理なのはツルハシで掘じくるとゴロッと掘れるが、ほじってもほじっても出てこんとついつい意地になって掘ってしまう。
そういう石は深いとこにあるんだから草刈りなどに支障があるわけじゃないのに掘り出せんとなんか悔しい。
なんなんだろうね、この悔しさというかムキになるというか気が済まん感じってのは?
そして、時間を忘れて掘り出した石が存外に大きかったりすると、誰に誇示するわけでもないのに無上の喜びを感じるのだ。
大きな耳垢が取れたり、小指の爪先が届いてるのになかなか取り出せん鼻くそが取れたりしたときのような感慨と同じような感じか…。
ま、そんな作業を根気よく地道に続けていくしかない。
農作業とはそういうものなのだ、と改めて思う。

 

 

ちょい悪さま:政治の混乱は軸足が定まってないからなのではないか、と思うのです。
       人命第一なのか経済混乱回避なのか憲法改正なのか・・・しがらみはあるのでしょうが、
       今、何が一番大事なんかという考え方がしゃんとしてない・・・ま、元からそうなんですがね。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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Unknown (ちょい悪)
2020-05-16 07:38:11
お久です。
またまた安倍君の策略でしょうか国民9割近くが反対だとかいう黒川問題。
雑草の如く次から次へとよー出てくるなー
こいつの首を落とすのは?
思い浮かばんがもー誰でもいいから代わってほしい、言葉の後に口を噤むあのしょしゃ見るに堪えられなくなってます。
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