先週土曜日、鳥取市内で有数の花見スポット、鳥取城址「久松公園」では桜の開花はちらほらのちらっくらいだったのが、3日か4日の間に開花が進み
1週間後には満開、咲き乱れるという表現がぴったり、 先週とほぼ同じアングルなのだけど、、華やぎが違う。
仁風閣も桜に囲まれ、 城内の上のほうには見事な桜の木もあって、 天気もよくて
遥か遠く、頂きに雪を残す大山(だいせん)も望めた
市内を流れる袋川、土手沿いの桜をカヤックで愛でる人たちもいて風流なものじゃの~
そういえば、広島の自宅周辺も一応広島市ではあるが、雪も降るし難儀な場所で、冬が終わって春が来るとただそれだけで嬉しくなる。
おそらく、北陸や東北、北海道などでも同じように人々は厳しかった冬から春の訪れを感じることだろうと思う。
だからなのか、花見で酒飲んで浮かれるというのは、季節の区切りや移り変わりをお祭り気分で味わうための必然的な行事なのかもしれない。
今年は、開花も早く満開になるのに日数もかからんかったうえ、開花してから雨降ってないし朝夕の気温が低い、、という花が長持ちする条件が揃っている。
でも、ちと寂しいことに、職場仲間で花見行こうという雰囲気が今ひとつな感じ…ま、そんなもんかのう。
話はガラガラ~っと変わるが、先日、両親と晩飯を食べておる最中に親父が
「こうして、ごちそうが食べれて、ええ正月だのう」そして私に向かって「この正月はいつまで休みだいや?」
などと訳の分からぬことを言い出して、「今はな、3月で桜も咲いとるんで」とやんわりと答えると、照れ隠しのような表情を浮かべて笑っていた。
特段驚きもせんし声を荒げて否定することもしないが、ここにも季節の変わり目で春が来てるんかもな~と妙に落ち着いて会話したのであった。
ちょい悪さま:筋肉痛までには至りませんでしたが、ちょっと来たかな~~って感じで。
それにしても、何年振りかのしかも子供達とともに再会とは…
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