桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

最後の総会

2021-09-24 | Weblog
昨日は、長く続いた布川事件守る会の歴史を引き継いだ国賠裁判を支援する会の総会だった。
この時期だし、なるべく少ない人数にしたいとのことで事前の告知も行わなかったせいで参加者は15名余り。寂しい集まりだった。でも、これも闘いのれのエピソードとして良かったかも知れない。
弁護団長の判決解説と今後の会の解散までのスケジュール決めだったが、これで最後。やはり寂しくもあり、不思議な思いだった。
終わった後は久しぶりの飲み会。
これが楽しかったなぁ。俺の闘いは、本当に沢山の皆さんの支援に恵まれた。ひたすら感謝だ。

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2 コメント

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Unknown (ちえば)
2021-09-25 13:30:29
ご苦労さまでした。支援する会の皆さん。弁護団のみなさん。昌司さんの歌がみんなを魅了し、昌司さんが語ることばがきいた人の胸に響き、闘いの輪を広げ、隠すことなく自分を語り、歌う姿にどれだけの人がはげまされたことでしょう。素の力は美しく、強いを学びました。皆さんありがとう。
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Unknown (ちえば)
2021-09-25 13:32:06
ご苦労さまでした。支援する会の皆さん。弁護団のみなさん。昌司さんの歌がみんなを魅了し、昌司さんが語ることばがきいた人の胸に響き、闘いの輪を広げ、隠すことなく自分を語り、歌う姿にどれだけの人がはげまされたことでしょう。素の力は美しく、強いを学びました。皆さんありがとう。
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