桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

第3日目

2012-07-30 | Weblog

今日は最終日。
朝から数名の発言後、総括し、新役員が投票されて終わった。
長かった布川事件の闘いは、これで終結したという安堵の3日間だった気がする。
救援会は人権ボランティア団体だが、仕方ないところはあるけども、年齢体験を重ねた方が多い。若い力が求められるが、最後の発言が都本部の若手、山崎さんの「若い仲間を救援会に集めたい」という内容だったのが良かった。
人権は、総ての国民に関わるのだから、もっと多くの人に力を貸して貰えるはずだ。頑張らなくちゃあ!

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