名張事件の事実を基にした映画を観て来た。
先の真昼の暗黒は、すでに勝利した事件で、それでも冤罪の苦しみを受けた家族の思いに涙したが、今日のは、今も塀の中で苦しんでいる事件だから、本当に胸に堪えた。
映画後の話も、とても平静には話せなかった。
奥西さん自身の日々、家族や支援者、弁護団の思いに同化してしまい、悔しさや悲しみの涙で、話す言葉が詰まってしまったが、それなりに伝わったみたいで、沢山の人が署名に協力して帰られたのが嬉しかった。冤罪仲間のために、俺に可能な限りの力を尽くしたいし、名張事件はじめ、闘う仲間が1日も早く勝って欲しいと願うばかりだった。
先の真昼の暗黒は、すでに勝利した事件で、それでも冤罪の苦しみを受けた家族の思いに涙したが、今日のは、今も塀の中で苦しんでいる事件だから、本当に胸に堪えた。
映画後の話も、とても平静には話せなかった。
奥西さん自身の日々、家族や支援者、弁護団の思いに同化してしまい、悔しさや悲しみの涙で、話す言葉が詰まってしまったが、それなりに伝わったみたいで、沢山の人が署名に協力して帰られたのが嬉しかった。冤罪仲間のために、俺に可能な限りの力を尽くしたいし、名張事件はじめ、闘う仲間が1日も早く勝って欲しいと願うばかりだった。
「約束」という映画を見ました。(残念ながら、桜井さんのトークの前の回だったので、トークはお聞きできませんでしたが)
すでに当事者がこの世にいない事件ではなく、現実に死刑囚として存命されている事件でこのような映画を撮り、上映したことに非常に意義を感じます。もちろん、意義があるだけではだめで、この映画の上映が「再審」にまでつながればよいと思います。またぜひとも、裁判官、検察官にこの映画を鑑賞してもらいたいと思いますが、どうなのでしょうか?一個人として、どのような感想を持つかぜひとも知りたいものです。