桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

山添拓さん

2021-09-22 | Weblog
共産党の国会議員で話をしたことがあるのは数名かな。その1人が山添さんだ。
山添さん、撮り鉄だったんだね。
秩父鉄道の線路に侵入したからと書類送検されてニュースになった。忙しい身だろうに暇を見つけて撮り鉄だなんて微笑ましくてニュースを聞いて笑ったが、詳しく知ってみると笑えなくなった。
もう1年も前のことで、しかも付近の住民は日常的に渡っているところを渡ったにすぎないとか。
ネットなどでも書かれているが、なぜ山添さんだけが書類送検なの❓️なぜ山添さんだけが警察官に咎められたの❓️
公安に監視、尾行されていたのだろうか。
おかしいよね。
昨日は、例の薬物レイプ犯の山口敬之が被害者の伊藤詩織さんを告訴した裁判もあって山口は「嘘の被害で社会的に殺された」とか抜かしたようだが、盗っ人猛々しい態度は警視庁長官に逮捕を助けて貰った立場に安住しての放言だけども、こんな奴が堂々と生きてる日本は法治国家とは言えない。レイプ犯人の逮捕を止めさせるような中村格が警察庁長官になる日本は法治国家ではない。
だから、山添さんの犯罪とも言えない線路侵入を犯罪として公表する警察こそ、その行いを縛る監視が必要だろう。
しかし、撮り鉄での線路侵入ってのが共産党らしいよね。自民党とか公明党、維新だったならば、もし公安や文春砲などに狙われたときには汚職、キャバクラとかのネタになるからね。
さすが清廉共産党だな。

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