傍から見て「こいつはどうかしてる!」と呆れるようなことを言ったり、「付いて行けない!」と思う行動をする連中がいるが、そういう連中は、自分のしていることを客観的に見る目を持っていないのだが、どうかしているのが団体となると、これは違う。客観的判断力が無いのではなくて、「みんなでやれば怖くない!」の精神なのだろう。
今朝も、また「狂った集団、検察庁」が悍ましい行動を重ねる報道があった。東電OL殺人事件で「新たに27点の証拠のDNA鑑定をする方針を決めた」のだと言う。本当に馬鹿だよね、こいつら。
既に15点の鑑定によって、ゴビンダさん以外の何者かが犯人であることは明白になっている。この上に、何を求めているのだ。一度、自分たちが犯人だと決めたらば、それ以外は考えない、何をしても犯人だとする、それが日本の検察庁だ。だから、この期に及んで、さらに鑑定を重ねるというのは、俺に言わせると「鑑定結果のでっち上げ」を期待しているのではないかと思う。
これまでに行われた15点の鑑定結果について、検察は「犯行現場に落ちていた陰毛や被害者の胸などに付着していた唾液などは、他の場所で被害者が性行為をして付着し、それが現場に落ちしたものなど」と弁明したが、この件では「冤罪ファイル」の今井恭平氏は厳しく反論しているので、ぜひ冤罪ファイル誌を読んで欲しいが、あり得ない弁明だ。自分たちの見立て以外は一切排除して考える検察庁は、全く足利事件や布川事件などの冤罪を反省していない。
足利事件のDNA鑑定は、決して未熟な技術の結果ではない。作為と不作為を交えた(未熟な技術での鑑定行為を重ねてあやふやな結果を作り出した)科警研の誤鑑定、捏造行為だが、今、東京高検は、足利事件と「同じ鑑定結果」を求めて追加鑑定を行うのだろう。
この連中に正義を求めるのを薬物中毒者に「ヤク」を預けるのと同じだ。強制入院しかないね。検察庁は、ただ裁判を行うだけの組織にするしかない。警察の下請けで十分だろう。
今朝も、また「狂った集団、検察庁」が悍ましい行動を重ねる報道があった。東電OL殺人事件で「新たに27点の証拠のDNA鑑定をする方針を決めた」のだと言う。本当に馬鹿だよね、こいつら。
既に15点の鑑定によって、ゴビンダさん以外の何者かが犯人であることは明白になっている。この上に、何を求めているのだ。一度、自分たちが犯人だと決めたらば、それ以外は考えない、何をしても犯人だとする、それが日本の検察庁だ。だから、この期に及んで、さらに鑑定を重ねるというのは、俺に言わせると「鑑定結果のでっち上げ」を期待しているのではないかと思う。
これまでに行われた15点の鑑定結果について、検察は「犯行現場に落ちていた陰毛や被害者の胸などに付着していた唾液などは、他の場所で被害者が性行為をして付着し、それが現場に落ちしたものなど」と弁明したが、この件では「冤罪ファイル」の今井恭平氏は厳しく反論しているので、ぜひ冤罪ファイル誌を読んで欲しいが、あり得ない弁明だ。自分たちの見立て以外は一切排除して考える検察庁は、全く足利事件や布川事件などの冤罪を反省していない。
足利事件のDNA鑑定は、決して未熟な技術の結果ではない。作為と不作為を交えた(未熟な技術での鑑定行為を重ねてあやふやな結果を作り出した)科警研の誤鑑定、捏造行為だが、今、東京高検は、足利事件と「同じ鑑定結果」を求めて追加鑑定を行うのだろう。
この連中に正義を求めるのを薬物中毒者に「ヤク」を預けるのと同じだ。強制入院しかないね。検察庁は、ただ裁判を行うだけの組織にするしかない。警察の下請けで十分だろう。