桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

そうかなぁ

2020-09-22 | Weblog
昨夜の野球、また直江は勝てなかった。
あと二死まで行ったが、ランナーを2人出したところで交代。勝っていた展開だけに非情、無念の降板だった。
今日の新聞には「直江の1勝より巨人の1勝」とあったが、違うよな。
まだ2年目の直江だ。これまでも試合中盤のピンチでの交代が続いているが、これでは乗り切る力が付かない。
もう10ゲームも2位以下を引き離した首位にいる巨人だ。ここはピンチに立ち向かわせてこそ、育てる指導者だろう。
油断大敵とは言え、昨夜の交代は不満だったよ。

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1 コメント

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Unknown (narufg)
2020-09-22 13:35:42
僕は、逆の考え方をしています。
直江投手を含め、今年のジャイアンツは、若手選手をとても大切に育てようとしている気がします。
5回の直江投手は、勝ちを意識したのか、疲れが出たのか理由はわかりませんが、明らかに投球フォームが崩れていたし、制球も乱れていました。
あのまま無理に投げさせたて、肩を壊したり、投球フォームをおかしくしたり、精神的ダメージを受けないように交代させたのだと思います。
前回の投球よりも投球回数は伸びています。
無理をさせずに、一歩づつ成長を待っているのでしょう。
ベテランに対しても、ちょっと体調に不調が有れば休ませていますよね。
今年の原ジャイアンツは、とても選手の体調を大切に扱っているような気がします。
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