今夜は映画を見に行った。題名が、アオギリにたくして。
広島原爆で人生を狂わせた女性の物語だが、若い女性ライターの恋愛と別れ、妊娠と再生を絡ませて、命と人間を問う、重くて熱い映画だった。
映画を見ながら、戦争を美しく、誇り高く描いた、百田何とかの、ゼロの何とかと言う映画が比較として頭に浮かんだ。
日本人は凄いんだ!!と描く百田の映画の方が、今は流行るんだろうけども、大切なモノは、どのように時代が変わっても普遍だと言うことを示した、素晴らしい映画だった。
何も変わらないのに、もう原発事故は消えてしまった日本。何時の時代も庶民が犠牲になり、苦しめられて来たのに、その庶民が苦しみを招き寄せるみたいなのは、なぜなのだろう。
俺は、絶対に1億総懺悔には与しない。そう思わせてくれた映画だった。
広島原爆で人生を狂わせた女性の物語だが、若い女性ライターの恋愛と別れ、妊娠と再生を絡ませて、命と人間を問う、重くて熱い映画だった。
映画を見ながら、戦争を美しく、誇り高く描いた、百田何とかの、ゼロの何とかと言う映画が比較として頭に浮かんだ。
日本人は凄いんだ!!と描く百田の映画の方が、今は流行るんだろうけども、大切なモノは、どのように時代が変わっても普遍だと言うことを示した、素晴らしい映画だった。
何も変わらないのに、もう原発事故は消えてしまった日本。何時の時代も庶民が犠牲になり、苦しめられて来たのに、その庶民が苦しみを招き寄せるみたいなのは、なぜなのだろう。
俺は、絶対に1億総懺悔には与しない。そう思わせてくれた映画だった。
主人公が特攻を拒否して戦友たちから「臆病者」と呼ばれている人物で、到底戦争美化とも思えないのですけど。
佐川町議が無免許でオートバイ
30日朝、佐川町で町議会議員の54歳の男が、免許がないにもかかわらずオートバイを運転したとして警察に無免許運転の疑いで検挙されました。
無免許運転の疑いで検挙されたのは、佐川町の町議会議員、松本正人議員(54)です。
松本議員は、30日午前6時半ころ、佐川町の県道をオートバイを運転していたところ検問中の警察官に呼び止められ、無免許だったことがわかり、その場で検挙されました。
警察によりますと松本議員は、4年前に免許を失効していて、調べに対して「オートバイは自分の名義で、無免許で運転したことに間違いない」と話し、容疑を認めているという事です。
警察では、松本議員が免許を失効してからも長期間にわたってオートバイを運転したいたとみて詳しく調べています。