戦争中、特高警察として反戦者や民主主義者を弾圧した奥野氏は、 その後、奈良県から衆議院議員として選出され、長く自民党に存在した。
先日、俺が招かれた衆議院法務委員会の委員長は、その奥野氏の子息だが、もう亡くなっているものと思ったらば、読売に終戦当時の思い出を語っていた。
その中で気になったのは、「戦犯になりそうな記録は、総て焼却した」と語っていることだ。
戦争当時、日本軍や、その戦争遂行者として活躍した人たちの記録は失われていることが多い。
良く「証拠がない」として、日本軍などの行為を認めない人がいるけども、ヤバイ記録は燃やしてしまったんだもの、無いのは当たり前だと、俺は思ってる。
奥野誠亮氏も、その辺りを遺言として語り遺せばいいのにと思うけど、正直に語ると自分に火の粉が降りかかるかなぁ。
先日、俺が招かれた衆議院法務委員会の委員長は、その奥野氏の子息だが、もう亡くなっているものと思ったらば、読売に終戦当時の思い出を語っていた。
その中で気になったのは、「戦犯になりそうな記録は、総て焼却した」と語っていることだ。
戦争当時、日本軍や、その戦争遂行者として活躍した人たちの記録は失われていることが多い。
良く「証拠がない」として、日本軍などの行為を認めない人がいるけども、ヤバイ記録は燃やしてしまったんだもの、無いのは当たり前だと、俺は思ってる。
奥野誠亮氏も、その辺りを遺言として語り遺せばいいのにと思うけど、正直に語ると自分に火の粉が降りかかるかなぁ。