桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

だんじり祭

2013-09-14 | Weblog




昨夜は、岸和田の中村家に宿泊。大阪民報の取材があったけど、その記者さんも、中村家の皆さんと一緒に、手巻き寿司を食べながら楽しく食べ、飲み、話した。
今朝は、阪南合同法律事務所での、だんじり祭パーティーだった。
朝から、俺も餃子作りをしたが、会場には、迎えの車で荷物を運び、午前11時から開始。
子供たちも含めると、35名ほどになったと思うが、眼下を通るだんじりを見学しながら、午後5時ちかくまで楽しんだ。
だんじり祭の迫力は、なかなかだった。
曳き手と呼ぶのか、屋台を曳く人数が多くて、一斉に走る力強さは、直接に見なければ判らなかった。
午後1時からの1台ずつの疾走を南海線岸和田駅前に見に行ったが、動けないほどの見物客がいて凄かった。
今日は、駅前と事務所からの見学だったが、次回は宮入や、市内各所での疾走を見たくなった。
大満足の念願かなったらだんじり祭だった。