夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

聖神社

2016-10-05 21:27:00 | 余暇
7月にインプ君の車検をしましたが、8月中旬に熱が下がらなくなる症状が出て確認したところ、2個ある電動ファンの一つが回転不足でこれが原因と分かりました。速攻で入院させ電動ファン2個、クーラント、エンジンオイルの3点を交換。
最初の見積もりは7万越えでしたが、長年の付き合いの店長の計らいで2万円ほど安くしてもらいました。

その後長距離の実走に行ってなかったので秩父へGO。
いつものコースで299号線に入り、最近有名になってきている聖神社に行ってみました。140号線からちょっと入った場所にありますが、秩父から来た場合の目印は石碑と聖神社の黄色い旗。



寄居から来た場合は、和銅遺跡の看板。



このあたりは車の流れがいいので、油断していると通り過ぎるので要注意です。小さい神社ですが駐車場があります。乗用車なら10台くらいは止めることができそうです。



神社へ行くにはこの階段を登りますが、その前にしっかりとお清めをしてから入りましょう。



お清めの仕方がわからないという方でも大丈夫。ちゃんと絵付きの解説板があります。



和同開珎の大きなモニュメントが特徴なことから、いつしかお金の神様として有名になったようです。ここはしっかりご縁を頂戴できるよう祈願しておきましょう(笑)



立派な社務所がありますが人はいないようです。



おみくじ、お守りは神殿のさい銭箱横にあって、ここにそれぞれの金額が書いてあるので、指定された箱の中にお金を入れるようになっています。



それじゃ、お金を払わなくても持って帰れるなどとよこしまな気持ちは厳禁です。社のあちこちに防犯カメラがついていますから、しっかり撮影されていますよ。



境内は広くはありませんが、周囲の杉は立派でこの社を守っているように感じました。
お参りも済ませましたので帰ることにします。時刻は12時半になったので、昼食と休憩を兼ねて140号線沿いの道の駅ちちぶを利用しました。



ここは大型の観光バスが入ってきます。駐車場の作りはいまいちで落ち着いて休むには不向きでした。299号線の道の駅のほうがきれいでゆっくりできます。



帰りは正丸トンネル手前から分岐する青梅方向の峠道を選び、エンジンに負荷をかけてファンの状態をテスト。途中で飯能、青梅の分岐がありますが、今回は飯能方向に向かい16号に出て帰ってきました。


コメント (2)
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