予定を大幅に超過した新幹線の留置線をレイアウトに組み込みました。
本線への連絡線も仮設ながら設置して16両編成にて試験走行を行いました。
どの編成も問題なく走行できたので移設は完了です。
2分割で作った留置線で16両編成が収まりますが、安全を考慮してさらに線路を高架線近くまで延長しました。
延長により余裕で車両を納めることが出来ます。最長部分では20両まで許容量が増えました。
今後は在来線との連絡線を入れ、在来線本体工事に入ることになります。
新幹線駅は近接する在来線工事が終了してからになりますので、今しばらくはホームはない状態で運行です。
本線への連絡線も仮設ながら設置して16両編成にて試験走行を行いました。
どの編成も問題なく走行できたので移設は完了です。
2分割で作った留置線で16両編成が収まりますが、安全を考慮してさらに線路を高架線近くまで延長しました。
延長により余裕で車両を納めることが出来ます。最長部分では20両まで許容量が増えました。
今後は在来線との連絡線を入れ、在来線本体工事に入ることになります。
新幹線駅は近接する在来線工事が終了してからになりますので、今しばらくはホームはない状態で運行です。
確かにホームレイアウトで16両編成の新幹線は長いですね。本線までのアプローチを入れれば最低でも2700mmほど必要になります。
今回は前回の留置線と比べると、KATO製の6番を使用していますから、更に余裕が必要になりますし、編成収容距離も余裕を持たせて事故対策としましたので、本線へのアプローチを含めると約3800mmの直線距離を使用していると思います。
ご覧のように新幹線の直線距離を稼ぐため、レイアウト本体の奥に設置しますので、手はほとんど届きません(笑)
前回はTOMIXポイントを使用しましたが、マシントラブルや分岐不調に悩まされ、脱線がたまに起きたり通電不良があったりと散々だったのでKATOで作り変えました。
やはり分岐が大きくなると安心して入出庫が出来ますし、ポイント先端が一体金属成型の固定板ですから通電不良も解消されたように思います。
https://moon.ap.teacup.com/swat2326/timg/middle_1549975044.jpg
昨日から在来線部分の工事に入りましたので、ここが収まれば8割の作業が終了です。