夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

誕生祝い

2016-01-17 22:20:00 | 鉄道模型の部屋
今年も無事にひとつ歳をとることができましたniko
よく高齢者は誕生日が来ると、この歳になるとお祝いという気分ではない=死が近づいた、などと歓迎しない人が多々おりますが、それは勘違いしているのではないかと思うことがあります。

死は誰でも平等にやってくるものですが、若いとか高齢とか年齢には関係ないということを考えれば、誕生日を迎えられたと言う事は、どんな形であるにせよ、1年過ごして来れたという証だと思っています。

私もあと数年で還暦ですが、友人の中には若くしてこの世を去ってしまった人が結構います。そう、寿命はそれぞれに与えられた時間と思うと、寿命が自分には分からない以上、こうして1年なんとか曲がりなりにも無事に過ごせたことを感謝する日が誕生日だと思うのです。

ちょっと、回りくどくなってしまったけど、そんなわけで、本日を起点に、また1年無事に過ごせるよう出発する日が今日であります。



毎年きっちりとお祝いをしてくれる長男が、今年チョイスしてきたものは、KATOのDD16ラッセル式除雪車セットでした(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
今晩からあすにかけて東京も積雪の恐れがあるとか。それと合わせたわけではないでしょうが、当鉄道に新型のラッセル車が搬入されました。
まだ、試運転はしていませんが、ありがたい車種が増えたことに感謝ですexclamation2



P・S
次男からは孫娘と一緒に「おめでとう」電話がきました。
ちょっと遠くにいてなかなか会えないけど、お祝いの言葉をかけてもらえるのも嬉しいですね。


コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 買っては見たものの | トップ | 後継デッキ »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こぱんだ)
2016-01-18 10:07:49
お誕生日おめでとうございます。
これからも、まずますご活躍を。
返信する
Unknown (Kimi2)
2016-01-18 17:49:18
姫、ありがとうございます。頑張ります(*^^)v
お互い健康には注意していい1年を過ごしましょう。
返信する
Unknown (信吉)
2016-01-18 19:52:11
KIMI2社長
誕生日おめでとうございます。
これまた、いい物をご長男様からいただきましたね。

当社でも導入を考えていましたが、先の配属になりましたね。

これは、夏場でもラッセルヘッドを外せば入れ替えやら小運転やらで使い勝手のいい釜ですぞ。
運転が楽しみですな


これからもお身体気をつけて下さいませ。
返信する
Unknown (Kimi2)
2016-01-18 21:26:15
信吉殿もおめでとうでしたね。

今回のアイテムは全く予想しておりませんでした(笑)
機関車が来るだろうとは予測していたのですが、この種のものとは・・・・

信吉殿も導入を検討していましたか。
DD16にはライトユニットが入っていないので、単独運用の時は入れとかないといけませんので、様子を見てセットしようかなと思っています。
返信する
Unknown (N藤史郎)
2016-01-18 23:26:08
Kimi2社長、おめでとうございます!一年は早いですね、今年のプレゼントはラッセル、これからも、レイアウト製作に立ちはだかる難問もラッセルして前進されますことを!
返信する
Unknown (Kimi2)
2016-01-20 00:10:41
N藤史郎さま、ありがとうございます。
本当に1年が経つのが早く感じられます。
ラッセルが雪をかっ飛ばすように、色々な難題や障害がスカット除去されると最高ですね(笑)
返信する
Unknown (マユ35)
2016-01-20 09:05:35
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。
阪神地震と同じなので、覚えやすいですね。

さて、私の母親は50歳で他界して、親父も68で逝きました。
それなので、あまり長寿には拘っていないのですよ。
「太く短く」の人生でも良いと思っています。
返信する
Unknown (Kimi2)
2016-01-21 22:07:59
マユ35さま、ありがとうございます。
17日は湾岸戦争もありましたね。それと百恵ちゃんも同じ日です(笑)

マユ様のご両親は早くに亡くなられましたね。特にお母様の50歳は若過ぎますね。

以前勤めていた高齢者の職場では、誕生日を喜ぶ方は少なかったですね。平均年齢が男女とも85歳を超えていましたから、その気持ちもわからないではなかったので、複雑な思いをしたものです。

返信する

コメントを投稿

鉄道模型の部屋」カテゴリの最新記事