先日大田鉄道様から、157系ヘッドマークをいただきました。
購入時には1両だけ「あまぎ」になっていて、もう片方は欠品で仮のマークを付けていましたが、ようやく先頭車のマークを揃えることが出来ました。
購入者のほとんどが「あまぎ」を使用するものと思われますが、わが社では「白根」にしました。
次に2M→1Mにするため、5月にKATOショールームから購入した床下(151系)を使用しました。
モーター車についていた室内灯は、今回購入した物には直接取り付けが出来ない構造なので、わが社定番の集電板直接溶接を採用しました。
床板に1.2mmのドリルで2カ所穴をあけてリード線を通し集電板に溶接。
KATO純正の照明ユニットに直接ライト部分を当てて固定し、両サイドの電極ラインにリード線を溶接して組み込みました。
窓ガラスの固定が緩くすぐに外れてしまうので、部分接着を行い照明板(アクリル)がしっかり収まるようにしました。
念のため屋根裏に両面テープを貼って車内への脱落がないようにしています。
5月末の不良部分の修理から2か月目でようやく本線投入が出来るようになりました。
大田鉄道様のご厚意でしっかりとフィニッシュ出来ました事、お礼申し上げます。
春に入線した157系は更に手間隙を掛けて配線の半田付けをされ、M車1両をトレーラーにされたのですね。
それにしてもヘッドマークの件は発送が遅くなりすみません。(>_<)
kimi2社長は、有りがちな「あまぎ」より「白根」にされたのですね。
それにしても中古とは思えない綺麗な車両ですね?
私は自分の157系はヘッドマークに余裕分が無いので、紛失防止に前面へ軽くゴム系接着剤で留める予定です。(笑)
それにしてもKATOでは157系は再生産の見込みは無さそうです。
模型的には好ましいスタイルなのですがね・・・?
大田鉄道様と同様、ヘッドマークはゴム系接着剤で固定されていましたよ。
この車両セットがなぜ2Mになっていたのかは不明ですが、7両編成に2Mはいらないので1両は予備部品としてストックになりました。
購入時にはライトが付かない、カプラーの不具合がある、モーター車の調子が悪いと言う事が書かれていましたが、実際にはヘッドマークが一つ欠品だっただけで、あとは分解清掃で全く問題はありませんでした。
車体はさほど汚れてなくて良好でしたので、購入後クリーニング液で軽く撫でて汚れた部分のみ落としています。
今回1両モーターレスにするにあたり、KATOにモハ156の床下はありませんでしたので、151系の物で代用しました。台車は他の製品でも使用しているので在庫はかなりありました。
連結器に関しては151系部品がボディマウントでしたが、157系の台車マウントと連結しても全く問題なく使用できたので助かりました。
kimi2社長の場合は車両はいちいちケースに出し入れする必要がなくて、留置線に留め置けるのですから余計な接触でヘッドマークを紛失する事は有りませんね?
157系の白根は、かなり昔の鉄道ファンの写真で見ただけですが、両数が少ない割には、臨時特急ひびきで大阪まで走ったのですから大活躍でしたね。
私はあまぎ専用ですからゴム系接着剤で軽く付ける予定です。
それにしても前のユーザーがいじり倒した?割には車体は非常綺麗です。
kimi2社長があれこれ手を入れられたので、完全に社長の車両に為りました。
窓が大きいので、照明が映えますね。
それにしても連日の猛暑では屋根裏レイアウトは冷房フル稼働かと思います。😵
この夏は異状で冷房はどこもフル稼働、そんな中で電力各社は大黒字?
電気料金を値上げしたのは、何の為?💢💢
とにかく、プラが主体のNゲージにもしんどい夏です。
だいたいレイアウトに出勤したら、3~6か月くらいはそのままの状態ですから。
とはいえ、仕舞わないと言う事はないので、その時はパンタ車、先頭車などは特に気を付けています。
昨日妻が電気の使い過ぎでブレーカーを飛ばしたようで、帰宅してから1時間して気が付きました!
何故分かったかというと、数台あるビデオデッキのうち1台の時計表示が0になって点滅していたからです。
これはやばいと思ってレイアウト室を開けたら、室温が40度になっていました!!!!
すぐに換気扇を回して排気して冷房を入れ直しましたが、夕方ですから日中の炎天下では、室温がどれだけ上がったのかは分かりません。
幸い車両たちに問題はないようで助かりましたが、レールの状態はまだ未確認です。
157系は国鉄では稀な車両に入りますがデザインは秀逸ですね。
151系の人気の陰に隠れた存在ですが、もっと生産数があっても良かったのではないかと今でも思います。
kimi2社長、それは危機一髪でしたね!(゜ロ゜)
プラ製模型は直射日光でダメージを受ける事は聞いた事が有りますが、短時間の室温上昇だけでは、大丈夫かと思います。
社長もレイアウトルームの室温管理には気が休まりませんね?
今の生活は電源を失うと、大変な事に為ります。
一番心配しているのは、室内灯を固定している粘着テープが熱で弱る事です。
最近はテープLEDを使用しているので、熱は粘着力を下げるので気を使うのと、室内に有機溶剤、塗料、接着剤がかなりあるので、それらへの品質保持でエアコンは必需品です。
今年は熱波ともいえる異常気象の真っ最中ですからね