12月に購入したBD(ブルーレイレコーダー)の仕様を見落としていて、外部端子がない物を購入してしまい、既存のDVDやビデオカメラからのダビングに対応できない機種でした。
このため通常のピンプラグしか使用できない機器とのやり取りが出来ないので、今回追加で外部入力装備のBDを購入しました。
まさか2か月のうちにビデオデッキを2台購入する羽目になるとは思いませんでした。互換性を考慮して今回もシャープ製にしました。
リモコンが船底形状なので持った感触はいいのですが、ボタン操作の時は手が滑る感じがして使いにくく思えます。平底のリモコンになれているせいかもしれませんけどね。
慣れている通販での買い物でしたが、確認できない部分は他から情報をしっかり入れて購入すると言う基本を再確認する結果となりました(;^_^A
kimi2社長、それは大変な事に・・・。
買ってから、仕様を知らずに「やっちまった」事は良く有る事です。
映像機器は詳しくないので、私は外部端子の接続は良く分かりません。
ネットショッピングにも落とし穴が有るのだな、とアナログな私も考えさせられる話です。
残り1台は今のところ問題なく動いていますが、この機種は編集機能が簡易処理しかできないので不便です。
予備機の2台のうち1台はアナログ式の古いタイプ。もう1台は部品取り用です。アナログは意外と丈夫でダビングも機能していましたが、これも昨年末から最後のファイナライズが出来なくなり、表示窓の照度も落ちてほぼ消えたような状態です。
この様な事から機器の更新のためにBDレコーダーを購入したんですが、ネットの表示では外部端子付きの物が使われていたので大丈夫だろうと、良く確認しなかったわけです。
取説も1番上の写真にあるように、同型機種が何台もあり、それぞれ性能が違うものが一緒に扱われています。その一番下にある機種には外部入力はないのですが、ネットでも基本的操作や設置の準備に使われている物は装備の揃った機種を基にしているのです。
詳細な仕様はメーカーの対比表で確認しないと、勘違いや購入ミスとなる訳ですね。
早く作業がしたかったこともあって、これを怠ったのが今回の買い直しってことです(笑)
不調になった2台の更新と考えれば損をしたわけではないので、ミスはしましたが同一メーカーで揃えたので相互ダビングはしやすいので良しとしています。