夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

車載用DVDオーディオ

2023-05-26 21:07:32 | システム

愛車のWRXのオーディオは購入時にとりあえずあればいいかなという事で、純正の1Dタイプにしましたが、DVD対応ではないので対応型に更新しようと思い購入しました。

色々な2D機種をネットで見ましたが、外国製は同じ機能で価格がほぼ半額で魅力的ですが、耐久性や信頼性が重要なのでCarrozzeria(パイオニア)の国産メーカーにしました。

ロケ車の12ヶ月点検があるのでこちらに戻した関係で、WRXは次男のところに移動しているため、交換作業は7月ころになる予定です。

 

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6 コメント

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自家用車 (N藤史郎)
2023-05-27 12:19:03
 kimi2社長は整備の専門家であることに加え、カーマニア(スバリエスト)ゆえ愛車を大切にされていますね。
 私の家は都心にあるので、まず駐車場問題があります。父が最初に車を買った時(昭和48年)、徒歩15分(!)の取引先が工場の一部をマンションに建て替えた際に一回をピロティーにして月極め駐車場にしたのでそこを借りて月額2,5000円!しかも最初の更新で3,5000円になりました(笑)。
 板橋向原に越した際、地下鉄はまだ来ておらずそれどころか道路も狭小でバスも来ていない交通空白地帯であったので私どもも車を購入(いすゞジェミニ)、それを停める駐車場は廃業した銭湯の跡地、建物を取り壊しただけの砂利、今の法令では違反となる、狭いスペース割りに苦労して停めなければならないところでも2.7000円、10年前の都心の料金に近いわけですが、地方出身の友達に言うと、「俺の車のローン以上だ」と驚かれました(笑)。
 一週間に一度くらいしか乗らないのに無駄な出費、という意味もあったのでしょうが、農家でなくとも地方の人に駐車場を借りる、という感覚そのものがないことを再確認しました。妻の実家の周辺では車庫証明を他人の土地に登録して私道に違法駐車している輩も普通にいます。

 さて、今住んでいる新宿区のマンションには8台分の機械式駐車スペース(半地下構造)があります。この地域は神田川が近いこともあって、昨今の気象異常のゲリラ豪雨で水がつく危険性があるので購入時の懸念材料でもあったのですが、案の定、10年前のゲリラ豪雨で浸水、地下部分のメルセデスを含む数台が水没して廃車となってしまう被害がありました。また住人の高齢化により車を手放す方も増えて、とうとう2台のみ、となった段階で、維持費捻出のために残り6台をサブリースに出すことに。
 当初の駐車料金は3,8000円、値下げの要求があり3,5000円、さらにサブリースに出した時点で3,3000円まで値下げましたが、サブリースからは一台当たり1,7000円(その後交渉して1,8000円)しか入らないので大幅な減収となっています。

 都心では交通の便が良いこともあって自家用車を保有する方が減っている現状があるいっぽう、スーパーカーをはじめとする輸入高級車が走り回る格差社会の象徴のような風景も見られるわけですが、駐車場事情は複雑です。周辺の月極め駐車料金の平均値は3,5000円(露天)ですが玉は少なく、いわゆるビルを取り壊した後に一時的に現れるTIMESのようなコインパーキングの一部を月極めにしている例が多く、その供給状況は不安定です。そこでそれを補う役割をしているのが、マンションの駐車スペースの空きを利用したサブリースというわけです。

 ところが、管理組合の役員が回って来て驚いたのは、機械式駐車場の維持管理費が高額なことです。エレベーターのモーター、左右スライドのモーター、さらに前後スライドのモーター、と主要な動力源は3組、ギヤボックスやチェーン、さらにリミットスイッチやすべてを制御するシーケンス・・・年次点検のレポートが届いてびっくり、点検費のみならず、それぞれの部品が交換時期を過ぎている、交換をお勧めする、という記述がほぼすべての部品に対してあるのです。動作に異常なし、しかもインドアなので露天のそれとは違うし、管理会社によると業者の言いなりにしていたらとんでもなく費用が掛かります、ということで、今回はスルーしたのですが数年のうちにはかなりの費用がかかることが予想されます。

 たまたま理事の一人の爺さんが車のオーナーでさらなる値下げを強行に主張、今回の総会の議題としてしまったためにさらなる減収となることが決まり、今回の総会で理事長の任は終えるとはいえ、この維持費の件に関してほとんどの住人が知らずにいるのはどうしたものか、憂鬱になってしまいました。いちおう、公開されていないメンテナンスレポートを各住人に配布する資料に加えることにしましたが、すでに値下げの件に関して過半数の賛成票が集まっているのです(苦笑)。
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必要経費 (Kimi2)
2023-05-27 14:10:52
N藤史郎様、都心の駐車場の確保は昔から大変だと言われていますね。
マンションの一角に駐車場を設置しても、世帯分はとても確保できず抽選も使用期限付き。
当選しても再抽選で確保できる保証もないとくれば、車の保有は遠ざかります。
また、確保できても毎月の賃料が高額では、車で仕事をしているか、どうしても車がないと生活が出来ないという人以外はあきらめざるを得ませんね。

保管場所が自宅から直線距離で2km以内までならOKと言われても、金額が折り合わなかったり、駐車場まで遠かったりすれば、車の使用度も減ってしまいますから、持っていても使い勝手が悪くなりますね。

立体式駐車場の利点は狭いスペースの空間活用ができることですが、実際にはメンテナンスや部品交換を定期的に行う事が安全上必要ですね。
私の勤務している場所も地下駐車場が立体式になっていますが、現代の車格に対応できてなく、また老朽化しているため、稼働させることなく平地として使用しているので収容台数は半減しています。

私の場合は自宅に車は2台(乗用車と軽自動車)縦列で入るスペースがありますが、自転車を置くと出入りがしにくくなるので1台しか使用していません。
そこでもう1台は1.4km離れた安い駐車場に置いています。昨年3年ぶりに1台増車したので、この分については千葉の息子宅に置いてもらっています。
車検や定期点検の他、おおよそ2~3か月で順番に車をローテーションして千葉に送り込んでいますが、まあ、田舎なのでこちらに戻した時には、細かいところに砂埃が詰まっていますから、洗車が一仕事になります(笑)
行けば高速代や燃料代の他お土産も必要になりますが、2台駐車場を借りるより必要経費が少ないので重宝しています。
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機械式駐車場 (N藤史郎)
2023-05-27 20:29:53
 kimi2社長の仰るとおりで、今回の問題が起こったことでいろいろ調べてみましたがどうやら機械式駐車場はその存在意義を失いつつあるようです。同じ面積に複数の車を停めることができるので理屈では料金を抑えることができるはずですが、月額料金の平均は機械式ではない露天とほぼ同額になっていますし、駅に近い一等地のタワー式となりますと倍額のところも珍しくはありません。
 つまりはメンテナンス費用が掛かってしまう分、却って割高になってしまうこと、さらに今のトレンドとなっているワンボックスカーやSUV、幅の広い外車にパレットが対応できないものがあることなどですね。近所でも最近大規模な立体式駐車場が取り壊され、平地の駐車場に作り替えられました。
 せっかく都心に住んでいるのだからできるだけ歩いて公共交通機関を使えってことですね。
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想定外 (Kimi2)
2023-05-27 21:48:16
N藤史郎様、立体駐車場があちこちで使われ始めた当時は、国産車は5ナンバーが主流で、3ナンバーは本当に少なかったですし、1BOXやトールワゴンなどというのは少数派でしたから、規格も乗用車に合わせた設計が多かったです。
露天においては天井制限がないので、下が乗用車、上が1BOXという配置が出来たので、それなりに土地の有効活用が可能でした。

家族で複数所有なんて事も都会では珍しくなかったので、家庭向けの立体駐車機も登場しました。
SUBARUは電源のいらない立体駐車システムを作り、駐車場に入れてから駆動輪でローラーを回して自走式昇降させるものを作りましたが、どれだけ売れたのかは分かりません。

私の住む町にも家庭用立体を使っているお宅がありますが、2台乗っかている場面は見たことが少ないです。
おそらく来客やお子さんが来た時のための物かと思います。
N藤史郎様の地域で駐車場を探すというのはかなり大変だろうと推測いたします。
私の住む場所でも駐車場だったところがマンションになって、コインパーキングも減ってきたりという現状があります。

これは車離れが進んでいるのと、維持費が掛かりすぎることで購入しない人たちが多くなって、駐車場として採算が合わないと言う事も有るのかもしれません。
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コインパーキング (N藤史郎)
2023-05-28 00:35:47
 スバルの立体駐車機はユニークですね。見たことがないのでおそらく普及は・・・?ですが、エンジニアらしいですね、そういうことを考えつくのは。
 考えてみれば自家用2段式というのはやはり前方にスペースが必要となるので、都心部では難しいですね。

 今回の問題で検索したところ近所(都心)の駐車場の広告というのはおもにコインパーキングの一部を貸す、というものが多く、加えて最近ではサブスクのレンタカーを一台置く、というのもありますね。
 ところがこのコインパーキングというのが曲者でして都心部の場合多くは古い建物を取り壊した跡地に作られるのがほとんどですが、この契約内容が「おいおい」なのです。私の今住む町も、向原もそうですが、地場産業であった、出版関連の印刷製本業の会社が多く、時代の流れで出版不況などにより倒産廃業が相次ぎ建物をそのまま使うには老朽化や構造が特殊であったり改装するにも巨額の資金が必要である場合がほとんどで、結局建物を取り壊すことになってしまいます。で、その土地をどうしようか、ということになって、「とりあえず駐車場に」ということになってしまうのです。土地というのは固定資産税がかかります。放っておいてもかなりの額が税金としてかかってしまうのです。余談ですが固定資産税というのは周辺の土地取引の平米あたりの価格から算出されることになっているのに、昨今、実勢取引価格が下がっているにも拘らず税金が上がっている、というのをご存じでしょうか?最近の国のやることはかなり悪質です。
 税金ばかり上げる国への不満はともかく、仕方なしにオーナーさんは「とりあえず」貸すことを考えて行きつく先が「コインパーキング」なのです(笑)。ところが!契約時に提示される借り賃の多くがなんとその土地の固定資産分にしかならないのです!前述のように固定資産税が上がってしまったら赤字!で結局そういう不利な条件で貸しているオーナーさんは「マンション」「アパート」経営に踏み出すことになるのです。否、踏み出すというより、それらも建築費の償却などを考えるとまず儲からないこと多いので(儲かるの見込みがあれば駐車場貸しなど考えません)、しぶしぶ、ですが。で、結局数年経たないうちに駐車場が閉鎖され、月極めの契約者さんも「ジプシー」と化すのです。考えてみればコインパーキングのあの駐車板や精算機などの設備、かなりの額になりそうなものをろくに使わずに撤去して採算が取れてしまう、ということは、パーキングの運営会社が丸儲けをしている、ということになりますね。家の近所にはある工場の跡地に取り壊して5年ほどの間にコインパーキングと新築マンションのモデルルームの建設が2度繰り返されております(笑)。駅に比較的近いのでおそらく他よりも良い条件で貸すことができているのでしょう、地主さん(すでにもう一か所にマンションを建設済み)はなまじマンションなどを建てずに済んでいるのだと思います。このような地主(オーナー)さんにとって良い条件で運営会社が借りてくれるのが稀だからこそ、いつ駐車場がなくなるか分からない、不安定な状況になっているのですから、まさに社長の仰るとおり、車の所有が困難になるのも当然といえますね。
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Unknown (大田鉄道)
2023-05-28 08:56:48
駐車場

我が家の地元は東京の外れなのに、月極駐車料金は高いです。

建物を取り壊した後にTIMES等があちこち見られますが、大概は満車です。

N藤史郎様の固定資産税と駐車場収入のバランスの話を拝読すると気が滅入りますね。

亡き父親の実家(豊島区巣鴨)の空き家問題に12年前に巻き込まれまして、固定資産税の話はきつく感じました。

土地、車、ガソリンと、都市部での自動車所有の環境は悪くなるばかりです。

話を脱線させてすみません。
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