夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

土浦

2012-12-27 23:59:00 | 余暇
653系の甲種輸送ついでに、N特派員と土浦のポポンに行く事にしました。
品揃えは結構あって、その中に金帯24系25型客車があったので、不足しているあさかぜ編成の中間車両を購入してきました。



TOMIXのオハネフ25、2両とオハネ25、24を各1両の計4両です。
このうちオハネ24の台車カプラーが、両端で別々の物がついており、またタイヤもプラの初期型だったので、KATOのアーノルド台車に交換しました。このままでは台車取り付け穴が合わないので内径を広げ、集電板は必要が無いので取り外しています。オハネフ25は先頭部がダミーカプラーの為これを外して、オハネ24で不要に成ったアーノルド台車に付け替えています。



帰りは駅前のイトーヨーカドーに行ってきました。
土浦店は整理第一弾に入っているので来年の3月で閉店。どんな内容か見て聞きました。時間的には買い物客がたくさんいるはずなのですが、店内はガラガラ状態。これでは閉店も仕方ないなと実感しました。



また、大きな駅の割りに町には人も少なくてかなり商店街も寂れています。そんな駅前のイルミネショーンだけは華やかで美しかったのが印象的でした。



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2 コメント

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Unknown (マユ35)
2012-12-28 15:26:38
地方都市の現状は厳しいものがありますね。
関西でも和歌山の地盤沈下は著しく、和歌山市駅の閑散とした光景を見ると、京阪神間に点在する、急行や快速の停まらない中小都市にも負けてしまっています。

当鉄道のレイアウトでは、地方都市の悲哀は避けて、あくまでも賑やかさを表現することにします。

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Unknown (KIMI2)
2012-12-29 01:11:31
今回の常磐線の土浦駅訪問で、改めて地方都市の現状を確認する事になってしまいました。
バイパスが出来、大型店が出店してくると、零細な小売店は窮地に立たされる現状がわかります。
それでも、商店街は一致団結して頑張って守り抜いている所もありますが、人口密度が低い所ではそうも行かないのでしょうね。
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